リスク管理の欠如 & 『プア・ジャパン』5 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

今朝も酷い寝違えで勉強する意欲がなく。臨時休養日にする。静養に努めよう。

 

さて、どうしたものか? 「りらくる」で首付近をマッサージしてもらうか検討中。

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

シンガポールCAN: 選挙直前のパキスタンで連続テロ。 フィリッピン、台湾近くに軍配置。 

韓国KBS: 内政(政党)の混乱 

中国上海: 米国から青銅器返還(裏に外交進展あるのか?)

タイMCOT: 日本の反社会的勢力による犯罪のニュース。今でも詐欺メールは後を絶たず。犯罪は今はネット経由でやって来る。

オーストラリアABC: チリの元大統領事故死。チリのニュースが多いのは移民故か?>今後の課題。 勤務時間外のネット連絡を禁止する権利をめぐる立法。 

インドNDTV: 花火工場事故背景に汚職?

カタール、アルジャジーラ: ハマスの段階的停戦提案イスラエルの反応不明。

ドイツZDF: エタニエフ首相は拒否。 ロシアの攻撃続くウクライナでは兵士不足から徴兵枠広げる。 ノルドストリーム疑惑。 トルコ地震被災者への食料援助中止。 アゼルバイジャンでの出来合い選挙。 ドイツもこの地域からの移民が多い。

 

世界は不安定化している。

 

 

 

 

<リスク管理>

昨日「ねえね」さんのところでインドネシアでのクレカの話が出てきた。

 

それで、バックアップ用に余分に保持しているクレカの会費を調べたら、最近と丁度半年前にも引き落としされていることに気がついた。普段使っていないのでてっきり共に年会費分だと思ったが、よくよく見ると金額が違う。更に明細を見れば会費とは別の支出。そこでようやく思い出した。

 

バックアップ、クレカがまだ生きている(使用可能)かどうか、確認の為わざと使用したものだということをてへぺろ

 

いずれにせよ現役時代の習慣が今でも生きている。リスク管理で2系統を準備する習慣だ。


これまで一番大変だったのは職場の重要な冷凍冷蔵保管庫の電源を2つ揃えることだった。幸い、付属病院があったのでその電源から配線することが可能になった。更にその後、非常用発電機も大学全体で準備し、最終的には3系統電源が可能になった。そもそものきっかけは、あの阪神淡路の大震災だった。

 

小さな組織でもこうしたことは常識だと思っていたが、あの東電や北電で考えられていなかったことが信じられない。危機管理教育は義務教育で行うべきだと思う。日本では何処にもそうした機会が無いのが実情。


 

 

 

 

<低俗番組が何故続くのか>

テレビのバラエティー番組を低俗だと批判する人がいる。そうした人がいるから何時までも下らないバラエティー番組が存続するということに気がつかないのか? 完全に無視すればいいこと。テレビは視聴率至上主義なので見られなければ存続しない。

 

高尚ぶって批判しているようで、実は熱烈な「低俗番組愛好者」。滑稽だね。

 

 

 

 

『プア・ジャパン』5

アベノミクスで日本は一人当たりGDPで世界13位から27位に転落した。p124 アメリカの半分以下。これが現実。

 

年金制度についてはマクロ経済スライドで見えにくくしているが、やがてこのままでは破綻することを数字で示す。このマクロ経済スライドとは年間給付を0.9%減らす。これをこれを20年続けると、

 

(0.991)^20=0.8345… となるので20年後には2割カットになる。

 

それでも、経済成長がなければ給付の方が人口動勢から簡単に計算出来る保険料収入(0.8)より、やや大きくなるので赤字になる。p141

 

だから日本は経済成長が必要なのだ! 現状維持だと現状維持すら不可能。

 

勿論、積立金の運用収益という側面はあるが、著者は「頼ることはできない」と一刀両断。p149

 

その通り! 実は日本だけが認めていて。確か米国は公的年金基金の運用は認めてないはず。<確認必要。 誰が半世紀先の原資を保証出来るかという極めて常識的な判断。

 

こんな風にきちんと数字で示し説明できる自称経済評論家は少ない。

 

さらに将来70歳までの年金受給年齢の引き上げを早急に議論すべきという。これは中国のように毎年4ヶ月延長しても15年かかるからだ。2040年をめどにすれば2025年までに結論を出すことが限度だという。中国政府はああ見えてもかなり賢く先を見ている、勿論独裁政権なので出来るという側面はあるが、、

 

纏めとして著者は現在の年金制度は色々な虚構の上に立っている。社会保証制度は最悪の状況を前提として計画すべきだとの立場に立てば極めて「無責任体制」の上に構築されているという。強く同意できる。此処でもリスク管理感覚の欠如。

 

また少子化対策についても生まれた子供が保険料を納められるまでに20年以上かかる。その間むしろ逆に扶養される側になるわけで間に合わないという極めて常識的なことも指摘する。p157  これについても此処で何度も指摘したこと。


計算上、彼らが貢献できるまでは年金減額か、支給年齢延長しかない。それが嫌なら「経済成長が必要」だ!