『邪馬台国をめぐる国々』6 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

追加:

金曜うっかりして夜の徘徊を忘れる。

意識的に運度しないと以下のような記録となる。

 0.02km, 43歩。1階

 

それで過去1年間の記録を見ると、

 3km,4,428歩、5階分


これはweekdayしか運動していないので、weekdayの平均になれば、更に2〜3割増しになるかな?

 

 

 

 

<富士山噴火>

富士山噴火は『灰色の犀🦏』。現実にもし起これば『ブラックスワン🦢』と呼ぶ。

 

 

 

首都移転は無理でも、首都機能分散は国家的事業として動くべき。何もお金は掛からない。オンライン行政、議会、司法を始めればいい事。これらは全て可能。現場が必要な「ガッテン系」の仕事ではない難しい? 知恵がないだけ❗️ 断言できる‼️  コロナ禍で経験済みではないか‼️ 

 

先日のi-voteもそうだが、最初から無理だと言えば進歩はない‼️  他の国では既に実施している。単に知恵がないだけムキームキー

 

 

 

 

 

 

<早く時間に散歩で発見>

当団地でも比較的新しく新築された家は太陽光発電パネルを設置している。だからか、屋根が三角屋根でない家が多い。大体2〜3割の頻度か?

 

自宅も今回リホーム時に平屋根なので太陽熱温水器の代わりに勧められたがタイミング悪く断念した。(今は補助金が出ない)いつまでここに住むかもわからないからねキョロキョロ

 

 

 

 

『邪馬台国をめぐる国々』6

伊都国は倭人伝に千戸があると書かれているが、ここは外交の出先機関が置かれ重要な拠点だったと別の本で書かれているので不思議に思っていたら、

 

 

 

最後のところで、これは写し間違いで1万戸というのではないかと書かれていた。p66

 

成る程、当初の疑問はそういうことか。この場所は奴国や末盧国一帯が現在の平野部の多くが弥生時代にはラグーンであるのと異なり広大な平野部を持っていたという。p60

 

それでも、現在移転した九大がある元岡地区もその当時は湾のようだ。p62

 

ここからは山陰系土器が多く出土していることから出雲と関係が深いと考えられている。p65

 

そりゃそうだ、沿岸部を伝われば出雲はすぐ。海流も反時計周りの海流も半島から流れているので好都合。

 

 

 

次は奴国。ここは春日市の岡本遺跡が有名だが、都市機能は博多の比恵、那珂部に三世紀ごろ移動していたとか。かなり広い領域を持つが、そもそも金印が出たのが現在は陸続きになってはいるが志賀島、位置的関係は68ページに載っている。赤丸が岡本遺跡、青丸が比恵、那珂遺跡。

 

この奴国の担当の著者は詳しく土器のタイプ分けから奴国、伊都国、不弥国(この著者は宇美説)の境界を分ける。成る程と思うが、土器の種類について知識がないので「そうですか」という印象以外に特別興味はわかない(汗)