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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

 

今日は意外なことにワクチンの副反応が強く出て、急遽休日バージョン。昼まで寝床の中で休息。眠りが浅いので色々愉快な夢を見る(笑)リタイヤした老人が、未だに期末試験?に追われる高校生時代の夢を見るというのはどういうこと??

そんなこんなで今日は勉強も運動もお休みして早々にUP



<3回目のワクチン接種>
3回目のワクチン接種は大都市では集団接種会場が設けられているが、地元では近隣の病院の協力の下、行なわれているみたいだ。日曜日の午後に予約が取れた病院に行き。前回どおり「大名行列方式」で、我々は椅子に座ったまま接種チームが移動する方式で淡々と接種が進行した。看護婦さんの話では、このところ1日60名のペースで進められているとか。



翌日腕の腫脹疼痛は想定内だったが、それ以上に全身の怠さと節々の疼痛が発生していて驚いた。2回目よりも酷いかも?

まだ12時時点では、VRSのワクチンパスポート=新型コロナワクチン接種証明アプリの方には3回目の接種記録が反映されていない。接種会場で入力すれば直ちに反映するはずなので、まだ紙での手続きなのでしょうね。

VRSは国が初めて導入したクラウドサービスだと云うが、使う側の人間がその機能を使いこなしていないことがわかる。デジタル化が必要なのは何も高齢者だけではない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6789/trackback

待ち時間、待機時間の間に読もうと準備した本、『デジタル人民元』。非常に面白い! この冬季オリンピックにあわせてスタートするとこの本では書かれていたが、その話を聞かない。遅れているのか、それともあまりマスコミが注目していないのか? 調べてみたら、まだ数年前に話題になった深センのレベルの実証実験?
https://www.tokyo-np.co.jp/article/159729



テンセントやアリババを締め出すことが目的なのか? それで国益になるのか? 党益にはなっても、国益に反するかもしれない。それはそれで別に一向に構わないが…(笑)




『コロナショックサバイバル』
副題;日本経済復興計画、冨山和彦著、文藝春秋、2020年。

ほぼ1日で読み上げた本、最後に重要なことが書かれていた。それは、

『復旧ではなく復興』

でなければ行かないということだ。p95 元に戻るのではなく、変身が重要だということだろう。この点で深く同意できる。

この本は2020年の5月に出版された、著者も1週間ほどで一気に書き上げたとどこかで語っていた。勿論2年前の時点、パンデミックが最初に日本を襲う時点なので予測することは難しいし、此処の点で予測違いもあっただろうが、読み上げた感じでは殆どそれを感じない。それ程、正確に予測できたということだろう。

普通は1日分を1回に纏める習慣がついているが内容が豊富なので2回ほどに分けて紹介することになりそうだ。

まず著者はこのパンデミックショックはリーマンショックと異なり、

Local > Global > Financial の順で津波が来るという。p13

特に日本はGDPの7割が中小企業によるものだし、そこでは非正規やフリーターが占めているので危機はここからくる。そしてこれがFまでくれば本当に回復が難しくなるともいう。p26 今の時点ではまだF(金融レベル)には来ていないと思うが、どうだろう?

また後から振り返ると、この危機が大きなパラダイムシフトのきっかけ新しい時代の幕開けになる可能性があるとも。p31 これには同意する。そして、まさにそうしないといけない。

その意味では、少し不謹慎な言い方になるが、この時期、既にリタイヤしたのはこの時期を現役として過ごせなかったのは少し残念な思いもある。しかし、リタイアした人間だから出来ることもあると思うので、そこでこの1年は頑張るつもりだ。
 

<選手も駆け引きをしている>
オリンピックはニュース番組以外ほとんど見ないが、それでも漏れ聞く不手際や疑惑は多すぎると感じる。日本の選手も含んだスキージャンプスーツの違反やロシアのドーピング違反、さらに米中二重国籍問題。

此処の問題について議論する知識も興味もないが、第三者的に感じることはオリンピックで戦うということは『ギリギリの駆け引き』の下で行われているということ。基本、私は選手を《可哀想な犠牲者という立場は取らない》。

いずれにしても、金儲けと国際政治の駆け引きの場となってしまったオリンピック。

<もう二度と来なくていい>  

という立場に変化はない。




『AI自治体』3
住民からの問い合わせにAIを導入する試みは既に民間で始まっている。自治体もそれを導入する必要がある。試験導入された埼玉市での「保育園のマッチング」事例では、人口100万、8千人の利用者、300の保育園事例で、それまで1500時間かかったマッチングが数秒で済んだとか。p59 確かに、こうした最適化操作はコンピューターが最も得意とする分野。

予想通りの威力をしめす。この場合のユーザーは若い世代だろうから、対応は難しくないはず。先のデマンドカーの場合は満足にスマホが使えない高齢者だと考えられるので例えタスクは簡単でも、問題はユーザー側の能力だろう。

またこの保育園事例では対応をAIに任せたことで、人的対応で頻繁に引き起こるクレームが少なかったらしい。p61 機械が自動的に振り分けるとなると確かにクレームする気にならないだろう(笑)

先にも述べたようにAIの場合は場を沢山踏むことで学習能力が増すので、その間の人的支援は必要でこれが二重投資と見える。これを和らげるには、最初は出来るだけ目に見える成果が挙げられるものから開始すべきとの指摘は成る程だと思う。p73、p145 それと住民に対する教育も必要だと感じる。誰でも知識を持てば、それほどクレームをいう人は無くなるものだ。

ここで参考になることが書かれていた。それは議員には支援部隊がいない。例え、役場の職員がつくにしても、普通ローテーションの中で務めるので専門職員が少ない。それに対し首長=県長、市長、町長の場合は専門職員がつくので「知恵が出せる」ということらしい。p106

今、公民館プロジェクトで議員さんと役場に働いているが、議員よりも役場や首長に直接働きかける方が効果的だろう。

もう1つ機械学習が出した結論は根拠を簡単に提示できるが、ディープラーニングの場合は判定の基準がブラックボックス化するらしい。この場合は説明責任を果たす上で難しい問題を引き起こす可能性がある。p122 但し、このことは今直接何か考慮しなければならない事でもない。

この中で、著者らは地方自治体のインフラは将来、民間に落とさないと難しいだろうと述べている。つまり水道事業や道路管理などがそうなると見ているようだ。そうなると如何しても「コスパ」が測られる。もし、民間委託が流れならば、コンパクト自治体への流れも必要だろう。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +20XP,51779XP,学习了十二分钟的汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3~4 #6~8 背了单词四十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,~1h27min, 背了单词二十一分钟。一共一个小时十五分钟。
祝日の金曜日と合わせて、とりあえずの補習分とする(汗)




<アサリ偽装>
昔から問題になっていたはず。あの龍井茶が生産量の何倍も流通量が大きいのに絡めて噂になっていた。ここでは逆に《輸入量より販売量が少ない=偽装》。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3706/trackback

「何故、今なのか?」の方にむしろ「闇」があるように感じる。また、統計の大切さもここにある。ちゃんと数字を眺めていれば自然に感じる疑問だが、意外と世間は無神経。「数字でナンボ」の精神。

鮮魚のようにトレーサビリティーが確立すれば問題の解決は測れるが、難しさはアサリ一個一個にバーコードやQRコードがつけられない点。ここは知恵の出しどころ。
https://times.seafoodlegacy.com/archives/1133




<図書館休館、時間短縮が多すぎる>
蔵書点検に伴う臨時休館が来週から2月24まで、10日間に及ぶ休館。それでなくても開館時間もコロナで短縮され10時から18時までと普通の勤労者には難しいスケジュール。
https://library.town.umi.lg.jp/WebOpac/webopac/library.do

昨日、図書館に行って新たに4冊借りてきた。館内滞在時間1時間以内という制限もあるのでゆっくり調べる余裕もない。短縮された分、長期休館の間、保健所の支援に回るというのなら理解も出来るのだが。何だかな~




『AI自治体』2
さて、この本を読んだ動機は、地元で試験運用が検討されているデマンドバスについてだが、それに関することは残念ながら書かれていない。しかし。ここで議論されているAIのコールセンターでの電話対応の仕組みから考えてみた。

つまり、デマンドバスの予約のための電話連絡でも、チャット形式ならばテキストベース転換は比較的楽なのでAIでも機能するだろう。例えば、

   (AIの質問)     (ユーザーの返答)    (決定)
1)行き先は何処ですか? >音声で答える>テキスト転換>AI解析
2)乗り場は何処ですか? >音声で答える>テキスト転換>AI解析
3)時間はいつですか?  >音声で答える>テキスト転換>AI解析
4)料金の選択提示    >音声で答える>テキスト転換>AI解析

これだけで基本済む話で、それを分かりやすい形でスマホの画面に確認の為に表示するなら。間違いもないだろう。勿論、その場合でもスマホ使用は必須となる。これは高齢者だけでなく、日本語の不自由な外国人にも便利なはず。こんなの大学とかでプログラムを開発してくれないかな? 地元だと路線ルートは非常に限られるから簡単なはず。

4)の場合だが、料金は1人しか利用者がいない場合と、時間帯を変えれば乗り合いになることが予想される場合は、半額やもっと安く利用出来るオプションをつければ良い。こんなのはAIが一番得意、そしてこれはUberや滴滴のような既得権で守られた業界を打ち破る特別区となる。

例:
選択1)希望日時=800円
選択2)同日午後1時から=400円
選択3)同日午後4時から=200円
選択4)翌日午後1時から=100円   といった具合。

もともと福祉バスが始まった理由が高齢者などの通院や買い物支援という目的だったので、こうしたオプションの提供は十分可能だと思う。

 

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +90XP,51749XP,学习了二十二分钟的汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6
HSK2~3 #4~6 背了单词四十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=47jfXzeJl_Q
ヤンチャンCH/楊小溪, 看了十四分钟的杨频道。
安徽人に対する上海の差別を聞いたことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2831/trackback
九华山に行ったこともある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5032/trackback

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,~1h25min, 背了单词一个小时二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=zFygA13vqck
チャイナ娘くまちゃん,背了十一分钟的频道。

https://www.youtube.com/watch?v=z9BGulQynTE&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=128
【青島日美】中級,#123~128,学习汉语文法三十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=JwKjZyOVgLU
とある中国人のむいむい,看了五分钟频道。一共三个小时五分钟。

今日は建国記念日の休日だが、昨日サボったので補習(涙)。

运动;爬山散步 2.2km,2883步,8楼。




<バッテリー交換から学ぶ>
水曜、6時の予約時間よりも30分ほど早くアップルセンターに着くと改めて10分前に来ることを依頼される。このコロナの時期、仕方ない。

時間通りに到着すると色々最近の症状を質問され、2017年より1度もバッテリー交換をしていないことや、最近の症状を答える。その間、スタッフの方がWifiを使いスマホの診断を行うが、その頃にアメリカからドコモにアクセスがあったことを、後ドコモから連絡が届く。

これがスマホ講座で聞いた『特殊なプログラムで、Wifiにつながっている別のスマホやパソコンに侵入できる』ということなのだろう。つまり、診断はアメリカから遠隔で行なわれている?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6826/trackback



結局、使っていないはずの夜中、何故突然バッテリーを消耗するのかは原因不明のまま。後からメールが入り、見積及領収書に検査項目として「ASTパス(93%/592回)」とあるのでここらを確認されたのか? 

因みに93%というのは交換直前の「バッテリーの状態」のこと、数字からはそんなに劣化しているように思えないがここらは判断が難しいらしい。スタッフの人の話によれば、この「バッテリーの状態」というのは瞬間的な電圧を測定することで表示するらしいので、実際のバッテリーの状況を知るというわけではなさそう、あくまで目安。 592回は充電回数のことか? そうなら5年間で平均、3日に1回充電の頻度ということ?

電池交換直後のバッテリー充電中の使用状況をスマホで調べてみると「WeChat」と「ホーム」、「設定」が使われていることがわかる。これらに何かの異常の有無をこれらのアプリ内を調べたのではないかと思うが、どうだろう?



<今後の参考に>
バッテリー交換のため「スマホを探す」の設定を切る必要があり、パスワードを聞かれる。幸いすぐ思い出したが。ちょっと焦って2回ほど間違ったpwdを入力する。覚えるべきpwdが多いので要注意。これは「設定」の「Apple ID」の下の「探す」で設定する。ここは一度も触ったことがない、初めての経験。スマホはパソコン同様奥が深い。




『AI自治体』
井熊均ほか著、学陽書房、2018年初版。

まず最初に文句を言いたい。この本に索引がないのは非常に不便。関連事項を調べる際にあらかじめ索引があるのとないのでは全然違う。精々数ページ分の索引など必ずつけるべき。それと英語の頭文字があちこちに出てくるが、きちんとした説明がない。少なくとも全文の英語くらいは書くべき。それが判れば大体検討がつくもの。

この本に限らず最近DXという言葉がよく踊っているが、このフルの英単語は聞いたことがない。普通にいうDesital TransformationにはXはないが? 多分Desital +{任意のX} という意味なのだろう。

この本を読もうと思ったのは現在進めている「公民館プロジェクト」の参考になるかとの思いで読み始めたが、さてどうだろう? 今のところ取り立ててのことが書かれているようには思えない。

民間の大手ではほぼ47%の企業がAIを導入しているとか!p28 驚いた。本当かい?? 確かにLINEやメールでの問い合わせならばテキストベースなので可能だと思うが、実は、コールセンターでも導入されているとか! なんとなくコールセンターは全て人力と思われそうだが、音声をAIがテキストベース化してモニターに模範回答を出し、これを電話を受ける人が参考にしながら返事するらしい。p29

上の例でも分かるように、現時点ではAIと「人」が張り付く二重投資が続いている。p37 ただこれはAIがデーターを積み重ねていく過程で性能が増すのだから途中での人のサポートはある程度、必要投資と考えなければならない。

これはまさに地元の自治体が導入しようとしている、オンデマンドバスでも利用者がコールセンターに電話で申しこむことを想定していることからも明らか。如何にルートをAIが選択して効率良い運用をすると言っても入り口のところで人力では当初ダメだと考えていたが、これもAIが学ぶまでに必要な二重投資ということ。 

そのうち、人無しで行われれば24時間、日曜祭日でも申し込めるようになるはず。しかしいずれにせよ、ユーザーの方もある程度DXが進まないと完全自動化は難しい。こそにこそ現在進めようとしているプロジェクトの狙いがある。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +20XP,51669XP,学习了十一分钟的汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK1~2 #2~4 背了单词三十五分钟。一共四十六分钟。
今日は勉強する気力なし。今日も遊び倒そう。土曜日補習決定(涙)

と、いうことでこんな日は運動も進まないので早々にUP決定!




昨日は天神で半日過ごす。目的はiPhoneのバッテリー交換と夜のサルサレッスンだが、それを言い訳にして久しぶり天神を歩きまわりかなり疲れた。その後、レッスンがあったので普段の2倍以上の運動量? スマホの記録では6.6km、9958歩、5階段だが。これは電池交換の間の記録が抜けている。多分これの2~3割増しくらいではなかろうか。

コロナ以来だから2年ぶりくらいの天神散歩。思ったほど潰れている店は無かった。これも政府の給付金などのお陰だろう。元々天神地区はそれでなくても競争が激しく、新陳代謝が早いのでコロナとは無関係に潰れるお店は多い。ただ1つよく行っていた雰囲気の良いお店がレストランの一部になっていたのは残念。

レッスンの前、電池交換を挟んで3時間ほど歩き回って途中、2箇所のスタバで休憩。休憩時間は『シン・ニホン』の残りの部分を読み上げる。この本も読み終わるのに結構かかったが、得るものは多かった。間違いなく本物の『お薦めの1冊』。

最後のあとがきで、やはりこの本の題名が映画の『シン・ゴジラ』から由来するものだとの記述を見つけた。p436

そして彼が東大の生物化学の修士を卒業して(この教室の出身者にStanford時代に沢山知り合いがいるので満更無縁というわけではなさそう、但し年代的には20年くらい離れるので前、あるいは前々教授時代のよう)マッキンゼーに勤めだしたとか。(この転身も面白い)

その新人時代、1993年の春。何処かの中央官庁に出向いた時のエピソードが語られる。彼の差し出した名刺を受け取った官僚は、

『は、マッキンゼー?』とばかりに名刺を横に投げたとか! p431

この時の著者の屈辱感は相当なものだったと思う。その中央官庁が何処かは敢えて書かれていないが、著者の経歴からすれば、おそらく厚労省ではないか? ここでも散々貶し続けた中央官庁。

それ以来、著者は<国とは距離を置く仕事をしたい>と思うようになったとか。ところがそれから四半世紀、今まさに内閣府付きの仕事を抱えている。そうした経緯を知る著者の友人は『なんで…こんなに国の仕事をしているだ』と驚くらしい。p433

これはある点で、理解出来る。またここが、あの『論破王ひろゆき』氏との違いだとも思う。共に、『このままでは、この国は危ない』と感じつつも、一方は祖国を見捨て足蹴にするのか、それとも何とかしようと頑張るのか、の違いだと思う。





『シン・ニホン』はまだ続くが、忘れないうちに既に読み終わった3冊の本の紹介をしておこうということで最初は以下の『10万円でシルクロード10日間』

『10万円でシルクロード10日間』
下川祐治著、KADAKAWA,2019年初版。

気分転換に気楽に読める本。内容は取り立ててのことはなかったが、綺麗な写真が多いので楽しく半日で読める。

ここでも中央アジアのイスラーム教徒は『当たり前のように酒を飲む』と書かれている。p81 しばしばテレビに出てくるイスラーム専門家が語るムスレムは実は中東のイスラームだと判る。世界は広い、イスラーム世界も広い。

青いモスクは釉薬の中に含まれる酸化コバルトが理由だとか。酸化コバルト自体は灰色~黒なので、何らかの化学反応が起こったからだろうと調べてみたら。CoAl2O4(アルミン酸コバルト)あるいはCoO・Al2O3で示されるアルミとの化合物のよう。

ターキーと呼ばれる4方に入り口がある構造のバザールがあるらしい。いかにも交易の要所。p87 

シルクロードはいくつものルートがあり、天候や政治情勢により旅人はルートを使い分けたという。p93 実際、『三蔵法師のシルクロード』という本によれば、キャラバンは連れている馬や驢馬、ラクダなどに牧草を与えるために、先に進んだキャラバンとは別のルートを通ることが日常的に要求された。その意味では天候、政治情勢に関わらず日常的にシルクロードは複数ルートはなければならなかったということだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6499/trackback

サマルカンドのシャーヒ・ズインダ廟は11世紀から19世紀まで連続して建物が建てられたので建築様式の変遷を見るのに良いとか。p121  生きているうちにサマルカンドに行ける可能性は限りなくゼロい近いだろうが、メモメモ。