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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<枯れ木も山の賑わい>
研究者の「生存確認」のために必要なこと。

大昔、院生の時、敗戦処理としての論文を、当時インパクトファクターが1程度の某日本の学会誌の英文誌*に出すときに恩師が宣った言葉がこれ。

『枯れ木も山の賑わい』

どのような状況であれ、<まだ(研究者として)生きています!> という意思表示。

*現在では何とインパクトファクターは3以上!! 凄く上昇している。これは日本人研究者の努力の成果。
https://academic.oup.com/jb

これは、熊吾郎さんのblogからインスパイヤーされたもの。
https://ameblo.jp/nobodys-got-time/entry-12690876672.html





<中国AI研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位>
今更の記事だが、記録しておこう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC134R40T10C21A7000000/?unlock=1

こうなることは何年も前から予想されていたこと。当時、

『ぬるま湯の中で「日本は凄い」とか言って自己満足の世界に浸っているうちに、日本は後進国になりつつあるのかもしれない』

など述べていたが、実際に後進国になった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5015/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5260/trackback

後進国としての日本。これは何もAIのような雲の上の話だけではない。目下最大の問題であり、身近な問題でもあるコロナ対策についてもの同様! 

これも「ちー」さんところの話題に触発されたもの。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12690346625.html





『コロナ危機の経済学』3
第二章の担当著者である慶應の鶴光太郎氏はいう、

『無闇に検査数を増やし軽症の患者が病院に殺到すれば医療崩壊が起こる』044 

しかし、そんなことは武漢を見ていれば当然誰でも予想できるもの!、だからアリーナでも体育館でも改装して臨時の軽症者、あるいは不顕性感染者用の隔離施設を作るべきだというのは素人でも思いつくアイデアだし、その為の施設見取り図すら無菌実験動物施設を参考に自作したくらいだ。

それも去年の3月時点の話だ。この人は商学部教授らしいが、少なくとも感染症の知識はないのでは?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6109/trackback

それは兎も角、著者は今回のコロナ危機であぶり出されたのは、日常的デジタル化の遅れを指摘し、これは「イノベーター(正確にはイノベイションの言葉を使用)のジレンマ」の典型例だという。まさに先日読み上げた本、『イノベーターのジレンマ』のそのもの。何故なら、日本はそれまで情報の伝達に関しては優れた<人力>があったという。それをなかなか捨てられないということ。p056

それはよく判る。わざわざ便利なATMがあるのにナゼ、キャッシュレス? あるいは親切な役場で対応してくれるのにナゼ、電子申請? ということだ。

付け加えると、いつでも公民館長が電話対応してくれて、鍵も手渡してくれていたのにナゼ、クラウド予約、リモート解錠? ということ。

しかし、持続可能性や利便性、即時性を維持するには進歩が必要ということ。「今のままで満足」というのは「明日は不満足」ということ。


第三章では「パンデミックに対応できるセーフティーネット」の話が続く。確かに様々な面で、即時対応ができないこれまでの仕組みがあることは判ったが、それは今の問題ではない。今緊急にしなければならないことは制度の変更よりも目の前のパンデミックの収束、即ち医療体制と困窮者の救援ではないか?  そう感じると 「つまらん内容だ!」 と読む気が薄れた。

第四章でも財政の立場から「平時の体制の不備」が語られる。p077 具体的にはマイナンバーの普及や紐付けの話。

でも、

そんなことは大昔から分かっていたこと!。

それに対し、「国民背番号制」などと言って、強固に反対する者たちもここで名指ししておいた。今さら議論する話ではない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5689/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5396/trackback

それでも1つ参考になる話として、英国では2013年より雇用主が給与を払うたびに源泉徴収額と合わせて給与情報をオンラインで提出することが義務付けられているとか。これなどは早く日本も導入すべき。p079 

これをマイナンバーと紐付けすればパンデミックの際に速やかな給付金の支給などに活用できる。これにまた「自由」や「個人情報」を理由に反対する者たちもいると思うが、彼らは実は「脱税の自由」を求めているだけ。

今日も「怒り心頭」の老人からでした!

<土曜オフの日>
と言っても福岡は第5波来襲中、感染リスク回避のため、いつものモールではなくショッピングセンターに行く。結構大きいが地理的関係で地元民しか行かない場所。ついでに夏用のTシャツも2枚ほど調達。

その中の喫茶店でコーヒーを飲みながら2時間ほど読書、『イノベーターのジレンマ』を読み上げる。十分理解できたとは言えないが、雰囲気でも掴めたのは良かった。これもお薦めの1冊としたい。

帰り際、フリースペースで週交代?で携帯各社が勧誘を行っている。今日はドコモ。店舗を構えるよりも安くつくだろうし、通信業界でこのような競争が起こることはユーザーとしては大歓迎。というか、これまでのドコモ独占体制が日本の発展の足を引っ張っていたと考える方。




<銀行カードのweb登録>
バックアップとして使っている銀行カードのweb登録のお願い。そのままだとどうやら郵送される使用明細が有料になるらしい。ETC以外で使っていないので殆ど意味ないのだが、案内を読む限り、そのまま放置すると有料(1通あたり88円の予定)みたいなので登録する。
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ハガキには「紙の使用量を削減する」ためとか、「Web明細は無料」だとかと強調されているが、実態は郵送コストをユーザーに転化するのが目的。ま、今の銀行の経営難状態では仕方ないこと。

これも1つのデフォルト設定。何も積極的に行動しない限り有料になる仕組み。う~ん、行動経済学は役に立ちます。こうして意識的に世界を見れば、損することが少なくなります(笑)

 






<深い「闇」についての妄想>
今。『コロナ危機の経済学』というあの政府分科会委員である小林氏が編者となって書かれた本を読んでいる。本が出されたのは去年の7月。内容は6月時点までのことで一年以上前の内容。

読めば、色々な人がこれまでの政府の対応の不味さで批判されていたことをこの時点で既に全て認識し、提言されていたことがわかる。PCR検査の拡大とか、数理的解析による予想に基づく感染者数の増減を元に、緊急事態解除の時期を十分遅らすべきとか。あるいはアリーナや体育館など仮設の病院とかを含む感染者の隔離設備の設置など。これらは勿論、それによる経済効果と比較した上でそうすべきとの結論まで出ていた。感染症の立場からだけの話では断じてない!

それでも政府の実際の政策決定からは、その提言がほとんど聞き入れてなかったことが、判る。何故だ?

少なくとも私の経験上から自信を持って言えたことは、疫学的PCR検査で感染者を見つけ出すことが完全に可能であることだ。30年以上前に原始的RT-PCRを使い、完全手動で。しかもたった1人で32万個のスクリーニングを成功させた経験からもそれは自明なことだった。事実、中国はそれを成し遂げた。
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それゆえ、何故政府が今もって出来ないのか不思議でならない。現在では一番大変な試料の採取操作は全自動の機械もあるし、昔と違い半定量的測定装置もある(これはサイクル数で有意な=人に移す可能性のある感染者を抽出するのに重要)。人的資源にしても私自身ボランティアで地元の保健所に手を挙げたほどだし、理系の大学院生程度の知識があれば誰でも少しのトレーニングでできる操作だ。
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明らかに政府はそれを <やりたくなかった> から、感染者の数を増やしたくなかったからでは?と疑っている。ではその動機に何があるのか?

先日、「深い闇」があるにちがいないとしたが、私の勘は「オリンピック」だという。それも単にメンツが潰れるからというものではなく、もっと実質的な損得勘定。


…私の妄想は、リーマンショックで起こったような「五輪不履行」に賭けた、悪しきマネーの存在があるに違いないと感じるのだが? どうだろう?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6166/trackback

生まれが金権ならば、育ちも金権のオリンピック、ありそうな話。




『コロナ危機の経済学』2
注)既に上で述べたことと重なる部分が多いが、以下は読んだ時点で考えた内容。重複ご容赦くだされ!

1章では意外なことが書かれている。それはこれまでこのblogで散々言ってきたことがほぼそのまま提言として書かれていることだ。もちろん、政府の政策はそれとは異なる。つまり、政府の諮問機関で提言されたことは無視されたということだろう。しかしそれは驚かない、それは個人的経験があるから。

以前STAP細胞事件でも色々議論されたが、そこでの方針は文科省の現場無視、アリバイ工作のオンパレードだったから。今回も「専門家に諮問しましたよ」と言うアリバイ工作だったということ。

まず感染拡大防止に2つの方策、すなわち1)行動制限と2)検査・追跡・隔離をあげ、それぞれの経済効果を算定する。そして2)をとるべきだと提言する。p028 それには計算がある。様々なシュミレーションと防疫に成功した海外の事例を参考に、p031 

日本に住む住民全員を2回PCR検査して1回でも陽性に出たら隔離する方法が「人の接触を8割削減する」方法と同程度の効果があり、かつ経済を回すことができるので(この時点ではワクチンの普及まで2年かかると予想して)経済的にも利点があるとする。SIRモデルによる計算だ。p034 

これは中国が実施した方法で、日本は結局取らなかった方策。

あの下らん評論家が「日本人の心配性」などと言う雰囲気的な言葉で説明したのに比べると遥かに高度な数学的シュミレーションの結果だ。図1、2 p030
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6269/trackback

 

 



いつも政府を擁護するような、下らん評論家が何故かマスコミに露出度が高いののはマスコミの「忖度の表れ」として間違いない。


今日も過激で元気がいい!

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ ~人3 +30XP,35377XP 二十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK1#8~10 背了四十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了三十分钟单词。继续努力!

https://www.youtube.com/watch?v=LvSL9StSkkc&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=41
Kazu Shanghai Life。除了#75~76,看了二十三分钟#77。 

https://www.youtube.com/watch?v=aGapgNo4_q4
李ちゃん、D34,听写和背了二十二分钟句子。

https://www.youtube.com/watch?v=LlxWBPQav0I
2021.08.03 テレビで中国語, 二十四分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=ufSGT-t42Hs&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=32
ブレチャイ29~32, 学了十五分钟汉语文法。

https://www.youtube.com/watch?v=maokJkonvcQ&t=5s
Kevin in Shanghai, 三分钟。有点二难,

https://www.youtube.com/watch?v=nTxhd3OVWA8
Mimi in Shanghai,八分钟。一共三个小时九分钟。

运动:爬山散步 3.8km,4960步,11楼。




<次は1万人越え?>
東京は昨日5,000人を超えたとか。これまでの推移を見れば驚くべきことではないが、それ以上に懸念するのは

《感染爆発が継続している状況で感染防御が続けられていれば、必ず感染力が更に大きいスーパー変異株が出現する》こと。

これは長年、突然変異の研究をやってきた者からすれば必然。例えば薬剤抵抗性株を分離するのは実は非常に簡単。一気に大量の薬剤などを加えて増殖を強力に抑えるのではなく、徐々に薬剤濃度を上げていって増殖を許しながら選択を行うと実に簡単に分離出来る。今の状況は正にこれ。市中感染を許しながら感染防御を行うこと。

これを抑えるには増殖を一気に抑えるような処置、コロナの場合は強力なロックダウンなどに相当することを行い感染継続を絶たないといけない。ウイルスは生物ではないので全て宿主であるヒトの行動で運命が決まる。

もし、ワクチンが効かない変異株が生じれば厄介なこと。変異ウイルスと新型ワクチンの開発競争になるが、この状況ではその準備はもう初めておかないといけない。ただ幸いなことは、mRNAワクチンはこの開発過程を革新的に簡単にしてくれたこと。

その意味でも、あれだけワクチンを急速に普及させ、ほぼ集団免疫が完成した(国民の7割)と思われたイスラエルでの感染者数の増加に注目すべき。人口当たりで比較すれば現在日本より酷い。これもインド株のせいか? それとも別に何かある??

 

 

 

 

 

 

<休館にする理由は?>
行きつけの図書館が両方ともに休館となった、期限は今月末まで。飲食は勿論、館内での利用もこの1年以上制限しているのに休館にする理由が全然わからない。感染防止に効果的なこととは思えない。

但し、職員をコロナ対策に出向させるというのなら理解できるし、よい判断だと思うが、調べた限りそのようなためではなさそう。つまり何でもいいから、大義名分があれば休むということ?

う~ん、いずれにせよ借り出した4冊のうち3冊はまだ完読していないが、今月末まで持たないかもしれない。




『イノベーターのジレンマ』はまだ続くが、忘れないうちに同時に読んでいる『コロナ危機の経済学』を間に挟む。

『コロナ危機の経済学』
小林慶一郎、森川正之編。日本経済出版社、2020年7月初版。

まず序章を読んでの感想としては、今盛んに言われていることが既に去年の6月の時点で指摘されていた事だという事。つまり、専門家の間ではある程度の予測が可能だったことが、政策には反映されず(但し著者は政府の諮問委員)現在に至っている。つまり政府は専門家の言うことを聞かず、アリバイ作りをしたということだが、実にやりそうなこと。こちとらは経験済みだ!


コロナ禍がそれまでの経済ショックと違う点は経済活動を活性化自体が感染拡大を助長するという点だとの指摘。p006 これは自然災害や戦争といった経済資源の破壊を伴うようなものとは本質的に異なる。p019 

また感染拡大の比較的早期段階で強力な隔離政策が採られることが望ましいなど。p010 検査体制の整備(=PCR検査)がまずやること。p014 不顕性感染者の隔離にはアリーナや体育館を改造して収容する。またワクチンの開発と普及が最大にして第一にやるべきことの指摘。

全てその通りなのに、この後、「GO TO」が行われ文字通りGO TO Troubleとなり、3波が十分収まらないうちに経済を再開し4波を招いた。またPCR検査については今もって全く足らないが、既に市中感染になった現状では、今更PCR検査を拡張してもムダかもしれない。 更に極め付きは現在、軽症者、無症状者の隔離ではなく、中等症者以下の感染者の市内放置に陥っている。

なお、ワクチンについては個人的には「先行する欧米の様子見で良い」と考えていた。それはワクチンには必ず副作用があるし、必ずしも効果的なワクチンがこうした短期間で生まれるとは予想できなかったからだ。

その意味では私の判断は間違っていた。こんなにmRNAワクチンが効果的で、かつ副作用の少ないものだとは予想外だった。これは嬉しい誤算。但し長期の副作用については誰にもまだ判らない。

その他、
『一律10万円給付は最善だったという経済学者はおそらくいない』

『年金生活者まで給付対象にするのは妥当性に疑問がある』 と断定する。p014~015 

よくわかっておられるが、それは実行された。個人的にも同感だと思ったので、給付金の半分はこのコロナで危機的状況にあるNPOと感染症研究に寄付し、残りの半分はこのAirに消えた(笑)。

それにしても年金生活者に対しては政治家が言葉を尽くして理解を求めれば多分大多数の年金生活者の理解が得られたものだと思うが、どうだろう? 兎に角今の首相は言葉が足らない。口下手なのかもしれないが、例え口下手でも本気度を示せば普通は伝わるものだ、

多分「心そこにあらず」というところだろう。その心がどこにあったかは知らないが、、、 たぶんオリンピック辺じゃないのか??

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ ~人3 +20XP,35357XP 二十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK1#6~8 背了四十一分钟单词。一共一个小时二分钟。

运动:暑いのでモールでの散步のみ。1.9km,3138歩、3階分。
今日も暑くて夏休みVer(汗) 

勉強も難しく、また福岡に再度「緊急事態宣言」が出る様子。「その前にモールのスタバに行かなきゃ!」 ということで昼から出かける。 スタバでは何故か読書が進む、不思議なこと。適度な騒がしさが頭を使う読書には必要??



<新鮮な入門経済学>
スタバで読んだのは、「ゲーム理論をもとにした不完全競争」の経済学。何しろノーベル賞の対象となったものだから、簡単ではない。話はあの『ビューティフル・マインド』の主人公ナッシュの理論で、噂には何度も聞いてはいたが、理論そのものについては初めて。勿論理解できたとは間違っても言えないが雰囲気だけは掴めたかも? それにしても面白い。

理系出身として正式な経済学の勉強はしたことがないが、一般教養として習ったものを今でも思い出すことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/482/trackback

今、新たにこの手の経済学の本を読むと、そこで学べる内容は昔、その教養で習ったものとは全く違う。それでも「経済学て!何て面白いんだ!」と感じることが多い。

それだけ理解しているかは別にして、我々の生活に密着していることだけに納得出来ることが多い。



<深い「闇」>
昨日の「入院制限」のニュースに「やりそうなこと」だと思った。

本当の理由は「医療崩壊」を見かけ上、国民の目から隠す為だろう。パンデミック当初の武漢やイタリアのような医療崩壊の映像を国民に見せたくないから。自宅で重症化したり、亡くなる人はうやむやのうちに処理されることになる。

1年以上も前に出ている『コロナ危機の経済学』という分科会のメンバーによる本によれば、1)PCR検査の劇的拡大だとか、2)緊急事態解除の時期を十分遅らすべきとか、3)アリーナや体育館など、仮設の病院とかを含む感染者の隔離設備の設置などが既に提言されていたことがわかる。それを1年経っても何1つ十分に政府はやってこなかった、不思議なほどだ。よほど深い「闇」があるにちがいない。




『イノベーターのジレンマ』5
モデル化というのは「欲しいもの以外を削ぎ落とす操作」で正しいかどうかというより、その枠組みを使うかどうかは目的と状況によるという指摘は正しいと思う。p182 

研究者は目的を明確にしないといけないと共に状況判断力が問われる。例えば極端な話、天動説でも普通の天文観察には何ら問題はないということだろう。

先に出てきた図表3―3、92ページの図が何度も参考になる。この図は最初出てきた時は大したことないと思っていたが、意外とわかりやすいので貼り付けておこう。

 



同質財の市場で、複数の企業がいて、それなりに利益が出ている場合はケース2の場合、つまり数量競争=クルーノー氏の世界。でなければ利益ゼロ=価格競争の世界=ベルトラン氏の世界だとする。p185

ここでハードディスクは同質財の世界だとする。そこから抜け駆けの誘惑が生まれるのは次の利潤関数についての図を見るとわかりやすい。独占状態の時の利益を100とすると。1社増えると100が50になる。さらに1社増えて合計3社になると利益は33.3になる。さらに増えて合計5社になると利益は20となる。実際には [値引き競争] も起こるのでさらに利益は小さくなる。

100>50>33.3>25>20>16.7>14.3…

以前、日本の通信業界のように3社寡占状態が一番利益が大きい(独占は違法だとして)とホリエモンが述べたのはこのことだろう。

つまり利潤関数の図は図表7-4のようになる。203ページ

 

 



だから、1社独占の企業が競合する会社が2~3社出た段階で「我慢ならなくなり抜け駆けする」ということか? 逆に言えば、競争の中に後から入ってきた会社は、さらに競合企業が増えても当初の利益が相対的にそれほど大きく毀損しないのでそのままOKということもあるかもしれない。

さて、問題は現実の社会だ。今、日本はドコモ、ソフトバンク、auの他に楽天などが加わり、そろそろ戦国時代に入りつつある。ユーザーとしては有り難いし、事実だからこそ2台スマホ体制になれたわけだが、既存の通信会社としては生き残りの為の戦いをしないといけない。なぜなら通信そのものはまさに同質財の世界だから。ここにどのような差別化財を加えるか=通信以外の何かを入れるかで命運が決まる。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ ~日常2 +40XP,35317XP 二十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HSK1#3~5 背了三十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=z_PR38BPs38&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=44
Kazu Shanghai Life。#74,十九分钟。 

なる程、中国人の字幕校正済みのVLOGですか! 道理で、役にたつはず。こんな若者が中国上海で頑張っているのは頼もしい! 国内しか視点がない日本人が多すぎる。もう少し海外に出ないと!

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了三十一分钟单词。继续努力。

https://www.youtube.com/watch?v=UFYHRLz3nvQ
李ちゃん、D33 几乎听写二十一分钟。很难。

https://www.youtube.com/watch?v=mZlganDZw5c&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=25
ブレチャイ26~28, 学了二十分钟汉语文法。

https://www.youtube.com/watch?v=iCe0joBMhec
Kevin in Shanghai, 四分钟。哈哈哈! 三分种。

https://www.youtube.com/watch?v=y5E9J9t_BSY
とある中国人のむいむい,十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=S4kxuAIDXZw&list=PLFqdCI1qDsBmvf4QlVISMkgJK67_qhYVJ&index=2
やさしい中国語・古典文学:石井理1~2, 十三分钟。一共整三个小时。

运动;一堂Salsa课。

今日は暑さで、勉強も読書もはかどらず。



<マネーファースト>
今日は関東では40度に近い酷暑。その中でのオリンピックでゴルフではキャディーが相次いで熱中症。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8055409cf2596656112311ca58f6786d20df7033
https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=173956?tourid=95033&cat=3

女子サッカー決勝は日程をずらす申請を出したとか。但しこれは実現が難しそう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79cf0db232e486e8d76e31b0399b7b6f27d911c0

何しろ、熱中症での重篤な身体への影響や死亡のリスクについて、自己責任であると同意する書面の提出を求められている。要はアスリートファーストどころか、放映権に絡んだマネーファースト。

本当にアスリートファーストならば、1964年の東京オリンピックのように10月中旬にするのが当然、灼熱地獄の最中にやる理由はマネーファーストだから!




<インド、電子決済で補助金支給へ>
用途を指定でき、銀行口座を保有していなくても携帯電話があれば利用できる新たな紙幣の姿。流石!
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM0345L0T00C21A8000000/?unlock=1

インドの新札発行=高額紙幣廃止の先にあるものがモディ首相には見えていたということ。以前、以下のように私は述べていた。

『日本のマスコミはその混乱記事しか載せない。一方でインドは電子マネー化を一気呵成に進め。汚職防止のみならず。これまでの現金決済による経済ロスを今後、急速に解決する方向に進むだろう』  
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5184/trackback

予想はスバリ当たった!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5908/trackback

用途を指定できれば強力なマクロ経済政策が可能になる(中国ぽいが、汗)。また、銀行経由だと高額な手数料がつくがこれだと基本無料なので貧困対策にも良い。これまで、

Regardless of Government India is growing.

と揶揄されたが、やがて超大国になるかも? Quardの1員に成るなら日本にとって悪いことではない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4005/trackback

翻って、こんなやり手の政治家が日本にいるか? 先日の話ではないが、日本の政治家はやはり田舎政治家レベルで、官僚は「残念エリート」?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6639/trackback




<生ゴミから南瓜?>
SDGsの一環として裏庭に埋めた生ゴミから育った南瓜? 今の所、直径10センチ程度だが果たして大きくなるのか?大きくなれば重くて幹?が切れるのでは?

ウェブで検索すると「人工授粉」が必要とのこと。確かに蜂みたいな昆虫が来くるが、殆ど大きくならず途中で腐って?しまう。また雄花に比べ雌花の数が非常に少ない。多分1~2割程度。この比も多分進化の過程での選択されたものだろうから、受粉率は低いのだろう。そういえば、花が不釣り合いなほど大きいのも、受粉の難しさを象徴しているのかも? 色々これから学ぶことが出来たので次回は上手くやれるかも?

 






『イノベーターのジレンマ』4
「相関関係はデーターの中に存在し、因果関係は頭の中にしか存在しない」p129

「研究の結論ではなく、むしろ過程の方に学問の真髄がある」p159

実に素晴らしい! これが本当に実感として分かるのはやはり研究していた経験があるからだろう。

いつも言うように、科学では結論が正しいかどうかはあまり問題ではない、重要なのは論理が明確で矛盾がないこと。どんな荒唐無稽な仮説でもそれが満たされていればOK。

どんな理論でも100年は持たない。(それでも天動説は千年も持った)それは科学は常に書き換えられる運命にあるから。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6238/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6201/trackback

著者は言う、『1997年のハーバードのクレイトン・クリステンセンの名著、「The Innovator’s Dilemma」の手法はインタビューによるものでそれほど科学的ではない』その代わりに著者はこの仕事を数値化する。つまり明確なデーターとして示す。p155

「共喰い」研究の対象に挙げたのは、5.25インチのハードディスクと3.5インチの前者(旧製品)の売り上げ減少数と後者(新製品)の値上げ率。あるいはその逆。p161

つまり拮抗する製品が値下げされれば、売り上げが落ちる。度合いの数値化。まさにいつも言う『数字でナンボ』

データーとしては1981年号から1998年号までの業界レポート。p166 回帰分析による結論は、

<新製品が1%値下がりすると旧製品の売り上げが2.3%減る=需要の弾力性は2.3> p170 との逆相関が出てくる。

いいね~。こんなのが大~好き!