今夜はサルソンだ!![]()
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<住民票>
外出先でトイレを借りに町役場に行く
いや〜 一度、ウシュレットに慣れると…![]()
それはともかく![]()
そこで見つけた張り紙。
マイナンバーカードがあるのに、何故住民票とか印鑑証明とか必要なのかわからないが、中々転換は難しいという事だろう。
それはともかく、コンビニでも取れる筈だと調べたら、自治体次第だとか。
<備蓄米>
いつも行くイオンでも売り出した。
ちょっと食べ比べてみたい気もするが、まだ充分お米はあるから余分に買うのも憚れる。欲しい方もいる筈。
『禍いの科学』7
空気中の窒素を固定化した事で有名な「ハーバー(ボッシュ)法」について話が進む。これは高校化学で習った。
著者によれば、これにより自然に可能な食糧は人口40億人分だが、今世界人口は70億。我々の体内の窒素の半分は自然の恵みだが、後の半分は人工的だとする。p71
そしてその恩恵を最大限に受けたのが中国。1960年代に政治的混乱もあり、飢餓に悩まされたこの国は、1980年以降はこの技術の大規模移植により、今では糖尿病や肥満に悩まされている。p85
しかしこの技術は更に進んで肥料から爆薬、毒ガス生産に発展した。また、環境汚染も加速させた。
著者は科学の進歩が時に大きな代償を求める事があり、この大きさに注意を払うべきだと言う。p108
ここまで読んで本の返却締切が迫って来たので、4〜6章の優生学、ロボトミー手術を飛ばして7章の「ノーベル賞受賞者の蹉跌」を読む。
先に書いた様に、ボーリングはビタミンCのメガ療法=日に10グラム位で心疾患リスクを高めた。私自身、この頃に1日数グラムを摂取していたと記憶する。
ところが、警告はかなり早い時点で出されていた。1977年当のポーリング研究所のロビンソンがマウスで発癌リスクを報告したが、ポーリングはそれを信じず、ロビンソンを解雇した。p229
セミナーを聞いていたのが80年代中頃の筈なので、既に警告が出た後だと分かる![]()
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またサプリメント企業もメガビタミン療法を支援した。p234
その他に、著者はエイズ研究者のモンタニエは自閉症治療と言う過ちを紹介している。
そしてその原因として、それまでの輝かしい業績が十分なデーターなくても彼らの結論を信じたからだとする。そして「確かな証拠」が最も重要だと言う。p244
それは確かにそうだが、先に書いた様に、完璧な証拠は何時も得られるわけではないし、限られたデーターで判断しなければならない場合もある。
では、どうしたら、こうした過ちを防ぐ事ができるか?それが8章の「過去に学ぶ教訓」で語られる。
個人的な意見を付け加えるなら、最近はメタ分析というのがあり沢山の、時に矛盾する報告を総合的に判断する分野がある。これも一つの方向性。
残念ながら、こうした事もあまり知られておらず、特にマスコミや宣伝では無視されているのが実情。



