データーなき印象操作 & 『避けられたかもしれない戦争』9 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3#4~#6背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=V0AJw3xBf-A&t=37s

OrientalDS オリエンタルDS 看了二十九分钟的频道。一共一个小时七分钟。

 

ここで木曜病発症。や〜めた。土曜補習決定ショボーンえーん

 う〜ん、習慣化してきたぞてへぺろ笑い泣き

 

运动;爬山散步 5km,6620步,7楼。

 

 

 

 

<今朝のWorld Newより>

イギリスBBC:3.2%インフレ率やや低下(1年前は10%)、サービス料は6%と高い。 ドバイで大雨。

シンガポールCNA:オーストラリア防衛費をGDPの2.4%まで増加、目的は対中。 Apple、インドネシアで生産、Developer Academy」をバリ島に開設。 オランダ半導体関連のASLMの販売増の半分は中国向け。

中国、上海:米中国防相会談再開。

タイMCOT:NLタイ首相会談。サプライチェーン拡大。

ベトナムVTV:旱魃で農業被害。

オーストラリアABC:ソロモン諸島選挙終了、結果は数週間後。 司教攻撃はテロと判断。 オーストラリア防衛費2.4%増加。自立型システムの強化。

https://engineer.fabcross.jp/archeive/240301_torvice.html

 

ドイツARD:イランvsイスラエルの行方。イラン革命防衛隊をテロ組織とするのは困難。 中国、アラブ富裕層向けの密入国組織。 グローバルサウスの人口増加、特にインド。 クロアチアで総選挙。親欧派が優勢か?

 

イランとイスラエルが直接戦火を交えることはこれまでなかった。これが起これば新たな展開となる。

 

イスラエルの建国は戦後だから歴史はそれほどなさそうだが、ユダヤ人とペルシャ人と考えるとペルシャ人はユダヤの恩人のはず。「バビロン捕囚」からユダヤ人を解放したのはアアケメネス朝ペルシャではなかったのか? 「約束の地」と旧約の世界に根拠を求めるなら、その旧約の世界に描かれている恩人であるはずのペルシャとの紛争をどう考えているのか?

 

先日も話題にしたAI、全自動のドローンによる飽和攻撃と今回の自動戦闘車、オーストリアは新しい軍事戦術開発へと進む。此処でも遅れた日本えープンプンガーン

 

 

 

 

<地震発生>

水曜夜、11時すぎ、僅かな揺れを感じた、震源は豊後水道。四国電力の伊方原発は大丈夫か?

 

 

 

<データーなしで印象操作>

昨夜、サルサ教室に行く途中、「ライドシェアーは危険」という「デマ」を流す宣伝車に出くわす。この時間帯よく見る光景。

  

それについては以前も取り上げたが、そもそも日本では開始されていないので比較データーはない。また米国等でのライドシェアーとタクシーでの犯罪率の違いについてのデーターを挙げて議論されているのを見たことがない。

  

彼らが挙げるのは米国のライドシェアーでの犯罪率と日本でのそれ。そもそも日本に比べ、極めて犯罪率の高い米国を比較するのは間違っている。いや、それは承知の上で印象操作をしたいのだろう。本当は既得権を守りたいがため。

 

 

 

 

 昨夜も複雑な振り付け。動画で覚えるしかないなガーンびっくりえーん





『避けられたかもしれない戦争』9

コートジボアールが「フランスの物」と言う世界の意識は、「フランス」の平和維持活動を促し、駐留軍はフランスが主体となったが、ミスかどうか不明だが政府軍のフランス空軍基地への空爆が起こり数名のフランス人が死傷した。それに対応するためフランス軍は反撃したが、この旧宗主国による反撃は民衆の間に《熱いナショナリズム》をかきたてたという。「負の遺産」を抱える旧宗主国の辛いところ。p212

 

ここに北部の隣国。ブルキナファソが加わる。この国の名前を恥ずかしながら今回初めて知る。北部の反乱軍はブルキナファソ出身者が多かったらしいが、それが彼らの「イボワリテ」が問われたことがこの危機の重大な要因だったようだ。p224

 

知らな言葉、概念の連発で自分の無知を思い知らさられるが、同時に「イボワリテ」をweb検索してもなかなか出てこない。それだけ日本人の関心から遠いということ。どうやら移民の多いこの国では「生粋のコートジボアール人」と言う意味らしい。この点についてご承知の方がいたらコメント希望。

 

イボワールはフランス語でivoire、象牙を意味する。即ち、かつて此処は象牙の貿易地。これから「イボワリテ」は来たみたいだ。

 

ここで先に紹介した、『(根深い意見の相違がある時)選挙を解決策の要に据えるやり方は、リスクを飛躍的に増大させる』事例が示される。p228

 

『民主主義の基礎が築かれておらず、広く受け入れられていない場合、選挙が暴力の新たなサイクルを引き起こす可能性がある』ということだ。p229

 

民主主義も数百年の「血の歴史」を経て、少しずつ欧米にも浸透してきたということか?

 

1994年にルアンダで大虐殺が起こった時、世界は手をこまねいていた。そして1999年、コソボで同様な民族浄化が行われようとした時、世界は介入しようとしたが安保理は身動きが取れず、NATOが単独介入し国際社会に亀裂を残した。そして2003年イラク戦争が起こるが、これは米国主導でしかも人道的介入ではなく、報復だった。しかもその「アメリカの戦争」の陰で世界から注目されずアフリカで危機が生まれていたという。p232

 

今、ウクライナ、ガザ、イラン・イスラエルに世界の目が集中している時、もしかしたら地球の別の場所で静かに危機が進行しているかもしれない。

 

<データーベースとして>

「アフリカの事はアフリカの手で」との趣旨?で作られた組織にアフリカ連合(AU)その前身である、アフリカ統一機構(OAU)が有る。p297