<木曜病発症>
寝過ごしました
まだ時間はあるけど、最初につまずくと、やる気無くします![]()
![]()
土曜補習決定![]()
![]()
<最後の授業>
昨夜はR先生の最後のクラス。クラスが終わってから全員で記念撮影。週末に「お別れパーティー」があるけど、1年間ありがとうございました!
<Deepseekに聞いてみた>
「元寇」と言う言葉は中国では使われてないみたいだ。代わりに「元日戦争」?
それで中国のデーターベースで教育受けたDeepSeekに聞いてみた。 それによると、「元寇」はあくまでモンゴル帝国と日本の間の問題だとか。中国ではあまり重要視されてないとのこと。
成程、面白いね! 中国で教育されたDeepSeekに聞いてみると色々分かることもある。![]()
追伸
ついでにChatGPTにも聞いてみた。
これはAK氏のblog記事から派生した話。
『カタストロフィ 大惨事の人類史』3
著者は特別の例外(天体衝突とか)を除き、自然のカタストロフィーも人口的なそれも、切り離すことが出来ないと言う。p20
その通りだと思う。その良い例が福島の原発事故。大震災にも耐えた原子炉だが「冷却用の予備電源を持たなかった」と言う、信じられないような不手際でメルトダウンを引き起こした。
田舎の大学でも貴重なサンプル保存のために3重の電源(通常、非常、自家発電)を用意していたことなのに!
そんな東電を貴方は信じられますか?!![]()
![]()
![]()
![]()
ここでパロアルトの人口を引き合いに出してコロナでの死者を比較する。彼がStanford大のフーバー研究所のシニアフェローでパロアルトに住んでいることを示唆する記述。p42
そしてコロナによる死者は2020年で超過死亡率にして11%の増加だという。p43
これは同年の日本ではマイナス、つまり
<コロナ禍は日本では逆に死者数を減らした>
つまり外出を控えたり、手洗い、マスクなどの感染防御にこれまで以上に気を使ったからだろう。特に高齢者はそうだ。だからコロナ禍が過ぎて、これを取り返すかのように超過死亡率は後で増えた。自然は何らかの形で帳尻を合わせるものだ。
著者も戦争よりは疫病の方が致死的だということを、歴史上の様々な例を挙げて説明する。例えばスペインの新大陸征服で原住民を殺害した数は持ち込んだ天然痘などの死者数の<数桁>低かったと。p60
2章では「惨事は予測可能か」として色々な例を挙げるが、結論は不可能だとする。そしてそれには同意出来る。しかし、私は被害を「抑える方法はあるはず」だとも考える。
ここでかなり歴史学者としての記述が続くが、史料に基づくわけでなく、単に解釈の羅列。それって、
『貴方の単なる印象でしょう』 の世界![]()
![]()
![]()
イライラしてきて、9章の「コロナパンデミック」に飛ぶ。







