感染広がる & 『AIが変えるお金の未来』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

今日も今日とて薬の効果か、咳は止まるがグダグダ状態。本を読んだり、インターネットしたり、昼寝したりで無駄に1日過ごす。ブラック・スワンの上巻の後半に入るが早くも飽き始める。

逸話や薀蓄に溢れ、それなりに納得できる部分もあるのだが、『結局「不確実性」を言いたいだけでしょう?』と言いたくなる。論理の筋道を読者が辿っていけるような内容ではない。一番苦手なタイプの本。さて、最後まで読めるか?



<感染広がる>
じわじわと武汉外にも広がっていることがわかる。ただし増加(率)は低下傾向。 広州省と浙江省の患者数が多い。浙江省でも余杭が多いのは移動人口が多いからだろう。

 

 

 


『AIが変えるお金の未来』4
スウェーデンはキャッシュレス社会の最先進国だが、これは2012年に民間銀行共同で立ち上げたSwishという決済システムによる。携帯番号と銀行口座が紐付けされていて現在では現金は全体の2%だとか。ホームレスでも使えるシステムになっている。p168 

日本でもこれで10兆円の経済効果があると試算されている。銀行自身だけでも、ATM維持コストや現金の保管、移動、記載で100億円が削減できるとか。p176  さらに過去のお金の動きが完全に把握できるので銀行融資にコストがかからない。p182 今や、「物から情報の時代」に世界が変わろうとしている中、日本の動きは非常に遅いと痛感する。決算手段がアメリカや中国の決算手段がもし日本でも普及してくれば国民の行動パターンが国外に流れ経済的に支配されかなない。こうした危機感は銀行も持っているようだが… p185 

6章からは国家が発行するデジタル通貨が話題になる。最近は「デジタル人民元」でにわかに有名になった感があるが、ここでは知らないことが書かれていた。それはこれが広まれば民間銀行が衰退するということだ。

お金の定義
1) 価値交換の手段 2)価値の尺度 3)価値の保存
ビットコインには2)と3)がないという。これはビットコインの価値が乱高下するから。p196

スウェーデンはe-クローナの発行を検討しているとか。国家がデジタル通貨を発行するメリットとしては脱税や資金洗浄を防止できるが、p200 反面、国家による監視が強まるとの懸念も出る。それとともに国民が中央銀行に口座を持つようになれば民間銀行が中抜きされる懸念もある。p209

インドが2016年に予告なしに最高額の1000、500ルピーを廃止したのもこれに関係する。p201 以前以下のように述べたことがある。

『日本のマスコミはその(インドの)混乱記事しか載せない。一方でインドは電子マネー化を一気呵成に進め。汚職防止のみならず。これまでの現金決済による経済ロスを今後、急速に解決する方向に進むだろう。』

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