『「世界の終わり」の地政学』11 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<今日も休養日>

火曜日は休養日に決めて昼まで寝て、但し寝床の中でスマホ三昧てへぺろ 午後ようやくおきだし、時間つぶしに『古代ずんだミステリー』を観て結構面白かった。けっこうお勧めです(笑)

https://www.youtube.com/@zunda-mystery

 

誰が纏めているのかな? エンターテイメントに徹しているようで結構レベルは高い。そちらの方が気になった。

 

そんなこんなで、中々良くならず。薬を飲んでちゃんと治療が必要かな?


今日も休養日キョロキョロ

 

 

 

<全然話題になってないが?>

本当に起こっているのか?

 

 

 

 

 

『「世界の終わり」の地政学』11

アジアの金融モデルとして「利益を度外視したマネー」だという。そしてらそれは日本から始まったとも。p261

 

それが他の東アジアの国にも広がり、最大のその信奉者となったのは中国だともガーン。p266 

 

この中国モデルには天井がないとも。様々な分野で無限に資金を投じる。p269 

 

本当か?! この弊害は1980年の日本の不動産バブル、同じことを中国もしているが、この本ではまだ継続しているような書き方だ。p270 


日本では不動産バブルが崩壊したが、この本の中では『中国政府は、これらの可能性を何一つ考慮していない』という。p271

 

この本の出版年は2022年だが、既に2021年には中国で不動産バブルの崩壊が起こったのだが? もしかしたらこの文章はそれ以前に書かれたかも?

 

この金融モデルが引き起こした事態の1つが「過剰生産」これも現在問題になっている。太陽光パネルやEV等。更に今の不動産だろう。誰もが指摘する話。

 

その根本にあるのは中国共産党の正当性を支えているのが経済成長。これは莫大な金額の融資にのみ基づいているからだと。p271

 

金融についての話題で後半、シェールガスについての議論がある。既にこのblogに書いた内容なので省略するが話を面白おかしく、盛った感じがした