<ウイルス構造決定からわかること>
中国以外でも日本、タイ、アメリカ、オーストラリア、イタリア、フィンランドでウイルスの遺伝情報が決定されている(2/9現在)。感染地図をみると確かにこれらの国が登録されているが、それ以外にも多くの国が見られる(2/7現在)。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/
それぞれの国の決定した部位(完全構造決定も多い)を見ると、それぞれが何をこれからやろうとしているかが判る(検査試薬の開発やワクチン開発)。それとともに、それぞれの国の科学レベルも推察される。中国を除き、患者数としては東南アジアが多いが遺伝子構造の決定はない(2/9現在)。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/genbank/2019-ncov-seqs/
アフリカで患者が発見されていないのが救い(それとも見落としている?)但し、アラブ首長国連邦で5人も見つかっているのが気にかかる。何故ならドバイはアフリカ・中国路線のハブになっているからだ。実はアフリカからの人の交流は最近急速に深まっている、ここで広がれば医療状況からパンデミックになる可能性が極めて高い。エボラはまさにそうだったし、幸いあれは世界中には広がらなかったが事実上の治療放棄もあったと聞く。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3786/trackback
<官僚・政治家のレベル & 日本は自問しろ!>
クルーズ船の乗客に持病の医薬品がまだ届いていないとはどういうことか?! 簡単なことではないか! 厚労省は何をしている!
官僚のレベルの低さがここにも表れている。それでいて忖度のレベルは高い。日本の官僚のレベルについてはここでも何度も書いているが相当失望している。それよりも何よりも、このレベルの低さは「官僚を動かす政治家のレベル」といった方が正しい。
中国については色々批判があることは承知しているが、武漢のような東京レベルの都市を封鎖した決断ができる政治力は流石だと言える。あれでこの伝染が武漢でほぼ食い止められたことはまぎれもない事実だ。そんなことが日本はできるか? 一度自問した良い。
他人の批判は得意な日本人。
<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメレジストリーグ 242XP,+90XP 一个小时七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=i4WXbyp0gpU
https://www.youtube.com/watch?v=WUN3V6rfSaA
李姉妹ch 听十九分钟频道。 一共一个小时二十六分钟。
运动;爬山散步250kcal和一个Zumba课。
Slowな土曜ver。
<マスクの効用>
緩く勉強した後、早々に昼からモールのスタバにGO。
マスクをしている人が2割?程度。いつもより確実に多いが、新型肺炎ウイルス故だろう。予防にどれだけ効果的かは議論が多いが、防疫意識の向上は確実にインフレンザの予防にかなっている。今年のインフル患者数は減るのでは?
『ブラックスワン』
冒頭、著者が「ブラックスワン」の題名をどのようにつけたかが説明される。それは彼がティーンエイジャーの時、生まれ故郷のレバノンで、(あのゴーン氏と同じような経験をしたことが後から物語られるが)それまで1,000年以上平和に多民族が共存していたレバノンで内戦が起こり、『どこからともなく黒い白鳥がやってきて、彼の地を天国から地獄に変えた』ということだ。p34
だから著者は様々な研究者が彼のいう「ベル型カーブ=正規分布」で物事を推論することをGIFと呼ぶ。Great Intellectual Fraud=壮大な知的詐欺。p16 <日常は全く日常ではない>という。私流に別の言葉で言えば、歴史的イベントは正規分布ではなく、ベキ分布で引き起こるとしたい。
こうしたモデルはどこで間違っているかは事前には判らない。そして間違った時は深刻な影響を与えるとし、どうやら役にたつが、気まぐれに深刻な副作用を起こす「薬」に例える。p17 そうしたモデルを駆使する人々は『自分は何がどうなっているか、ちゃんとわかっていると信じ… でも彼らには、起こったことを自分が予測できなかったのが判らなかった』という。p39 まさしくこれは福島の原発事故に相当するだろう。リーマンショックよりも日本人にはそちらの方がピッタリくる。原発事故なんて起こるはずはなかった。でも簡単に起こった。そして専門家=原子炉工学の専門家は、その起こったことを自分が予測できなかったのが判らなかったということだ。
彼はレバノン人を嫌う、何故なら<富をひけらかし、露骨に贅沢を追い求めお金にこだわるレバノン人>だと。p32 この文章を読んで彼の地に逃亡した某COEをイメージした、というと語弊があるだろうか?
彼はレバノンを脱出するまで、当地のフランス系リセ(高校)で優秀な成績をとりパリ大学で博士号をとる。まさにゴーン氏と同じ、多分、同じリセを卒業したのだろう。しかも内戦の最中この若者は地下室で勉強を強いられたが、そこで沢山の思想書を読んだらしい。なんとその読んだ本とは、ヘーゲルやマルクス、トインビー、アロン、フィヒテだったとか!! そしてこの若者はフランス渡る。だが、彼が一番参考になった本はと問われると、そうした思想書ではなくウイリアム・シェイラーの『ベルリン日記 1934―1941年』だという。それは<歴史が起こった時に、それを経験していたに違いない人が書いた本>だからだという。p44つまり後付けの理屈で書かれた本ではないということだ。
<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメレジストリーグ 152XP,+140XP 一个小时六分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HKS4, #9~10. 背了五十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=exz9Q9x3RbA
テレビで中国語。看二十四分钟电视。
https://www.youtube.com/watch?v=a3TmPLm1SRo
ケンドラ、0~10.5min, 听写三十五分钟。一共三个小时三分钟。
Slowにスタート。
没有运动。
<ニュースに思う>
コロナウイルスはRNAウイルスなので検査法は「PCR」ではなく、「RT-PCR」と正式名称で呼んだ方が良い。省略してもそれ程手間を省くことにはならないはず。
マスクは8割が中国製。タカラの診断試薬(RT-PCR)も大連で多くが製造されている。その製造元が止まれば日本国内でも不足する。これも1つの『中国なしで生活できるか』。 日本製と呼ばれるもののカラクリもこの本で教えられた。曰く、
『低賃金でも、転職の自由がある中国の労働者が作る「中国製」と低賃金でかつ人権も侵害されている中国人(及びその他、東南アジアの人々)研修生たちが作る「日本製」。貴方はどちらを選ぶだろうか』
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3190/trackback
<先が見えない… わけではない?>
感染者数の増加は日本国内でも不安を引き起こしているが、先が見えないわけではない。感染者数の近似曲線をとるとピークアウトは、後2週間くらいで来るかもしれない。 同じようなことをあの钟南山氏も述べているのを知った。 案外同じような計算をされているのかもしれない。 加油武汉!
それでも、感染者数は10万人に、死者は死亡率が2%として2,000人に迫るかもしれない。これはおそるべき数字だ。
対数曲線は誤差が大きいので予想するのは早計だし、「ブラック・スワン」が出現するとも限らない…
<数日ぶりの外出>
昨夜より薬なしで過ごして昼まで咳も出ないのでほぼ回復と思われるので木曜は昼過ぎから外出、いつもの巨大モールに行く。目的の1つはBitcoinが使えると聞く、大手家電チェーンにそれを確認のため。このモールは海外からの旅行者の爆買いで有名。海外といっても主に中国。AlipayやWeChat Payの表示があちこちにある。Bitcoinの多くが中国から購入されていると聞く。一方、本土ではBitcoinの取引は今は禁止されている。ならば、日本で使うと考えたから。
ウロウロと会計のところを眺めるがBitcoinが使えるとの表示はない。実際に使えるかどうかは確認していないが積極的に使えることを宣伝はしていない。あるいはもうやめた? その他の店で使えるとこがないか、モールを見て回るがそうした表示の店はない。Bitcoinの通貨としての1)交換の機能はナシと見た。その他の通貨としての他の機能、価値の「保存」、価値の「尺度」はもとよりないのでBitcoinの未来はナシと見た。
そのあと、ジムに行き250kcalのトレッドミルとZumbaクラスを1本うける。流石にヘトヘト。病み上がりに無理はいけない。何れにしても明日からスローに勉強も復帰しよう。金曜はジムがお休みなのは残念。
この数日家で待機したが、ストレスが溜まった。体調不良でもそうだから、新型肺炎ウイルスの件で船に閉じ込められている人たちのストレスはなおさらだ。 ご苦労様と言いたい。
<NHK-BSプレミアム>
このところNHKのBSプレミアムを観ることが多い。あまりTVは観ないようにこれまでしていたが、某政党の出現で意識にNHKが上がってきたことによる。
このBSプレミアム昔の90年代の番組が再放送で観られる。『黄土高原 悠久の天地を食す』がなかなか良かった。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3599/2325009/index.html?c=housou
番組は94年に撮られたらしいが、四半世紀の間に中国の社会は大きく変化し、豊かになった。それを指導した党を批判するはずはないではないか!番組に登場した子供らは今30代後半になっているだろう。今どうしているのだろう?
『(日本に比べ)ゆったりした時間の中で暮らしている』
と文化人類学者の石毛 直道氏は番組の中で語っていたが、もちろん今は逆転した社会になっている。
<覚書>
今回の新型肺炎流行に関して一党支配体制の欠陥、情報統制の問題があちこちで指摘されている。そしてそれが今後体制批判に繋がるかもしれないとの意見も。
https://grici.or.jp/844
前半はその通りだと思うが、これが体制批判になるとはとても思えない。知る限り、中国人は現政権を信頼している、少なくとも政権がこの惨事を何とか防いでくれると考えている。地方政府批判はともかく、政権批判は知る限り全く耳にしない。それはかつて3-11の時の民主党政権に対する失望、不信に繋がったこととは全く違う。多分それは、選挙で政権を選べる日本と中国との根本的違いからくるのかもしれない。
「庶民の不満が一党支配体制を揺るがさないとも限らない」との某China Watcherの言葉は過剰期待としか思えない。