<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs
HSK2~3 #3~#5 背了三十九分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=_id32fflzoo
中国まる見え情報局,看了三十九分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=XGfITjx_JmA&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=7
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写,46min~1h35min,做一个小时听写。
https://www.youtube.com/watch?v=SG4IXEOrMLY&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=38
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,24.5min~1h16min,做一个小时听写。一共三个小时十八分钟。
アンカリング成功
运动:上坡散步 6km,8944步,12楼(计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:シリア、アレッポで反政府勢力支配。/ジョージアで内政混乱=EU加盟を巡る。/韓国でのプラスチックゴミの制限同意ならず。430Mton<産油国サウジ反対。
ドイツZDF:EU-ウクライナ首脳会議。EU参加を巡る/VWでのスト広がる。
シンガポールCAN:米の台湾武器売却に反発。/南インド、スリランカ及び東南アジアで自然災害広がる。
中国香港:中国で民間ロケット発射成功。<国有企業傘下企業/トランプ、ドル以外の通貨取引に100%関税。/カザフスタンで中・中央アジア会議。
オーストラリアABC:シリア、アサド政権の命運は?/ガザでWCK要員をイスラエル爆殺。
インドNDTV:FBI長官にインド系。
ドル支配に風穴あけるか? 一方、米国トランプはデジタル通貨を進める。
<福岡県議会補欠選挙結果>
投票した候補が当選した。自分自身、無党派で候補者について何も知らない。だから選挙公約だけで選んだ。
最大の決め手は「ライドシェアーの広域化」。現在のターゲット。
役場に「常設スマホ相談窓口設置」は軌道に乗ったので。これが今一番の目標。その為の人選。
<栄枯盛衰>
先日の最後の同門会の合同写真がメールに添付されて送られてきた。
会場は4つのテーブルで分けられ、同じ世代のメンバーが同じテーブルに集まったので若い(と言っても50代前後)人と話す機会は余りなかった。私の席は一番の高齢者組![]()
![]()
写真を見ながら思ったのは、我々の世代(=70代)は一番「幸運な世代」だったかもしれないということ。色々な背景を持つ「ヤンチャ」が集まった世代。
理学部、工学部、医学部、薬学部、農学部など出身も多彩なのがそれを示す。これは60〜70年代がこの分野の黎明期で当時の「新しもの好き」のヤンチャな若者を惹きつけた。今のAIみたいなもの?
それから10年も経つと分子生物学はエスタブリッシュの地位を確立した。今ではどの分野でも分子生物学的アプローチができる人材が揃った。極端な例だとゲノム考古学
そのことは同時にこの分野が最盛期を過ぎたのを意味する![]()
だから次の世代は良いポジション=教授職等、を得ることが難しくなった。我々の世代が普通に教授になれたのに、次の世代ではあらかた席が埋まったというのが現実。
…思うに、1つの分野の最盛期は10年程度。それを過ぎると当たり前(=古く)になる。今のAIもそのうち峠を越えるだろう。今、AI関連の分野に進むのはいいだろうが、10年後には恐らく峠を過ぎる。ここらの見極めが必要だと思う。
<計算1:火災地震保険解約>
5年満期になった保険を結局解約することにした。それまでは主保険として火災保険の2,000万円と地震保険の1,000万円で、年間保険料は合計23,550円だったのが、同じ条件で次回から36,880円と一万円以上増える。地震保険は大して変わらないが、主保険が17,150から30,280円と2倍近く増加している。これは最近の災害の増加、主に洪水と崖崩れなどの災害の多さから全国的に上昇したものだ <調査済み。
自宅は丘陵地中央の一番高い位置にあり洪水は勿論、崖崩れの心配もない。あるのは地震のみ。前者のリスクついては過去洪水が何度も起こった場所に団地が造られているのを見てきたし、見るからに危なそうな崖の端や途中に新築の住宅が建てられている。
こうしたリスク管理が不十分な住宅の分までカバーしているのが現状の保険で「馬鹿馬鹿しいこと」だと常々感じていた。それで今回は契約解除に決めた。
勿論、地震のリスクはある。国土地理院のデーターベースによれば、宇美断層から1.5キロ地点。倒壊家屋の9割は断層から100m以内と言うから特にリスクが高いわけではないが、それなりに気になる。
しかし、地震保険だけの契約は不可。前回も、今回もこの点を確認した。何故だろう? 多分、地震だけだとリスク分散が十分ではないからと推察する。
勿論、知られていない断層がないとも限らないが、実はこの団地は炭鉱の上に作られ、これまで地下は長い事掘られている。よく調査が進んでいるはず。更に宅地の位置は「山」しかも「切土」であることも現時点で判明している。リスクは団地の中でも一番低い筈。
火災、地震のリスクよりも健康の方がリスクは高い。そんなわけで、ここに掛けるお金は健康、医療に回した方が良いとの計算。
これまで保険は「確率」と「平均」により個別化されず課金されていた。だからこうした事が起こる。これは自動車保険も同じ、この場合は過去の事故歴、違反歴が加わるが、初期の段階では不明で確率、平均値で決められる。
近年は様々なデーターベースと個別化された情報が得られる時代。保険も早くこうした時代に対応して貰いたいもの。
『ユーラシアの中の「天平」』5
先に「金」の発見は早かったが、採掘の目処が立たない場合も考慮してバックアップ体制として遣唐使を計画したということを著者は述べている。更に、そうこうする間に先帝の死去などが間にあり、目出度ことと凶事を重複するの避けたのが長引いた理由だろうというのが著者の説明。この先帝とは元正太上天皇(AD748)、更に次の年に大仏建設に貢献した、行基(AD749)の死去があった。p211
金鉱が発見されたことを祥瑞として元号が「天平」から「天平感宝」にした。この4文字年号は珍しいが、先例は唐でも存在するとか。則天武后の時代や、その前の後漢の建武中元、こちら方は奴国が金印を授かったことでよく知られている。p213
ともかく、金も発見され、大仏も築造され、次に最大のイベント、大仏開眼が行われる。これを向けて新羅は使節団が到着した。この使節団は大使節で700余人。これは先の遣唐使の500名に比べても多い。p226
なお、使節には使節団とそれを警護する送使があるらしい。通常ほぼ同数の送使はその際、太宰府に留まっただろうとされる。p234 この費用は慣例として日本側が受け持つ。その計算がされているのが面白い。
別の使節団に関する記録を元に、計算2をしてみた。
1日の日当=4束4把〜2束6把(身分で異なる)
滞在期間=120日
送使=330人
著者の計算では、330 x 120 x 日当=10,2960束
これだと食料費が2束6把と最低基準になるが、これは大使、副使などの高級官僚の数が全体からすれば少ないからだろう。
1束から得られる米を1斗とすれば、1万296斛とするが。p235 これは著者の計算間違い。 10万296斛の筈。
いずれにせよ、現在の価値で太宰府での負担は1億4千万円だとする。p235
計算はよくチェックして貰いたいもの。私のようなマニアックな読者もいるのだから(笑)
昔、おなじことを中世西欧史でやって著者に文句言ったことがあったね(爆) あの時は穀物を測る重量と容量の違いからきた。








