Hiroshiのブログ -502ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

今日も安静日バージョン。朝からTVで新型肺炎のニュースを次々観るが代わり映えしないし新たな情報もなし。それとBS-TVを観る。こちらが面白かった。


<第1回高校ダンス部グランプリ決定戦>
近頃の高校のダンス部は凄いね。小道具の使い方、衣装替えなど超モダン~ 何よりあれだけの人数でフリを揃えるのは相当高度、驚いた。プロの指導者がついているのだろう。
https://www4.nhk.or.jp/P6144/

解説者の人が某高校は初心者で入部する人が多いと述べていたが、ということは小中学からこうしたトレーニングを受けているということか? 時代が違う。自分たちの高校時代、ダンス部などはなかったように思う、進学校で男子が多かったこともあるが… 全体的に大阪のレベルが高いようにも感じた。



『AIが変えるお金の未来』5
中央銀行のデジタル通貨には2種類考えられるとか。p219
1) 口座型=口座を通じて通貨を提供=管理型(脱税防止)
2) 価値保存型=利用者がスマホにダウンロードした通貨をアプリで利用=流通型

スウェーデンはe-クローナではこの併用を検討し、後者は上限を250ユーロ(3万円程度)とするとか。p220 上限はもう少し上げても異様な気もするが、極めて妥当な方法だろう。自分の家計簿を見ても月8万円程度しか現金は流通させていない、あとは口座振り込みなどの固定費で物理的現金の移動はないからだ。なんでも「数字でナンボ」の世界。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5991/trackback

さて日本はどうか? 「日本は慎重」だと表題にあるが、実は既に2016年以降実証実験を欧州中央銀行と共同で行っていて色々課題も見えてきたとか。例えばブロックチェーンに沢山のコンピューターが接続すると効率が落ちるとか、銀行間の取引が別の銀行にも見えてくるとか。p215 前者については、今の技術進歩を考えると問題ないようにも思える。むしろ民間銀行の存在意義の方が問われ、その方が重要な問題かも? いずれにせよ、日銀は中央銀行と民間銀行の間の決済についてのブロックチェーンを応用したデジタル通貨のよう。p222

<ジレンマ>
中央銀行がビットコインなどの仮想通貨の競争の過程で中央銀行のデジタル通貨を登場させると自国の民間銀行を衰退させる(中央銀行に人々が口座を持つので)というジレンマがあるらしい。p224

重要なことが書かれていた。それは日本では7世紀後半の富本銭以来や8世紀の和同開珎からスタートした日本の通貨は10世紀半ばに国家による銅貨が廃れ、江戸時代にようやく金属通貨が復活したということ。つまり日本では貨幣の歴史は意外と儚いものだということ。p226

最後の行動経済学の依田京大教授の言葉が印象的、曰く。

『これまでの時代は、自分のことは自分が一番よく知っていた… 情報の非対称が前提にあった… 自分すら知らない、あるいは忘れていることを企業の方が(ビッグデーターとAIにより)知っている』p243



<予測とブラック・スワン>
増加曲線の近似線を引いてみたら、今日から25日後頃にピークアウトが来るとの結果が出た。今後1ヶ月は患者数は増え続けると覚悟しないといけないだろう。中国行きは4月以降?  …尤も、これはこれまでの延長線からの推定値。先日も、

『過去の延長上での予測は「ブラック・スワン」で打ち砕かれる』

と反省したばかり。

以上、あくまでド素人の思考実験。真に受けないように(笑)

今日も今日とて薬の効果か、咳は止まるがグダグダ状態。本を読んだり、インターネットしたり、昼寝したりで無駄に1日過ごす。ブラック・スワンの上巻の後半に入るが早くも飽き始める。

逸話や薀蓄に溢れ、それなりに納得できる部分もあるのだが、『結局「不確実性」を言いたいだけでしょう?』と言いたくなる。論理の筋道を読者が辿っていけるような内容ではない。一番苦手なタイプの本。さて、最後まで読めるか?



<感染広がる>
じわじわと武汉外にも広がっていることがわかる。ただし増加(率)は低下傾向。 広州省と浙江省の患者数が多い。浙江省でも余杭が多いのは移動人口が多いからだろう。

 

 

 


『AIが変えるお金の未来』4
スウェーデンはキャッシュレス社会の最先進国だが、これは2012年に民間銀行共同で立ち上げたSwishという決済システムによる。携帯番号と銀行口座が紐付けされていて現在では現金は全体の2%だとか。ホームレスでも使えるシステムになっている。p168 

日本でもこれで10兆円の経済効果があると試算されている。銀行自身だけでも、ATM維持コストや現金の保管、移動、記載で100億円が削減できるとか。p176  さらに過去のお金の動きが完全に把握できるので銀行融資にコストがかからない。p182 今や、「物から情報の時代」に世界が変わろうとしている中、日本の動きは非常に遅いと痛感する。決算手段がアメリカや中国の決算手段がもし日本でも普及してくれば国民の行動パターンが国外に流れ経済的に支配されかなない。こうした危機感は銀行も持っているようだが… p185 

6章からは国家が発行するデジタル通貨が話題になる。最近は「デジタル人民元」でにわかに有名になった感があるが、ここでは知らないことが書かれていた。それはこれが広まれば民間銀行が衰退するということだ。

お金の定義
1) 価値交換の手段 2)価値の尺度 3)価値の保存
ビットコインには2)と3)がないという。これはビットコインの価値が乱高下するから。p196

スウェーデンはe-クローナの発行を検討しているとか。国家がデジタル通貨を発行するメリットとしては脱税や資金洗浄を防止できるが、p200 反面、国家による監視が強まるとの懸念も出る。それとともに国民が中央銀行に口座を持つようになれば民間銀行が中抜きされる懸念もある。p209

インドが2016年に予告なしに最高額の1000、500ルピーを廃止したのもこれに関係する。p201 以前以下のように述べたことがある。

『日本のマスコミはその(インドの)混乱記事しか載せない。一方でインドは電子マネー化を一気呵成に進め。汚職防止のみならず。これまでの現金決済による経済ロスを今後、急速に解決する方向に進むだろう。』

https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5184/trackback

重要情報
新型肺炎の臨床データーがランセットに出されている(1/24)。無料で誰でも読める!普通これは無料では読めない雑誌だが、ことの重大さを考えれば当然だ。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30183-5/fulltext

因みにこの雑誌、The Lancetのインパクトファクターは非常に高く、NatureやScience以上。直近で59.102!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4197/trackback




<安静日>
今日は抗炎症剤と抗ヒスタミン剤の投与で症状は改善されたが、安静第一でソファーに横になりながらTVやYoutubeを観たり、「ブラックスワン」を読んだりして1日過ごす。あと数日こうして過ごす? 

TVは相変わらず新型肺炎のニュースなのは仕方ない。この1~2週間が山だと感じる。春节開けの人の移動をどうコントロールするかが決めて。人の流れを抑えるのが防疫には一番だが、そうすると経済に重大な影響を与える。どちらに転んでも大変。ただし、株価も恐怖指数もあまり変動していないのはSARSの時を参考にしているからだろう。 ま、「ブラックスワン」が来るまでは人はこれまでの経験で判断するものだから当然か、、、
https://nikkei225jp.com/data/vix.php

普段から「数字でナンボ」が口癖の者としては過去の数字に引きずられる。過去の延長上での予測は「ブラックスワン」で打ち砕かれる、自戒の言葉としたい。


追伸:
上記のこと書いた直後、「ブラックスワン」のタイトルを持つ今日付けの日経記事を発見!
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55165080T00C20A2000000/

先日この新型肺炎で「ブラックスワン」ことを思い出したのは私だけではないということ(笑)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6043/trackback



<IMFトップの会見から>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55158740S0A200C2MM8000/

新型肺炎ウイルスの蔓延は生産部門やサプライチェーンの混乱を引き起こし、旅行ビジネスにも影響を与えている、と現在形で表現。SARSの際は世界経済の減速幅は0.1%だが、中国経済が世界に占める割合は当時の4%から現在は18%まで拡大したことから、それ以上の減速を示唆するが、想定の範囲内との自信を持っているとの印象を持つ。

一方、英国のブレグジットの『無秩序な離脱』のリスクは大幅に後退したが、長期でみれば、英国の総生産は3%下振れが予測される。こうしたことから世界景気を下支えするため中銀は金融緩和を維持を示唆。その他、中央銀行発のデジタル通貨計画についての発言は、これといったことなし。これまで言われていたこと。



<Asia Insight「中国・マラソンビジネス」>
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2326/2681211/index.html?c=housou

マラソンビジネスに加わるアフリカの選手、しかし中には仲介人への支払いで借金を重ねる選手も出てくる。現実の厳しさとスポーツマンシップという言葉の裏の欺瞞が淡々と描かれる。なかなか良い番組。受信料払ってもOKの番組(笑)

ま、2020東京オリンピックも同様。 IOCは今や「金がすべて」の組織。それに群がる日本の組織も似たようなもの。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5945/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4656/trackback

開催が決まった時、「オリンピック景気に期待している魂胆が見え隠れする」と感じた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3337/trackback

番組では多くのケニア人やエチオピア人がマラソンジブネス関連で中国に渡っているとしていたが、これと関連して読んだばかりの記事。

『中国発の新型コロナ・ウィルスはアフリカ経由で拡散するか』
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20200203-00161468/

という記事が頭をよぎる。まんざら過剰反応とも思えない。何しろアフリカと中国の間の渡航者は2018年にはのべ254万人だとか。 (ただし、この数字は日中間の1/3=838万人)。アラブ系、アフロ系の旅行者も浦東空港ではこの数年急増しているのも感じる。


<定点観察>
29日以降、増加率は減少傾向に傾く。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメレジストリーグ 750XP,+65XP 四十一分钟。

没有运动。



<杭州也>
杭州でも今日団地全体が封鎖されたとの情報が入る。この団地は都心部から钱塘江を越えた滨江区に位置する大きな団地で、18階建てくらいのビルが20棟くらい建つ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2411/trackback

 

1200世帯分が建設され、今では空室はほとんどなく部屋が埋まっている。都心まで距離があるので住民は車で移動する通勤族。その移動を強制的に禁止するというのはただ事ではない。それだけパニック状態にあるということだろう。



<ブラックスワンとしての原発事故>
「ブラックスワン」を読み進める。非常に読みやすい。冒頭、著者がどのようにこの題名をつけたかが説明される。それは彼がTeenagerの時、生まれ故郷のレバノンでそれまで1,000年以上平和に多民族が共存していた場所で内戦が起こり(1975年~)、

『どこからともなく黒い白鳥がやってきて、彼の地を天国から地獄に変えた』p34  ことから名付けたらしい。

それまで平和(安全)とされていたレバノンのベイルート(原発)は、かつて中東のパリ(世界一安全)と言われた。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/14407

だから内戦(原発事故)なんて起こるはずはなかった。でも簡単に起こった。そして専門家は、その起こったことを自分が予測できなかった理由すら理解できなかったという。

どこからともなく、予想もされなかった「黒い白鳥」がやってきて、福島を汚染地帯に変えた。




『AIが変えるお金の未来』3
このところ文書改ざん問題が日本では頻発しているが、その政治的背景はここでは議論しない。面白いのはこれが文書管理をブロックチェーンに任そうというものだ。この仕組みは改竄を完全に阻止できる仕組みだから。スウェーデンでは既に2017年に不動産登記記録にこの仕組みを導入したとか。その他、産地偽装を防ぐため日本ジビエ振興協会は2017年から試験導入したらしい。p161

ただ思うのは、ワザワザこんな仕組みを導入しなくとも、普通ならば文書の修正はその記録が残るはずだが、改竄する意図があるからワザワザ、ブロックチェーン導入が取りざたされるのだろう。例えばこの文章を書いているwordのファイル情報はファイルの「情報を見る」をクリックすれば2019年の11月21日22:15PMに最初に作成され、最終変更日は今日の13:11PMとある。もちろん文章にロックをかけて修正不可能にも、削除できないようにすることも可能(pwdでロックを外せば削除・修正は可能)。なぜこんな簡単なことができない?

さらにweb上にアップすれば、その途中経過の文書が過去にわたって時刻とともに全て保存される仕組みも可能。文科省に提出する申請書類のUploadは全てこの仕組み。数年前からできていたことなので、むしろこうした仕組みを他の部署が取りいれていないことの方が不自然。自信を持って「役所が隠蔽改竄した」と考える。

その他にも、学校の成績をこれで管理して、一発勝負の入試ではなく成績をこれで管理して入学や就職の証明書にするという動きもあるらしい。p163 試験をする以上、それなりわかる話だが、これからは過去の学業成績で将来の能力がわかる時代ではないようにも思うのだが? これはまた別の話。

 

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメレジストリーグ 685XP,+135XP 一个小时七分钟。

没有运动。理由=体調不良

<発病>
朝から激しい咳と喉の腫れ、それに鼻水が出てダルさもある。今の所、熱も筋肉痛もそれほどないので只の風邪だろう。万一インフルエンザだとしても、毎年ワクチンを打っているので大したことにはならないはず、去年もそうだった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5644/trackback

どこで風邪ウイルスに感染したのか不明だが、毎日のように行くジムのフロアーや、週2は行くスタバは閉鎖空間なので感染する可能性は高い。特に後者は飲食もする。そういえばスタバも従業員さんはマスクをしたほうが良いと言ったばかりだが、あれは昨日隣に激しく咳き込む学生がいたから。もしかするとその時移された??
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6050/trackback

そんなわけで今日は勉強もせず、ソファーで横になりTVを観る。こんな時は本も読めない。時々気分転換にパソコンでduolingoをしたり、スマホでWeChatをチェックする。duolingoはゲーム感覚で勉強できるので体調不良の時には良い。依然として日本語の翻訳は不味いが無料で使わせてもらっている以上文句は言えない。そのうちAIが学習することを期待する。

WeChatによれば山東省の田舎の町にも患者が出たとのこと事、細かく患者の詳細な個人情報が流されてくる。氏名、個人番号、職場及び自宅の住所は当然の事、勤務先の湖北黄石市の開発区から1/21 の21:25発の夜行に乗り故郷の山東省に1/22 6:14里帰りした際の座席番号など経路を事細かに書かれている。なお発病は30日とある。これは切符を買うにしても個人番号を提示しなければならない中国事情があるからだが、とてもこんなことは日本ではできない。この場合ももっと早く厳戒態勢が取られれば防げた例。もっとも、この情報が本物なのかどうかはわからない。Haoziさんのところのようなガセネタの可能性もないわけではない(笑)
https://ameblo.jp/haozihaozi/entry-12571181013.html

何れにしても、危機感の高まりはヒシヒシ感じられる。これを契機に中国の衛生状況の改善が図られるきっかけとなれば良い、などと勝手なことを考える。少なくとも野生に限らず動物を生きたまま市場で取り扱う風習は止めさせるべき。

 

こちらも咳があるので外出するわけにはいかない。それでなくても新型肺炎で今誰しも神経質になっている時期。ただし風邪薬などを入手しに近所の薬局やスーパーにちょっとだけ外出する。安静第一。

 

全世界の新型肺炎ウイルス感染者数及び死亡者数経過(暫定)

 

上の図で増加率に注目すると29日以降やや抑制されている? 元データーはこちら。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports/



『AIが変えるお金の未来』2
アマゾンを通じた商品の納入、お金の流れを精査して融資につなげる動きが既に進行している。もともと地方銀行の得意としていた中小企業で求められている機能がこうした企業に肩代わりされる時代。地方銀行の将来は厳しい。この本が書かれた2年前の時点で2万件、30億ドル(~5000億円)の実績があるらしい。p64 

これからは数学や統計学の素養が必要とされるが、これまで銀行では法学部出身者が出世街道を進んで、理系がデーターサイエンティストとしてのトレーニングを受けることができなかった風土の中でそうした変革が銀行自身できるか多少の疑問を持つ。
p95 

三章の冒頭に「インシュアテック」という聞きなれない言葉が出てくる。これは保険と技術の融合による業種。例えば自動運転やガン遺伝子情報などが実用化されると、がん保険や自動車保険そのものの存在意義がなくなる。p97 交通事故は運転手に依らず、がんはあらかじめ予測されるならば、「不確実な未来」に備えてのこれまでの保険の概念から外れることになるからだ。但し、現時点では遺伝子情報を保険診査に使うことは大きな反発を引き起こし、事実上禁じられている。p118

普通の健康保険ですら、Apple Watchなどのウェアラブル・スマホで毎日の歩数、睡眠の時間と質、脈拍などが常時計測しデーターベース化されれば「不確実な未来」を確率的に予測し保険料を算出するというビジネスモデルは成り立たなくなる。むしろ今の私のように週5回程度ジムで汗をながし体重コントロールする人の保険料は減額するという仕組みに変化すべきだろう! 2015年時点で75歳以上の日本人の年間医療費は92万9,000円だとか。つまり同世代の年金の半分が医療費で消えていることになる。

住友生命は既に新型保険「バイタリティー」を発売中だとか。今加入しているのが住友なのでこれは是非検討すべき。p105

自動車保険については2030年までに完全自動運転が実用化されると予想され、保険はユーザーではなく、製造物責任(PL)やサイバー保険に代わると言う。p109 

ハレーすい星の発見者、エドモンド・ハレーが死亡率を計算して「生命表」を作成し、これをもとに牧師が「寡婦基金」を創設したらしい。p111 

リスクを分散する保険が、これからはリスクを回避するためのものになると言う。つまり、「もしものため」でなく、「長生きできるように」に移行する。p121