<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ ~人3 +30XP,35377XP 二十分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK1#8~10 背了四十四分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了三十分钟单词。继续努力!
https://www.youtube.com/watch?v=LvSL9StSkkc&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=41
Kazu Shanghai Life。除了#75~76,看了二十三分钟#77。
https://www.youtube.com/watch?v=aGapgNo4_q4
李ちゃん、D34,听写和背了二十二分钟句子。
https://www.youtube.com/watch?v=LlxWBPQav0I
2021.08.03 テレビで中国語, 二十四分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=ufSGT-t42Hs&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=32
ブレチャイ29~32, 学了十五分钟汉语文法。
https://www.youtube.com/watch?v=maokJkonvcQ&t=5s
Kevin in Shanghai, 三分钟。有点二难,
https://www.youtube.com/watch?v=nTxhd3OVWA8
Mimi in Shanghai,八分钟。一共三个小时九分钟。
运动:爬山散步 3.8km,4960步,11楼。
<次は1万人越え?>
東京は昨日5,000人を超えたとか。これまでの推移を見れば驚くべきことではないが、それ以上に懸念するのは
《感染爆発が継続している状況で感染防御が続けられていれば、必ず感染力が更に大きいスーパー変異株が出現する》こと。
これは長年、突然変異の研究をやってきた者からすれば必然。例えば薬剤抵抗性株を分離するのは実は非常に簡単。一気に大量の薬剤などを加えて増殖を強力に抑えるのではなく、徐々に薬剤濃度を上げていって増殖を許しながら選択を行うと実に簡単に分離出来る。今の状況は正にこれ。市中感染を許しながら感染防御を行うこと。
これを抑えるには増殖を一気に抑えるような処置、コロナの場合は強力なロックダウンなどに相当することを行い感染継続を絶たないといけない。ウイルスは生物ではないので全て宿主であるヒトの行動で運命が決まる。
もし、ワクチンが効かない変異株が生じれば厄介なこと。変異ウイルスと新型ワクチンの開発競争になるが、この状況ではその準備はもう初めておかないといけない。ただ幸いなことは、mRNAワクチンはこの開発過程を革新的に簡単にしてくれたこと。
その意味でも、あれだけワクチンを急速に普及させ、ほぼ集団免疫が完成した(国民の7割)と思われたイスラエルでの感染者数の増加に注目すべき。人口当たりで比較すれば現在日本より酷い。これもインド株のせいか? それとも別に何かある??
<休館にする理由は?>
行きつけの図書館が両方ともに休館となった、期限は今月末まで。飲食は勿論、館内での利用もこの1年以上制限しているのに休館にする理由が全然わからない。感染防止に効果的なこととは思えない。
但し、職員をコロナ対策に出向させるというのなら理解できるし、よい判断だと思うが、調べた限りそのようなためではなさそう。つまり何でもいいから、大義名分があれば休むということ?
う~ん、いずれにせよ借り出した4冊のうち3冊はまだ完読していないが、今月末まで持たないかもしれない。
『イノベーターのジレンマ』はまだ続くが、忘れないうちに同時に読んでいる『コロナ危機の経済学』を間に挟む。
『コロナ危機の経済学』
小林慶一郎、森川正之編。日本経済出版社、2020年7月初版。
まず序章を読んでの感想としては、今盛んに言われていることが既に去年の6月の時点で指摘されていた事だという事。つまり、専門家の間ではある程度の予測が可能だったことが、政策には反映されず(但し著者は政府の諮問委員)現在に至っている。つまり政府は専門家の言うことを聞かず、アリバイ作りをしたということだが、実にやりそうなこと。こちとらは経験済みだ!
コロナ禍がそれまでの経済ショックと違う点は経済活動を活性化自体が感染拡大を助長するという点だとの指摘。p006 これは自然災害や戦争といった経済資源の破壊を伴うようなものとは本質的に異なる。p019
また感染拡大の比較的早期段階で強力な隔離政策が採られることが望ましいなど。p010 検査体制の整備(=PCR検査)がまずやること。p014 不顕性感染者の隔離にはアリーナや体育館を改造して収容する。またワクチンの開発と普及が最大にして第一にやるべきことの指摘。
全てその通りなのに、この後、「GO TO」が行われ文字通りGO TO Troubleとなり、3波が十分収まらないうちに経済を再開し4波を招いた。またPCR検査については今もって全く足らないが、既に市中感染になった現状では、今更PCR検査を拡張してもムダかもしれない。 更に極め付きは現在、軽症者、無症状者の隔離ではなく、中等症者以下の感染者の市内放置に陥っている。
なお、ワクチンについては個人的には「先行する欧米の様子見で良い」と考えていた。それはワクチンには必ず副作用があるし、必ずしも効果的なワクチンがこうした短期間で生まれるとは予想できなかったからだ。
その意味では私の判断は間違っていた。こんなにmRNAワクチンが効果的で、かつ副作用の少ないものだとは予想外だった。これは嬉しい誤算。但し長期の副作用については誰にもまだ判らない。
その他、
『一律10万円給付は最善だったという経済学者はおそらくいない』
『年金生活者まで給付対象にするのは妥当性に疑問がある』 と断定する。p014~015
よくわかっておられるが、それは実行された。個人的にも同感だと思ったので、給付金の半分はこのコロナで危機的状況にあるNPOと感染症研究に寄付し、残りの半分はこのAirに消えた(笑)。
それにしても年金生活者に対しては政治家が言葉を尽くして理解を求めれば多分大多数の年金生活者の理解が得られたものだと思うが、どうだろう? 兎に角今の首相は言葉が足らない。口下手なのかもしれないが、例え口下手でも本気度を示せば普通は伝わるものだ、
多分「心そこにあらず」というところだろう。その心がどこにあったかは知らないが、、、 たぶんオリンピック辺じゃないのか??
