賭け & 『九州考古学の現在』9 | Hiroshiのブログ

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<変革は地方から>

部外者ながら今度の都知事選は注目している。

 

地方が変わると国政も変わる」これは昔からの考え。逆に国政の反映(代理戦争)としての都知事選では先が見えている=何も変わらない

 

それと、日本には「時間があまり残されていない」という意識もある。ならば、改革の比較的容易な地方から試しにやってみよう的な。

 

成否は未知だが、ここは1回石丸氏に賭けてもいいような? アメリカの大統領選を見ても老人対決。自分が老人なのであえて言うが、失望。 ここは失敗を覚悟しても若い人=石丸氏に託すのも1つのかも?

 

こんな事言うと、民主主義の限界、中ソのような賢人政治への期待を述べているかもしれないと思われるかもしれないが、あちらも日本同様、习やプーチン個人を選んでいる点は同じ。理想的にはPol.isとQVの直接民主主義を期待するが、非現実的。ならば限界の中での賢い選択が重要かと。

 

最後に石丸市政の功罪をいろいろなサイトを参考にして纏めてみた。

 

1)まず、第一に挙げられるのは市議会の透明化をYouTube活用で行ったこと。だがこれは反面、彼の宣伝戦略でもある。因みにこれは収益化され安芸高田市の財源になっている。2024年では2000万円とも。

 

2)次にふるさと納税が倍増し、4億円程度までなったとか。これは1)の宣伝効果に負うところが大きいかもしれない。但し、この額は地元宇美町(2023)の5億円より少ない。それまでが安芸高田市で少なかっただけ。

 

3)小中学の給食無料化。これは反面経費が1億円ほどかかり、ただでさえ財政危機の財政を圧迫する。

 

結論:

彼の市政、1期4年弱で市政が改善したわけではないが、一番の功績は市政に対する市民の意識を良くも悪くも活性化した点、これは重要。反面、ポピュリズム的との批判もあるが、なんでも物事には裏面があるということだ。

 

これはAK氏のblogから触発されたもの。

 

 

 

 

 

 

 

<WeChatから>

大学生の就職難を表す。

 

先の日本の母子を守ろうとして命を落とされた胡友平氏追悼の半旗。ご冥福をお祈りします。

 

因みに、「中国メディアはこの事件を報道しない」という日本の報道があるが、それは間違い。中国報道官すらも言及している。しかし積極的な報道は最近のチャイナ・デ・リスキングの動きもあり、また先日のアメリカ人教師に対するテロに続いての事件、中国のメディアに忖度が働いた可能性はある。今後、この事件の背景がどれだけ明らかにされるか、それが注目点。

 

更に背景には「愛国無罪」の風潮や、SNSなどで日本学校に対する批判が野放しになっている点があると思う。これこそが大問題。

 

 

 

 

 

<再度の家計調査>

先日、依頼されたばかりだが、二回目の依頼。

 

 

同じ世帯を繰り返しやることに意味があるのか? 勿論、時間軸をめぐっての調査ならば意味があるが、そうならそうと説明してもらえるといいのだが、単なるサンプル調査ならサンプルに偏りを作るので意味ない。ランダム抽出なら「全体から前回抽出対象群を抜いてランダム化する」だけの簡単な操作なはず、頭を使えよ。

 

 

 

 

『九州考古学の現在』9

寧波の南に天台寺がある。あの最澄が天台教学を学んだ場所だ。この天台時はもともと神仙が宿るという道教の聖地だったそうだ。それが東晋(AD317-420)の時に仏教が伝わり、神仏習合ならぬ道仏習合が起こったようだ。p189  つまり日本の場合と同じようなことが起こる。ここらは、一神教の世界とは全く異なる。

 

寧波の東に天童寺があるとか。栄西がここで禅を修めたという。p189 寧波には何度か行く機会があり、東銭湖鎮湖畔の宿で学会にも参加し、普陀山にも行ったが、天童寺には行く機会がなかった。今、Google mapで調べてみると。東銭湖鎮から直線距離で10キロも離れていない。知識があれば行けたものを(涙)

 

著者はこうした中国の影響を日本も受けて神仏習合が進んだ。その1つの例に英彦山をあげる。山岳信仰と仏教が融合し、最盛期には800坊を有したとか。この世界に終止符を打たせたのが明治の神仏分離令と修験道廃止令だという。p201

 

何故、日本の歴史家、政治史家はこの奇妙で「イカガワシイ政策」を追求することがないのだろう? 実に不思議だ。

 

ここで2016年に行われた英彦山のレーザー測量図が紹介されている。非常に詳細な測量で平坦地をまさに800ヶ所見出したとか。あの800坊に一致する。p203

p202

 

国土地理院の3D地図で調べたが、流石にそのような詳細なデーターは載せてなかったが、平坦な箇所がかろうじて認められる程度。

 

英彦山は海との絆が緊密で、道教の神仙思想を受容しているとか。p207 ここに影響が認められる。

 

最後に著者は明治の神仏分離と修験道廃止は壊滅的な影響をこうした山岳信仰に与えたと繰り返し述べている。p208