<夏休みver>
天神へ「GO TO Salsa」。そういえば、今年の夏はイスラデサルサはないね。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5888/trackback
<人は何故新型コロナに不安を覚えるのか?>
新型コロナでの死亡者数が1,000人を超えたとのニュース。そこで別の感染症での死亡者数と比較してみた。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6365993
厚労省のデーターによれば、国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人。また東邦大学のHPでは、1275人(2012年)~3325人(2018年)とのこと。何れにしても今回の新型コロナでの死亡者数はインフルエンザ程度。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
https://www.lab.toho-u.ac.jp/nurs/socio_epidemiology/blog/dqmvu90000000d2i.html
それにもかかわらず、インフルより人々の「不安」が大きいのは何故か? 恐らくそれは、
<治療薬もワクチンもない> からだろう。
ここに鍵があると考える。だから個人情報などは気にもかけず徹底的に感染者をトレースし、住民全員をPCR検査するというような過激な政策をとる中国政府に人民の支持は高い。このことを日本政府はよく考えるべき。アフターコロナの世界は「管理社会の方が安全」と思わせたいのか? いやいや、ニューヨークでは誰しもPCR検査が何回でも可能だと聞くが??
感染症の専門家を呼んできて、どんなに理屈を捏ねても、また数理モデルで説明させても人々の「不安」は解消しない。やはりここは 徹底した検査>感染者の隔離 といった見える行動が「不安」を解消する。それだけでなく、症状を示さない感染者がウイルスを撒き散らし、感染したら治療法もない以上、事実上の最重要な「防疫」となるはず。
先日も「出来ない理由を上手く説明できる人」としてPCR検査の強化をやろうとしない姿勢を厳しく批判した。
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火曜の「報道1930」では空港検疫では1日最大1200件で限界にきていると所長さん自身が述べていた。このままでは鎖国するしかない。 これで来年オリンピック? 『バカじゃないか!?』と思う。
またニュースによれば、コロナウイルスは遺伝子の突然変異により、若者に軽微な症状を出すだけの弱毒化した感染力拡大の様子が見られるとか。ウイルスが宿主との共存を求めるような進化をすると考えると実に予想通りの変化。感染力を高めたというと不安を増すが、弱毒化へ変化したというと逆の印象を与える。プラス、マイナスでゼロとは言わないが、世間はむしろ感染力を高めたと言う事実に注目する。
…それにしても、2~3時間で結果が出るPCR法の改良型、Lamp法はまだ実用化されていないのだろうか? あれから半年近くも経っているのだが???
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『アジア海道紀行』3
上海編を先に読んだ後、改めて朝鮮に戻る。
凧揚げは長崎にやってきたオランダ船により17世紀ごろもたらされたらしい。p114 但し、オランダ人がやっていたわけではなく、東インド会社で働いていたインドネシア人がもたらしたらしい。p128 また、その起源はインドとも?p129
また「凧」の漢字は中国にはなく、p124 それによく似たものとしては紀元前4世紀ごろに「木鳶mu yuan」。さらに「紙鳶zhi yuan」とも呼ばれたとか。p126 こうしたことは初耳だ。
新大陸由来の唐辛子は1542年にポルトガル船により長崎にもたらされたが、それほど広がらず、p151 むしろその後、日本経由で朝鮮半島に導入され爆発的に広まりソウルフード的にすらなっている。最初は「倭芥子」と呼ばれたことが朝鮮の1613年の文献、『芝峰類説』にでているらしい。その後、この名前はウリジナルにより(笑)唐辛子(コチュ)と改名されたとか。p160
元寇の時、船は全羅と済州島で造られたとか。但し済州島には舟材となるような大きな木は現在生えていない。p200
しかしこれはありうること。イタリア半島でもたくさんの聖堂が造られたが、石造の教会建設には大量の木材が必要となる。その木材はまさに半島で調達されたと考えられるが、いまではその森林はない。同様なことはあのレバノン杉でも言える。
また、遣唐使用の船の修理も長崎の松浦で得られたというが、そのような森は見たことがない。p204 しかしこちらの場合は主に修理なのでそれほど大量に大きな木材が必要だったわけではないかもしれない。
月曜からしばらく夏休みに入る。このところの気温の変化で少し「夏バテ」状態になったのが理由。
<ONE STOP>
郵便局に書留を受け取りに行く。これまで二人で行っていた窓口業務を一人に減らし、行列ができているのに時間帯も短縮?! これでは窓口が混み合うのは当然、途中で諦めて出直す人も。10人以上の行列を30分以上辛抱強く待ちようやく健康保険証を受け取る。
先日の図書館といい、半ば公的な施設のコロナを言い訳とした業務簡易化、短縮化には不満。第一、これで感染防御が高まるとは全然思えない、むしろ感染リスクを高めるのでは? 民間が時間と金と労力をかけて経済を回そうと努力しているのに給料の変わらない公務員、準公務員はお休みですか?と皮肉の1つも言いたくなる!
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受け取った国民保険証は1年有効なので毎年更新しないといけない。結構面倒だと思っていたら、来年度3月からマイナンバーカードで半永久的に代用できるらしい。しかもワンストップで様々なことがカード1枚で可能になる。窓口での事務処理も不要だとか。その他、医療費控除なども便利になるとか。
世の中にはマイナンバーに抵抗感を持つ人もいるが愚かなことだと思う。そもそも「国民背番号制」などと言って、日本のIT化の足を引っ張った集団がいるがあれで日本は世界に完全に立ちおくれた。
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それはともかく、マイポータルに登録を行う。マイナンバーカードは早々に入手していたが登録はまだだった。来年からだが、保険証の代わりに半永久的に使えるとなると利用しないわけにはいかない。なんでもONE STOPというのがスマートでいい♪ I love it!
『アジア海道紀行』2
鑑真関連で彼が旅した日本と中国編を読んだ後、最後の上海編を読む。英語で「shanghai」とは暴力的な意味合いがある「やっちまう」という意味のピジン英語だとのこと。p245
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知らなかった。「労働者を泥酔させて船に乗せ、上海航路の水夫にする」ということからきたらしい。日本でも「魔都上海」と昔から言われるので同じような意味があるのだろう。
https://eow.alc.co.jp/search?q=shanghai
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上海の豫園は1992年以降の再開発によるとか。p254 確かに建物自身はそれほど古い感じはしない。
1998年に書かれた、上海に関しての情報で上海の平均月収が500~1,000元だとか。p257 現在(2020年)ではこれが20年後に約8,765元(約13万7,000円)になっている。つまり10倍程度上昇したということ。
https://wovn.io/ja/blog/chinesemarket-2/
最後の「あとがき」で著者は「漢字文化圏」としてのそれぞれの地域を選んだという。改めて調べてみると、漢字文化圏としては中国の他、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア。それに別の言語との共存としての日本、韓国、モンゴル、ベトナムがあるみたいだ。先日ベトナムのダンサーのビデオを見たときにも漢字表示があった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6225/trackback
まだ、韓国編が残っているが、これはいずれまた。
<出来ない理由を上手く説明できる人>
『「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題』を読んで思ったこと。
https://toyokeizai.net/articles/-/349635
1ページ目に、偽陽性の原因の1つに死骸の検出をあげている。これは事実だが、「ウイルスに暴露した」という意味では正しい結果。縄文人のDNAが遺跡から検出されたことは、縄文人が「今も生きている」わけではないが、縄文人がいたことは事実というのと同じ。
今問題になっているのは不顕性感染。ウイルスを持っているのに症状がない人が感受性の人(高齢者や持病持ち)に感染させること。だから暴露されているという事実は非常に重要。
2ページ目に「全体としてコロナにかかっている人はごくわずか」という記載があるが。これは抗体検査の結果で0.1%程度が陽性という数字を根拠にされていると考えるが、最新の知見ではワクチン試験的投与では抗体ができてもすぐ消えるという報告がなされている。これは重要な知見でそこも考えるべき。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6233/trackback
また、「PCR検査に関わる資源に限りがある」という記述もあるが個人的情報ではそこには問題がなさそうだ。むしろ律速段階になっているのは検査対象の範囲とのこと。但しこれは一地方の状況かもしれない。東京やその他では判らない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6238/trackback
3ページ目に「検査をする技師には専門性と熟練が必要」とあるが、これは事実としても、私のようなOBや大学院生、研究者を動員すれば可能。事実中国は990万人の武漢の市民を20日で検査した。やる気があるかどうかの違いだけ。私もボランティアに名乗り出ている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6237/trackback
第一PCRなんて40年前の技術。全自動の機械すらも開発されているのにまだ日本では認証されていなかった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6157/trackback
また「現場を知らない、完全に上から目線」というが、実際にPCRを何十年もやってきたものが「現場を知らない」人間ということなのか? 出来ない理由を上手く説明できる人間としか思えないが??
「検査崩壊」が起きるというが、ではなぜ、中国ではマススクーリングが出来たのか? SARSの経験があるとはいえ、スケールが全然違う。中国でもまさかこんな規模で起こるとは予想できていなかったはず。でもすぐ対応できた。
4ページ目には「機材だけでは解決しない」という。それは事実だ。一番重要なのは「決断力」だ。それと全自動はアメリカ製だというが、日本製でもある。ただ世界では承認されているが日本では不思議に承認されていなかったのは先に書いた通り。ご存じないのか?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6157/trackback
「全自動だからと際限なく検査すれば、同じように試薬やそのほかの資材の不足が生じる」これはマヤカシの議論。網羅的解析の常道を多分ご存じないのだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6237/trackback
5ページ目の「陽性になった人たちをどうするのか」の議論は医学よりも政治の問題。体育館でもオリンピック村でも使える話。これはずいぶん前に3月にアイデアを披露した。不顕性感染の人を入院させる必要もホテル住まいさせる必要もないが隔離は必要。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6109/trackback
また「特効薬がない中で重要なのは治療なのに、検査ばかりして」というが、だからこそ隔離が必要。確定診断(PCR検査)>陽性者の隔離。
最後の6ページで「なぜ日本では死者が少ないのか」については全て仮説の段階。仮説で決めてはダメ。「間違った情報が拡散して変な方向で「怖れすぎ」が跋扈している」というが、ご本人がその過ちを犯している。
結論からいうとこの方も「出来ない理由を上手く説明できる人間」としか思えなかったが、如何だろう?
『新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ』を読んで考える。
https://toyokeizai.net/articles/-/363402
この記事は梵さんから教えていただいた。それなりの考えを梵さんには先に返信したが、blogにしてみた。
事実に基づき立てられた「仮説」だし、それなりに納得出来る部分はある。ただあくまでも「仮説」に過ぎない。また「仮説」は検証すべきだが、この中ではその検証作業がなく即、「どうすべき」かに話が進む。これではダメ。
どうしたら上記の「仮説」が検証できるかアイデアを提出し、その実証の試みが必要。例えばステージごとに比率を推計しているが(3ページ)、まずこれを検証すべき。そのためには検査分析が必要。1)ウイルス暴露率、2)自然免疫の活性化率、3)獲得免疫活性化率、
5ページで高橋教授はいろいろ提言しているがこれらは上記の検証の後の話だろう? 万一この「仮説」が誤っていたら?という発想はこの方にはないのだろうか?
いつも言うように、どのような荒唐無稽な仮説も唱えて構わない。論理に矛盾がなければ問題ない。ただし、仮説は検証されなければならない。それがなければただの戯言。
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<ボランティア>
再度「コロナRNA抽出ボランティア」のメールをして部長さん直々の丁寧な返信を頂いた。
結論から言うと「RNA抽出」はネックになっていない。現時点で1日1,000サンプル以上検査可能で必要量の5倍以上の能力があり他県の応援もしているらしい。 さらに今後、最悪の場合を想定して、増強(1日2,400サンプル)も計画されているとか。現在は検査能力よりも検体採取に律速が有るとのこと。つまり、どこまで検査するかの<行政上の判断>によるみたいだ。
もし、行政の判断が変わり「助っ人」が必要な際はいつでも駆けつけるつもりだ。
<コロナワクチン>
悪い予感が当たった感じがする。今のところワクチンで抗体はできるものの持続性に問題があるとの結果が出ているとか。多くのウイルス感染症でワクチンが成功していないという過去の事実をここで再認識すべき。
https://jp.reuters.com/article/covid-vaccine-health-idJPKCN24G0DT?rpc=122
もし可能性があるとするなら、九大が開発していると聞く、食べるワクチンだ。これだと注射する必要がないので定期的に簡単に摂取できるし大量生産も可能だと聞く。さて、この抗体産生力がどのくらいあるのだろうか?
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/620746/
『アジア海道紀行』
佐々木幹郎著、みすず書房、2002年初版。
先日BSプレミアムで鑑真の日本渡航の苦難の歴史が紹介されていた。番組では主に5回目の、海南島に流された後の話だったが、その間失明した。最終的に彼は次の6回目に漸く日本にたどり着く。既に両目を失明した彼は結局、日本の風景を目にする事はなかったようだ。それがこのテレビ番組の題名、「鑑真が最後に見た絶景(=桂林)」になっている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6223/trackback
そんな経緯があり、鑑真の渡海のことが知りたくなりウェブ検索で見つけ出した本がこの『アジア海道紀行』。最初の2章がこの鑑真の渡海の話。その最後の渡航で漂着したのが薩摩半島の西海岸の秋目という所らしい。p22 また、この近くの坊津が15回に及んだ、遣唐使の「南島路」の最終出港地だったとか。なお、そのほかに北路(朝鮮半島経由)南路(五島列島から寧波へ直接)の3路がある。
この薩摩半島の野間岳の山頂に野間権現社があるが、その御神体は「媽祖神」とその脇侍である「千里眼」と「順風耳」らしい。中国の民間信仰の神がそのまま神社の御神体というのは驚きだ。p32 この野間岳は開門岳とともに海を渡る航海者にとってのメルクマールだったのだろう。因みに野間岳の語源が姥妈(laoma>noma)からきたという説もあるらしい。p33
沪=氵+扈(hu)は上海の車のナンバーになっているが、もともとこれは竹の柵のことだったらしい。これは漁具で潮が満ちると倒れ、引くと立ち上がり。一度その中に入ってきた魚が生け捕りになるというものらしい。p38