<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HSK1,1~3 背了三十四分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=ooKNJln5dMg
中国まる見え情報局,0~26min 看了二十六分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=3idweaReI20
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~1h55min,两个半小时。一共三个半小时。
アンカリング成功!
运动;上坡散步5.5..km,7994步,2楼(计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:平和維持部隊のウクライナ派遣。
シンガポールCAN:ロシア国防省長官ジャカルタ訪問。/アリババAI投資、AppleアリババのAI搭載予定。
韓国KBS:ロシアの砲弾の5割は北朝鮮由来? 北朝鮮兵4千人死亡>2千人補充。
中国CCTV:プーチン、习電話ウ戦争停戦交渉について情報交換。BRI2CSも関与。
中国上海:米国、対中投資制限・市場制限。/フードデリバリーの駐車違反に対応して専用駐車場設置。
中国香港:香港で電力消費2.1%増加(EV)/フランス空母、菲へ。南シナ海で共同訓練。24日、日本の防衛大臣フィリッピンの国防大臣と会談
ベトナムVTV:Honda、バイク国際大会開催。
オーストラリアABC:教皇肺炎、気管支炎で入院。/オーストラリア空軍、パプアに訪問。
インドNDTV:モディ氏アッサム州訪問。
カタール、アルジャジーラ:イスラエル、釈放再開>停戦合意継続希望。ガザ戦争は完全釈放、テロ組織根絶まで継続。イスラエル、西岸地区進撃しインフラ破壊。
ドイツZDF:連立政府の組み合わせ不透明。SPD衰退。AfDは最大野党になる予定。緑の党議席減らし下野。
ヨーロッパの内政混乱とウクライナ抜きの米露による停戦が齎すものは何か? BRI2CSの存在感上昇。
<看板倒れ>
DNA研究の話はほとんどなし、土偶が中心。テレビだからね、DNAは抽象的で映像向きじゃないからだろうね![]()
<ダブル学位>
NPGさんのblogを読んでいたら「ダブル学位」というのが気になった。
そのものではないかもしれないが、同様なアイデアは個人的に昔から持っていた。しかも、今現在コロナ禍を経験し、社会はそれを受け入れる技術的基盤も整ったと感じている。
多くの学生さんは、自分の大学や進路を決める時点で高校での成績を決め手にしているはず。数学が苦手なら文系とか、英語が嫌いなら理系。さらに、偏差値が良ければ、国立や有名私立とかというように。
私のように子供の時から動物好きで獣医に行くことを決めていた者は少なかったが、そうであってすら、獣医専門の大学に入ってから急に興味の対象が変わり、分子遺伝学に進むというケースだってある。自分の興味の対象も変わる場合もあるはず。
<理想の大学教育をイメージしてみた…>
共通テストで自分の興味のありそうな分野を複数選ぶ。この際大学も別に同じ場所である必要はないので。例えば、幾つか獣医系大学と同様に幾つかの経済学系の大学を選択する。
共通テストの成績で北海道の獣医系大学と東京の経済学系の大学に合格したので。ダブル学位を目指す。授業はオンラインで、地元で好きな時間に受ける。勿論、昼間はバイトして夜、授業を受けることも出来るので、自宅からということもあり経済的にも非常に安くつく。学費もインフラが不要なので安く出来る。
教養の最後にオンラインで試験を受け、最初の2年間くらいの課程を終え、自分が本当にしたいこと=専攻を決める。例えば東京の大学の経済学を選ぶとする。
3年後からは半分オンライン、半分対面での授業を受ける。だから年間の5割は地元でオンライン。3割位を寮に移り住んで対面で演習、実習を受ける。(残りの2割は長期休暇)
大学にとり、インフラは現在の1/3で済む。何しろ学生は4ヶ月しかキャンパスにいないのだから。
如何だろう? 十分可能で、自由度最高の大学教育になるはず。大学教育費用も格安で賄えるはず。
試験的に旧帝大とかで初めてみるのが良いだろう。問題点は出てくる筈だが、アジャイルに改良すれば良い。
アジャイル、日本に欠けている思想。
何より授業料を払っているのは学生とその家族。彼らに最大限の利便性と選択の自由度を提供するのがサービスを提供する大学の使命だと思う。
<ドイツ総選挙>
中道右派が首位になり、AfDが第二党だとか。ドイツの政治も大きく変わる。政治の不安定化の心配もあるが、反面羨ましい面もある。少しも変化のない、既得権益層に支配された日本政治に不満。
それにしても、ヨーロッパは移民の問題が非常に大きい。日本はその意味で事実上移民拒否の社会システムがある。
移民はポジティブ、ネガティブ両面があるが、日本の場合はもう少し許容範囲を広げるべきだと感じる。そこのバランスが難しいが日本の場合にはヨーロッパと異なり旧植民地の「負の遺産」はないし、何より陸続き、地中海だって渡るのは古代からやられてきた方。
それに比べれば日本はそれほど移民ラッシュはないだろう。何より日本語という障壁は大きい。
世界中に植民地を持ったヨーロッパは言語を共通するアフリカや中東、アジアなどに多数の移民予備軍がいる。
<解答はほぼ同じ>
ロシアの主張が国際世界から非難されている事も共に指摘している。中国政府に直接関係しない限り大差ない。
『カタストロフィ 大惨事の人類史』
ニーアル・ファーガソン著、東洋経済新報社、2022年初版
原著DOOM The politics of Catastrophe 2021
既に書いたようにこの本を読む価値があるかどうか当初疑問に思った。それはこの著者が極めてイデオロギー的に物事を見ていることが感じられたから。ii
そして、読み進める内に正にその通りだと確認出来た。
この著者はスタンフォードのフーバー研究所のシニアフェロー。フーバー研究所といえばガリガリの保守派の牙城である。写真はフーバータワー、何度か訪れた観光スポット![]()
更に本の中にもパロアルトの町が出てくる。私も3年住んだ街だ。p16 そしてコロナ禍で著者はモンタナの山の中に避難したらしい。p17
この本が書かれた2020年頃、彼は56歳だというので1964年生まれ? 私より1回り若いみたいだ。p38
この本には殆ど図表がない。これもこうした作家によく見られる特徴。データーからではなく、思想から結論を出すからだろう。イデオロギーから結論を出す彼らは、しばしば誤るし、時には平気で嘘をつく。
それでも読み始めたのは、新型コロナの時代を同時に生きたものとして、著者の分析と自分のそれとを比べてみたかったから。
そんなわけで、目的がある程度達成されたら、早々に読むのを中断することになるだろう。宣言しておく![]()
![]()
冒頭に「灰色のサイ」と「ブラックスワン」の例えを出すが、著者の理解は、
『惨事はしばしば予見されるが、それが襲ってきた時には意外に思えるもの』 としている。
つまり、パンデミックはそれなりの知識がある人は「いつか来る」と口では言っていても、いざ来たら「想定外」だと騒ぐの似ている。全く、日本での大地震そのもの。
『いずれ大地震は必ず来ると誰も言うが、それでもそのプレート境界上に原発を建てていることに平然としている』
それは兎も角、物語は2020年の年頭、中国で奇妙な病気が発生したという時点から話はスタートする。









