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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<From Debate to Dialogue 2>
反論のつもりではなかったのだが、用心の為に中国華子さんに掲載を外された書き込み内容をここに残しておく。別にここなら大丈夫だろう(笑)
https://secret.ameba.jp/tukiko-40/amemberentry-12631506803.html

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私はシンガポールのような都市国家や上海のような特別地区と日本全体の教育水準を比較するのは無理があると思います。日本でも東京と沖縄を比較すると差があるのはよく知られたことですが、その差はたかが知れています。それは日本の教育が平等だからでしょう。

例えば、日本では幼児教育の無償化など国籍に関係なく居住の実態があれば誰でも対象です。こうした取り組みは、日本が社会主義国よりももっと社会主義的である印象を持ちます。それに比べ、中国などでは何処に戸籍があるかで幼稚園に入れるのにさえ大変苦労しています。これは本から得た知識でないことも申し添えておきます。
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因みに私が目指すのはディベートではなくダイヤローグ。即ち、相手を言葉や論理で打ち負かすことの能力を磨くのではなく、折衷案や包括的モデルを生み出すプロセスを大事にすべきという考えかただ。

科学的真理の追求ではディベートだろうと思われるかもしれないが、所詮科学的真理というものも条件付きのものに過ぎない。新たな事実が出て来れば修正される運命を持つ。それに備えられるものこそ目指すべき。
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『世界恐慌(上)』
ライアカット・アハメド、筑摩選書、2013年初版。

原著は2009年、当然のことながら前年に起こったリーマンショックに触発された本だろう。2010年のピュリッツァー賞受賞作品だとか。但し、だからと言って真価は読まなければ判らない。著者名からアラブ系の人ではないかと思うが、紹介には学歴と職歴だけで不明、借りていない下巻に書かれているかもしれない。

この本を借りたのは、現在のコロナ禍に揺れる世界経済の問題に何らかのヒントが得られるかと考えてのこと。現在、個人的には楽観的で、別に金融危機があるわけではなく感染拡大による「経済の停滞」があるだけで、被害は予測可能で、それほど甚大ではないと考えている。ただ、以前はそうではなかった。実態経済がやられているのでより悲観的であったのだが。どうだろう? いずれにせよ年金生活者、何も貢献できない、しかし「身構える」ことはできる。

この本が対象とする1920年代にはまだ各国の中央銀行=貨幣を発行する権限を持つ銀行は民間銀行だという我々の常識を覆すようなことが書かれている。p020 また、同時代の人物としてあのケインズがいたが、彼は勿論この主役ではない。著者によれば「不遜だがユーモアあふれる機知と聡明さ…発揮し続けていた」という。p022 確かに彼、ケインズが自らの学説を確立したのはこの世界恐慌の経験ゆえだと聞いたことがある。かれケインズは経済学でなく、数学の学位しか持たなかったのであるが…
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アメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備理事会)の成立の逸話が語られる。先に述べたようにアメリカには長いこと中央銀行がなかった。正確には三度目でようやくそれらしきものができたが、この成立のためのプランを練ったのが世に「ジギル島の密儀」と呼ばれる秘密会合だったらしい。p072 ここで建てられたプランは後に共和党により反対され葬られたが、その後再度民主党が妥協案=複数の分散型の形で出されたグラスプランにより成立する。だから今でも12の連邦準備銀行に分かれ、NY連銀とか言われるのはその名残。p076

バーナンキの元にリーマンショックに立ち向かったFRBについては、彼の回顧録である『危機と決断』に詳しい。
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なお、金本位制が廃止されるまでFRBは発行する紙幣の40%分の金が必要だったとか。イングランド銀行では最初の7500万ドル分を超える分は100%金の裏付けが必要だった。p025

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,20450 XP,十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HKS4 #13 HKS1~2 #3 背了五十一分钟单词。一共一个小时一分钟。

运动;爬上散步2.9km,4549步,11楼。


<いつもと違う1日>
今朝は中国華子さんのblogの返事を読んで、勉強・読書そっちのけで先の記事を書いた。
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正確さを記す為にいろいろ情報入手でWeb検索と、その情報の裏取りも行う。中国の将来の問題点もより明確になった。そんなこんなで少し利口になったかな?(笑)

午後からは気分転換にギリシャ関連の本を読む。まだあの国には行ったことがない。一度は行きたい国だが、生きているうちに機会があるだろうか? いく時はトルコも一緒に廻りたいね! そこで1つ知識が増えたこと。

ギリシャは400年にもわたりオスマン・トルコに支配され、1840年にその支配から逃れたが、その後も初代ギリシャ国王はドイツ人のオットー(オソン)1世。ギリシャ人による本当の独立を勝ち取るまでにはさらに1世紀がかかったとか。知らなかった! 学校で習うギリシャの歴史といえば古代で終わりだからね。 

その後、今度は国勢調査の回答状況を調べてみる。予想以上の95%回答率、実に素晴らしい! 来週の月曜日に最終?打ち合わせがあるので、とりあえず今日未回答世帯を廻り「緊急回答要請」のチラシを入れた。最後は週末自宅に住民がいる時間を狙って再度、口頭での回答依頼でほぼ使命は終了か?

中国華子さんのところの話題で、

『(この直近)10年の期間は中国にとって著しい進歩や成長、変化の時代…』だったと言う。
https://secret.ameba.jp/tukiko-40/amemberentry-12631506803.html

それは全く同感で、それゆえ急激な発展が見られた。しかしそうした急激な変化は将来に大きな後遺症を引き起こす。特に注目するのは人口動静。特に中国は他に前例を見ない『一人っ子政策』でそれを加速もした。一世代後、巨大な老人国になる中国、数字で確認してみよう。

日本の平均年齢は、1960年は約29歳、1980年は約34歳であったものが、2008年時点では約44歳、現在では48.6歳になっている(現在中国は38.4歳)。
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https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h21/hakusho/h22/html/k1j10000.html
https://chie.yakudachidata.com/cpdata/cpi/isyakai/社会/日本の平均年齢の推移/

つまり日本の1990年頃の平均年齢38歳が現在の中国に当たる。これはまさに日本が2度目の人口ボーナスピークを迎えた時期、バブル絶頂期である。(1回目の人口ボーナスピーク期は高度成長期の1970年代)

日本は人口が1億とそれなりに大きかったこと。ファンダメンタルが既に明治以降近代化されていたこと。教育の水準も高く、普及していたことがある。さらに冷戦期で西側諸国からの実質的支援があったこともあるかもしれない。これを参考にすれば、中国が現在から後20年くらいは人口動静的に最盛期を迎えることが容易に予想できる。とりわけ人口の大きさは日本の比ではないし、また教育も現在ではよく行き届いている。(但し、文盲率が改善されたのは新中国になってからであることも忘れないでおこう。20世紀初頭、中国は文盲の国だった)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5941/trackback

一方、欧米はその期間既に高齢化が進んでいたが、これらの国は外から大量の若い移民(移民の年齢層は10~20歳代)を受け入れたことでこの問題は覆い隠されてきた。しかし、それはそれで別の問題を引き起こしたのだが…


さて、同じような推移を取るなら中国の将来の人口動静も予想可能。現在の日本の様な高齢化を迎えるのは30年後の2050年。中国も日本と同様、外国から若い移民を大量に受けいれることは出来ないだろうから、欧米式の解決策は取れない。
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問題はあまりにも短期間でこれらを成し遂げた故に、日本のように十分な富を蓄積できなかった点は今後の重荷になるだろう。「未富先老」の未来が待っている。2040年には従属人口指数60%、つまり1人が1.5人を支える国、中国。
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<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +10XP,20430 XP,四分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HKS4 #12~#13 背了四十六分钟单词。一共五十分钟。

运动;爬山散步 6.5km,9714步,12楼。



<インフル+電子証明更新+検証三昧の1日♪>
早朝から病院に行くことにしたのは、前回インフルエンザの予防注射を打とうと思ったが既に当日分は終わっていたので今日は競争に負けじと9時開院の前から、朝8時半から出かけた。今日も本日分は20本で朝の時点でほぼ申し込みが終わっていたが、何とかセーフ! 一番目かと思ったが既に数名の人が受付けていた。コロナ効果の大きさ!

1時間以上も待たされた予防注射だが料金は何と無料!どうやら県がこのコロナ対策で全額補助したらしい。去年は4,000円が、自治体補助で65歳以上は1,600円と格安だったが、今年はコロナ対策で無料。今年は本当に異例ずくめ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5916/trackback

病院から役所に行き、マイナンバーの電子証明の更新を行う。既にマイナンバーを取り揃えて5年、電子証明の為の暗証番号を新たに設定しないといけないらしい。特に何も指示されなかったので暗証番号で変更手続きにアクセスした後、同じ暗証番号を入力したがエラーは出ず(汗)いろいろ番号を変えると大変。それでなくても記録すべき暗証番号の数はもう記憶のレベルを超えている。聞くところによれば、5年後、今度はマイナンバーカードそのものの更新も必要だとか。面倒だが、今後これで保険証も運転免許証も兼ねる予定だとか。そうでなきゃ! 日本社会のデジタル化を急速に進めないと世界に遅れをとる!

…それである仮説を思いついて調べてみた。直近のデーターでは、日本の平均年齢は48.6歳、一方中国は38.4歳。つまり10年違う。これがデジタル化の違いを引き起こしていると考える。

10歳も平均年齢が若ければデジタル化を受け入れる背景が違う。先日、「中高年男性症候群」として日本のデジタル化を阻害している背景を指摘したが、満更勘違いではないかも? いずれ検証される仮説。
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/fields/343rank.html

役所から図書館にいく。途中で読むのをやめた2冊を返却し、4冊を借り出した。『人口ピラミッドがひっくり返るとき』という本が実に面白い! 実は原本は1999年初版で20年以上も前の本。但し非常に面白い! 数字は既に古くなってしまっているが、20年後の検証ができるからだ! データーそのものはこれまでもよく知られている数字だが、その解釈が重要。その解釈が正しいかどうかも20年後の現在のデーターで検証できる。これがとてつもなく面白い!!!! 

そんなこんなで、今日も図書館から自宅に戻らずスタバにGO! ランチをとりながら読書三昧・検証三昧。そのあと暫くして早めの夕食もモールで済ます(汗) 今日は思わぬワクチン無料もあったし、たまにはいいよね!


さて、『人口ピラミッドがひっくり返るとき』の著者が「ツインピークス比」と呼ぶ、20歳以上の人口に占める40~59歳の比率で家庭の金融資産の比率を説明する図がある。p069 この妥当性を現在のデーターで検証する。

以下のサイトによれば、『1995年を起点に比較すると、日本の家計金融資産残高は1.5倍、米国のそれは3.6倍になっている』とある。
https://www.dir.co.jp/report/column/20181205_010156.html
https://diamond.jp/articles/-/227611?page=2

ところが、著者の図では1995年からこの2018年時点では26%から2006年の40%をピークとして、また28%程度まで落ちている。もし世帯数が同じだとするなら著者の予想とは異なり、何と3.6倍にも上昇している。つまり明らかに著者の予想は外れている。何故か?!

予想が当たる、当たらないは重要ではない。何故当たらなかったかを探るのが重要なのだ! つまり著者が考慮しなかった別のファクターが背景にあると考える。


以下は個人的考え:
著者はアメリカの世帯だけを考えた。しかし米国の株価をあげたのは新興国(=20歳以上の人口に占める40~59歳の比率が急増する世界)を含む世界全体からのマネーの奔流がこの株価の背景にあると考える。さて、どうだろう?  そうではないよ、という意見があれば是非コメントお願いします!  


そんなこんなで今日も1日モールでで読書三昧~

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +10XP,20420 XP,十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12
HKS4 #11~#12 背了四十九分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=VxFrIKwZ10g
看了十一分钟むいむい频道

https://www.youtube.com/watch?v=_1z5cPZo2ZA
【中国語聞き流し】移動手段編、背了半小时句子

https://www.youtube.com/watch?v=DK6t8HBlsyI
https://www.youtube.com/watch?v=z-3cMWdXOng
中国語検定【HSK口頭試験 試験説明 & 初級】 看了十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=HFJph0IHlLI&t=24s
【中国語検定HSK2級】単語と例文練習,听写四十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=udrXYYatlbk
https://www.youtube.com/watch?v=lRnaI_g5No4
李ちゃんねる、【聞き流し5中国語講座】 听写十五分钟李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=Hha3DbTfN4A
https://www.youtube.com/watch?v=hP-KIT9cEno
チャイナ娘くまちゃん,十五分钟。一共三个小时十四分钟。

https://www.pinyinlesson.com
拼音频道


运动;一个Salsa课



<好みが合わない>
『万里の長城は月から見えるの?』武田雅哉著、講談社、2011年初版。 昨日から読み続け最後の章を残すのみ。好みの本ではないが、他に読む本がないので仕方なく、というと怒られるだろうか? 

今日は図書館にいく時間がなかったが明日にでも新しい本を沢山仕入れてこようと思う。今回みたいな本が混じっていても沢山あれば1つは好みの本に当たるだろうから(汗)

前回の『世界恐慌』、『色で読む中世ヨーロッパ』そして、この本といい、共に<逸話の集積>タイプの本で最後まで興味が維持できなかったのは残念!



『色で読む中世ヨーロッパ』
徳井淑子著、講談社選書メチエ364。2006年初版。

『玄奘三蔵』に疲れたら、気分転換にというわけで借りてきた本だが、『玄奘三蔵』の方、簡潔で疲れることもなく読み終えたので、その目的には当たらなかった。

長い序章を読み上げたあと、著者はどのような目的でこの本を書いたのかという疑問が出てきた。それは現実の経済や政治の世界から余りにも離れた世界の話という感じがしたから。例のように「あとがき」を読んでみると、著者は以下のように語っている。

『色に託すその経緯の中に人々の感情生活をみるというのが最終目的で、本書の意図もここにあります』p234

確かにそうだろうな~、とは思いつつも、随分贅沢な話だな~とも感じた。直前まで読んできた『貧乏人の経済学』が途上国の貧困という重苦しく、解決の困難なテーマを扱っていただけにその落差を感じた。勿論だからといってこの本を貶すつもりは全然ないのだけれども…

西欧中世は色彩への思いが強い時代だったという。p27 それは色を出すのが困難だからこそとの(染料ゆえに)のこと。またベージュは羊の毛の色そのままだったので「粗悪」や「安物」というイメージがあった。p17

ところが近世はモノクロの世界が主となる。著者はこれがプロテスタントの思想の普及に大いに関係があった印刷術と関連があるかもしれないとしている。p24

ミニアチュール(細密画)の語源はミニチュア由来ではなく、鉛丹(minium)由来だとか。鉛丹は明るい赤色を呈する。p23

1章に入り「中世の色彩体系」の話が続く。例えば中世では黒と白は色の両極端にあり、中間に赤がくるとか。p33 これは光学が近代に出てくるまで光の「スペクトル説」がでてくるまで日常的生活の中では普通の感覚だったろう。

さらに中世の紋章に使われる色彩の統計的調査から赤が61%、銀は47%、金は42%。それに対し緑は2%と非常に少ない。これは緑を発色する技術の難しさも背景にあるだとか。p36~37  

これらの議論はいいのだが、最後に黄褐色は不快な色だと結論づけ、『中世人に普遍的かつ特徴的色の好みを、私たちはここで知ることができる』とするのはいただけない。その理由に1つの著者を引用からの結論だし、そもそもこうした感覚的なものは人によるだろう。それ以外にも銀を色を純潔と無垢を意味するとか。p39 ちょっと科学的でない記載が続く。

最初からこれまでの本と違い、社会の現実の問題から遠く離れた感性の問題を扱っている点に「気分転換によい」という判断もあって経済学の本と並行して読み進めてきたが、そろそろ限界。

<データーベースとして>
西欧中世の人は水を「白」とするらしい。p9  


人出は少しずつ元に戻りだしたようだが、依然として格安駐車場は空いている。ダンス教室まで時間があったのでしばらく天神の夜を徘徊する。