改善しない独占企業 & 『邪馬台国をめぐる国々』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=smBhHv6KZM0&t=1320s

HSK2,22min~end, 听写二十九分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=MlgeF3NIz4c

中国政経塾,看了二十五分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WIL67lejQlI

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,两个小时十七分钟。一共三个小时十一分钟。

 

アンカリング成功。

 

运动;上坡散步 2.1km 2256步,9 楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:北マケドニアの火災は背景に汚職、賄賂がある。<EUの意識。/ドイツの連立政権>憲法改正巡る問題:2045年までに環境保全計画。/イエメンのフーシ派をトランプ政権攻撃>イラン批判。/トランプ、国際放送解体。

シンガポールCAN:サミットに习欠席予定。/パキスタンでパリスキタンのテロ。/タイからウイグル人中国強制送還>米国タイ政府批判。/バリ島で宗教文化財が寺院から窃盗の被害多発>金が目的。

中国香港:米国、南アフリカ大使追放>イスラエル批判。/トランプVOA解体?(50言語、3500人解雇)。

オーストラリアABC:トランプ関税にAUKUS存在意味に疑問。/フーシ派攻撃で31人殺傷、米国は攻撃継続。

インドNDTV:NZ首相インド訪問>モディ会談=FTA提携&安全保障(対中国提携)。

カタール、アルジャジーラ:米国イエメンを爆撃、多くの死傷者>フーシ派声明「イスラエル船のみ攻撃」と。イランはフーシ派を支援していないと反論。/ハマスの提案を米国拒否。

 

VOA解体のトランプはヤリすぎ。何でもカネカネで戦略性なし。それとも昔の「孤立主義=モンロー主義」への祖先帰り?

 

 

 

<成績表>

R先生からの成績表を先日貰っていた。本の間に挟んだままにしていて、図書館で本を返却する時に係の人から「忘れ物ですよ」と手渡されたてへぺろ

 

別に上手くなりたいと言うわけでクラスに出ているわけではないので、真剣さに欠けると言う事かキョロキョロ いかん、いかんてへぺろ

 

成績は中程度、現状維持かなてへぺろ ま、楽しくダンスできればOK🙆‍♀️の方。

 

 

 

 

<アジャイル無しの九電>

iPhoneSEでは画面が切れてログアウトができないのでバグの改善をお願いしたのだが、

 

 

1月後でも未だ改善されず。簡単なはずだが? 下の画面は15での画面。SEだと下のログアウトが切れる。

 

アジャイルのない地域独占企業、親方日の丸の企業、九電。

 

こうした企業では、窓際族でも年収1500万円だとか‼️ 怒れ消費者! 我々としては電力自由化の選択肢を選ぶ事かな? 

 

 

 

 

<石破おろし>

現役時代、わざわざ会合に来てもらった人にタクシー代を払うのは普通に行われていた習慣だと思う。正直に言えば私も経験がある。石破さんの10万円は高額だと思うが、その習慣そのものは理解出来る部分がある。違いますか?

 

勿論、時代が違うと言われればその通り。反省すべきかもしれないが、本心は「石破おろし」が目的だと思う。

 

そもそも今の議員を選ぶ間接民主主義そのものに限界がある。是非、pol.isとQVへの直接民主主義への道を開く方向へ!

 

 

 

 

 

『邪馬台国をめぐる国々』

西谷正編、雄山閣、2011年初版。

 

雄山閣という出版社は考古学関連の色々な本を出している出版社で最近、2024年出されたばかりの『博物館DXと次世代考古学』というのがこれまでと毛色が変わっていて面白かった。「考古学もDXの時代が来たか!」と思わせる内容。

 

この本は10年以上も前の本だが、地元の考古学関連遺跡の紹介があるのと、編者の西谷先生は昔、友人の指導教官だったこともあり親しみがある。但し、先方は勿論こちらは全然知らないわけだがてへぺろ

 

西谷先生が、書かれているのは前書きの「総説」の部分のみ、各章はそれぞれの専門の執筆者によるもの。

 

ただ1つ文句を言えば、添付の図が不親切。小さくて見にくいものや、番号つければ分かりやすい筈なのに何故しないのかな? 専門家だけが読むわけではない筈。単に手持ちの資料をチャチャとまとめただけの感あり。この特集の為に改めて製本した感じがしないえー

 

前書きが長くなったが、承知の通り『魏志倭人伝』に描かれている邪馬台国に至る様々な国のうち、対馬国、一支国、末廬国、伊都国、奴国はそれぞれ地理的位置、かつ発音から比較的容易に、対馬、壱岐、松浦、伊都、那珂に対応すると考えられる。p11

 

ところが、奴国の後に続く、東に至る「不弥国」については地元の宇美説と嘉穂説があるらしい。

 

前者は最初、新井白石が唱えたものだが、後者は現代に入り考古学的発掘調査(1963年以降)で大規模な遺構が見つかったことから注目されたもの。p91

 

この同定が重要なのは投馬国や邪馬台国への通過点(入り口)に位置していることによる。

 

今回は取り敢えず地元関連ということもあり。三章の「論点となる国々;不弥国」から読むことにしたてへぺろ

 

因みにその後、宇美にも考古学的発掘が相次ぎ大規模遺跡があることや、嘉穂地域の遺跡は弥生中期後期に比定され、魏志倭人伝より200年ほど古く、その後この地は伝が書かれた時期には衰退したらしい。

 

その理由は「鉄器」の普及により、この地の経済基盤であった石器の価値が失われたことによると考えられている。p92

 

いずれにせよ、まだ宇美説、嘉穂説、確定はされていないようで今後の研究が待たれる状況。