陰謀論? 『ゲームチェンジの世界史』1 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<パチャンガ>

フラメンコ男性ダンサーの力強いパホーマンス。素晴らしい!



F先生のサルサの枠を越えたソロ演技も素晴らしい‼️



タンゴのミロンガから「男女の争い」を感じるのは勘違い、場違いか?



プロの演技は特別。でも、上手、下手に関係なく、単純にダンスを楽しむ事もアリだと思う爆笑


時々、サルソンで踊る女性はアラビアンダンスの生徒さんだった❗️



アラビアンダンスは女性専用。見せる=魅せる、ダンスとみた。かなりエロいてへぺろ爆笑爆笑




<緑の重要性>

土曜の早朝、トイレで目が覚める。若い頃は無かったが、これは加齢に伴う前立腺肥大によるえーん


クラスとかサルソンで夜中まで運動すると一晩中トイレで目が覚める事は無いので、何か関連がある筈だが、まだ調べきれていない。

多分脳機能と関連しているだろう事は予想出来る。


土曜早朝はかなり気温が下がった。クーラーは1〜2時間のタイマーで切っているが、深夜は室内より外気の方が低い事がしばしば。土曜もそうだった。



クーラーの設定は26度だが、切れると室内温度が上がる。なので、そんな時は窓を開けると外気が流れ込み気持ちいい。


団地はかつて『町並み条例』と言うのがあり、必ず一定以上の樹木を植える必要があった。但し、条例なので拘束力はなく、やがて条例自体なくなった今は、余り木が植えてない家もある。但し、全体的に緑が多い団地なので熱帯夜を防いでいる。




<陰謀論者の本?> 

今読んでいる本の中で以下のような一節が出てきた。 曰く、


『9-11同時多発テロの直前に、ブッシュ政権に通じている一部のファンドが、軍事関連株を買い漁ったり、航空会社の株を空売りしたり…』 p68


これって、ブッシュ政権がテロを予め知っていたと言う事を意味するのでは? しかもこの著者はその事実を確認するデーターの出所を示さない。


これでこの本を読む気持ちが一気に萎えた。陰謀論者の本を読む気はない。




<自民党総裁選>

党内の内輪揉めの話、総裁選前倒しに決まれは石破さんは辞めればいいだけの話。別に石破支持ではないが、内輪揉めで国政を放ったらかしにするのか?




『ゲームチェンジの世界史』

上野正史著、日本経済新聞出版、2022年初版。


なかなか分かりやすく、独特の視点から書かれていて面白い。但し、わかりやすいと言うのは、しばしば感性に訴えるからで、理性に訴えるものではないので用心が必要。


実際、独断的で『それは違うんじゃない?』 と言う点も多々。


曰く『農耕以前だと一人当たり1,000haが必要だが、農業以降は数haで済むと言う』 p17


此処らは是非参考文献なり、今の時代なら引用すべき資料のURLをつければいい。それに農業の種類、最初の農業とも言われる根菜類か、稲類か小麦類かで数字は変わる筈。


青銅関連で銅は何処でも取れるが錫は産地が限られるとか。p18


これは初耳。だから著者は遠隔地交易が必要になったと言うが本当か? これも初耳。もう少し根拠、事例を挙げてほしい。


歴史の中でゲームチェンジが起こる。この流れに逆らう者は滅ぼされると言う。曰く、


『何時の時代にも「新しいものに拒絶反応を起こす」タイプの人がいるがこうした時代だと確実に没落する』p21


この著者の意見には賛成だ。そして今はそんな時期だと思う。更に新しいものが生まれただけでなく、それが「普及」することがより重要だとも言う。p91


たしかに、インターネットにしても、スマホにしても誰でも使えるようになった時、パタンと次の時代の『ドアが開く』感じかな?


農業は1万2000年以前にもあちこちで見つかっているが、それらは単発で世界に広がらなかったと著者は言う。 


つまり、農業発祥の地とされるレバント回廊はアフリカ、ヨーロッパ、アジアとの結節点にある。だから、ここから外に伝わることが出来た。伝わったからレバント回廊が最初の『農業発祥の地』となったとの視点は成程と思う。p22


ならば、尚更レバント回廊以外の農業の発祥を示す事例、証拠を紹介してもらいたかった。解釈は面白いとしても、事実であるかどうかは別。


鉄は炭素を混ぜると融解温度に達しなくても硬度が出せる。ヒッタイト人はこれを発見して覇権を持つことが出来たと言う。p30


また、鉄器の出現が深耕を可能にし、空気中の窒素を大量に地中に含ませ、これが収穫量を劇的に向上させ、少なくとも7〜8倍。最大て20〜30倍になったとの事だが、p33、p40


これは間違い。窒素分子は極めて安定で簡単には栄養素にはならない。窒素固定バクテリアの働きで有機型の窒素化合物へ変換されない限り栄養素とはならない筈。だからハーバー・ボッシュ法が画期的だったのだ。



そんなこんなで、冒頭から「分かり易いが鵜呑みは危険」だと感じた。