<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4 #11~#13背了四十三分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=b_9UOFhRdHw&list=PLPJh8_1ABGf8FkB1l2ghaBLTHbHeuq2UB&index=2
中国まる見え情報局。1.2, 十五分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=cANQASGZ-1U&t=6s
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,背了一个小时一分钟食物单词。*再三
https://www.youtube.com/watch?v=DLc5RvXnh3w
Studio上海のえっちゃん先生中国語塾,二十二分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=-C1RpqnWqHQ
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,22min~46min,做半个小时作文。
https://www.youtube.com/watch?v=jwLjKBkyt6I
李姉妹ch日常フレーズ, 看了二十六分钟李频道。一共三个小时十七分钟。
アンカリング成功
运动;爬山散步 1.9km, 2521步, 1 楼 (计划)
生憎の雨で坂道散歩は中止。
<今朝のWorld Newsより>
イギリスBBC:ハマステロから半年(2023.10.7)、ガザ停戦は難しく周囲に波及する可能性あり。
ドイツZDF:イスラエル軍移動>新たな攻撃か? ルワンダ虐殺から30年。
カタール、アルジャジーラ:イスラエル軍移動>ガザ南部攻撃か? ハマス、カイロへ。
中国香港TVB:イエメンvs李強会談続報。 馬英九訪中続報。
インドNDTV:ベンガルール熱波、乾燥被害
ハマステロから半年。未だ解決は見えず。
ルワンダ虐殺(100日間でツチ族80万人が殺害される)から30年。当時国際社会は傍観した。欧州の植民地政策による民族分断統治がそもそもの原因。
<日曜も古墳探し>
日曜のスマホ学習会がなくなると日曜はゆったりしたもの。午前中はテレビ、午後はまた古墳探し。
午前中のテレビで考えた:
静岡県、川勝平太知事の暴言は良識を疑うが、彼の辞任の理由の1つに「リニア問題」があった。これは初耳。それについては恥ずかしながら何も知らず。慌てて幾つか調べてみた。以下のサイトはその1つで判りやすい。
https://toyokeizai.net/articles/-/479860
「トンネル工事によって、大井川上流部の流量が毎秒2㎥減少する」ことが予想されているらしい。それで、「同施設内の湧水を大井川へ戻す対策をとる」とか。具体的には、
『湧水減量分の6割強、毎秒1.3立方メートルをリニアトンネルから大井川までの導水路トンネル設置で回復させ、残り0.7立方メートルは「必要に応じて」ポンプアップで戻す対策』
『県外流出する量が最大500万立方メートルとしても、変動幅約9億立方メートルの0.55%と極めてわずか』ともある。
以下は個人的考え:
これまでリニアも含め、こうした先端技術は日本の未来を切り開くものなので <衰退する日本> を押しとどめる「鍵」になると捉えていたが、大井川の水問題、よく検討すべき問題。良い解決策はないものか知恵を出し、かつ感情ではなく、それを理解する努力が必要。私が理解した限りでは。リニアを進めても環境は保全されるのではと思うのだが。どうだろう?
午後から再び古墳探索に出かける:
今日は新たに耳取池古墳群と昨日のリベンジ。場所は有名な光正寺古墳のすぐ側、下の写真の左側の小さな標高45.7mの山付近。
まず近くの複合施設の広い駐車場に車を止めて駐車代?として炭酸水をPayPayでサクッと購入。
今でこそ、何処でも使えるが、当初近所で最初にPayPayが使えるようになったFamilyMartのお店。
正面の小高い山に耳取池古墳が位置する。その下には散歩道があるが、もともとは炭鉱鉄道が廃線後にできた道。桜並木が綺麗。
ここも町有墓地、古墳と墓地が共存しているのは先の炭焼古墳群と同様。
中腹及び山頂付近からの眺め。この小山の片面は高速道に接しているが、それ以外の周囲を歩き回っても、何処にも古墳らしきものはなし。近所の人には会えずじまいで、聞き込みも出来ず、それ以上の情報は入手出来ず。
そのあと、昨日のリベンジで盗原古墳群に行く。
今回は手前の広い空間のある道路に駐車して徒歩で移動。道路の突き当たりの家は廃屋。
古墳があるはずの場所は竹藪になっていてここも古墳を確認出来ず。
幸い、近くの人に尋ねることができたが、聞いたことがないとのこと。今回も非常に話好きのお婆さんで、下の病院附属の介護施設の奥にいわくありげな「祠」があるとの情報を得た。但し、そこは病院の敷地で確認不可。写真の奥の方に見える物か?
このお婆さん、とても気さくで古墳のある竹藪には今月末ぐらいから筍が取れるので取りに来なさいとのこと。電話連絡すると言われ、電話番号を交換した。80歳近くだが足腰丈夫でスポーツセンターにしょっ中行っているとか。成る程、それでこの急斜面で筍とりができるのか。健康が第一ですね。
帰りの坂道、この先はT字路になっているが急な一本坂。
途中に凄くオシャレな家も発見。斜面を上手く利用して建てられているが、やはり、ちょっとこの急傾斜地は遠慮したいところ。
その後、いつものモールで菓子パンとコーヒー飲みながらゲノム考古学関係の本を読み上げた。これは非常におもしろく、しっかりした内容。つまりハードサイエンス。アブナイ本ではない
『デジタル時代の博物館』5
リトアニアでは収蔵資料管理の統一ルールがあり、その中の91項に、
「博物館収蔵資料管理は手書きで記入しなければならない」とある。p51、p214
意外なルールで、実は此のことが二重の負担を職員にかけることになる(著者はそのようには言っていない)此のような項目が書かれたのはどういう意味があるのか興味あるところ。
話が飛ぶが、此処にネガティブルールとポジティブルールの違いを感じた。前者は自由度が大きく今の時代向き。
メタデーターの入力に時間が掛かるらしい。特に入力作業よりも入力すべきデーターの準備が大変で、資料そのものに関する知識の必要性の有無が問題となる。p197
これは当然のこと。また、デジタル化の目的として、管理を主要な目的にしていない博物館が多かったとも。全体ではわずか16%。p200
つまり、web公開が主なる目的?
また博物館は職員数が450人から14人まで、p209 様々で一律には議論できない面もあるよう。更にデーターベース(LIMIS)へのアクセス権を持つ職員数も、3人から100人以上とばらつきがある。p213
結論として著者はデジタル化作業は綿々と続く博物館もあれば、一過性で終わる博物館もあるようで、著者が当初に想定していた事(継続されている)とは違ったらしい。p220
やはりこれは継続を前提とした取り組み、支援体制が必要だろう。リトアニアにおいてはこのデジタル化、データーベース化はトップダウンで決定されたとか。p223
さて、ここで元に戻り、この本を読むきっかけとなった地元の歴史資料館にそのような取り組みが全然ないのか、調べてみることにした。結論から言えばデーターベース化は進められているようだ。ここがそのサイト。
http://www.rekishi-umi.jp/collection/top.html
但し、使ってみたところかなりシンプル。これは公開用なのか、業務用なのかも不明。業務用にしては貧弱な感じもするが?