ウザイ住民 『勉強脳』2 | Hiroshiのブログ

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今日から祭日バージョンてへぺろ爆笑ラブ



<遺跡紹介の看板の件>

昨日の続きで、看板がかすれて見えなくなっている件を役場に伝え、改善を陳情した。



隣りの慰霊碑は膨大な費用をかけて改修工事がなされているが、それに比べると簡単で安上がりな筈。






<米価>

基本的に私は【食糧安全保障】の面から、今のレベルの米価でも国民は我慢すべきだと思う。これが基本線。その上での話しだが、


気に入らないのは、政府がそうした事を国民に問うのではなく、【バラマキ】で生産性の極めて低い稲作農家を【ゾンビ農家】として残す様な政策を取っている事だ。


『お米券』は正にそうだろう⁉️  高値での米価を維持する事が目的の様にしか思えない。


収入の95%以上を稲作以外で得ている農家が専業農家より2倍も多い実態がある。そんな片手間農家でも支える必要があるのか? 


そんな事だから日本の農業の生産性はあの中国の1/3なのだ!ムキームキームキー 理由はハッキリしている、選挙で票が欲しいだけ。


こうした話しは今回の「令和の米騒動」があるまでほとんど話題にされなかったが、通勤時に聞いていた、ラジオの『ビジネス展望』で山下さんから、よく聴いていた話し。




これは竹光侍さんのblogからインスパイアされた記事。






『勉強脳』2

授業の内容をどう自分の言葉で言い換えるかが重要だと著者は言う。どうしても余裕がなくなると教師の言葉をそのままコピーしてしまうが、此処らは著者は臨機応変だと言う。余裕がなければコピーでも構わないと。p39~40


認知心理学によれば、文章の丸写しは理解や記憶の役には立たないとも。p104   また、自分の言葉を使う事が記憶に有効なのは実証されているらしい。p118


またノートには空白を置いて、後から書く加えたり、再構成するのがいいとも。p55


これは米国の教科書がそうだった。かなり余白があった。此処に書き込むのか? 下の写真は余白の大きい教科書実例。




上は日本の例。改めて比較すると最初の印象程は違いが無かったが、それでも図が米国の教科書は多いのでそんな気にさせるてへぺろ


しかも日本の教科書と違い、紙がペラペラで表紙も立派なものでは無い。日本の教科書は見た目は立派。因みに探してみたところ半世紀以上前の教科書、捨てずに本棚にありましたたさてへぺろグラサン


日本のは厚くで表紙も立派‼️ それに比べると米国のは薄くて表紙もペラペラ。でも米国のが実用的だと思う。日本のは獣医微生物学、米国のは医学微生物学の教科書。



その他、

録音や、録画より対面が効果が高い。p62

演習や実習は覚える最高の方法。p64

物事をどう考えるかで、思い出せるモノが変わるとも。p66


教師は他の人が簡単に理解出来ない事が想像出来ない。これを『知識の呪い』と言うとか。p67