神の復讐 & 『米中対立の先に待つもの』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11

HSK4#9~#11 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ogCI8IDbGFE&list=PLPJh8_1ABGf-Y7nl_R4CRGyPxfNb_1yLK&index=6

中国まる見え情報局。3,6. 十一分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=I3yy99E5J4o

做作文和听写,三十四分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=YQnYGUUE8ls&t=9946s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。2h31min~2h46min,做二十分钟听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-3eUbeMLxu8

ヤンチャンCH/楊小溪看了十三分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,35.5min~45min,x2, 背了半小时单词。一共两个小时二十七分钟。

 

やる気なしだが、兎に角2時間目指して頑張りました〜

 

运动;爬山散步 3.2km,4860步,2楼(计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

イギリスBBC: カタールはハマスに支援していた。

シンガポールCAN: モディ首相の破壊されたモスク跡から新たに建設されたヒンデュー寺院への参詣。 イランvsパキスタン紛争激化(テロの可能性)。

中国CCTV: 雲南でのがけ崩れで47人不明、わざとらしく今回も旗を立てるね。 南方に寒波襲来。

中国上海: 米国の経済制裁批判

中国香港TVB: ゴミ分別成功するか? ネット詐欺事件増える。 

ベトナムVTV: 国外出稼ぎから国内回帰増える? 

オーストラリアABC: 若者へ電子タバコ使用者急増 1>10% (喫煙者は半減)

インドNDTV: インド北部アヨディヤのモスク跡のヒンズー寺院へモディ首相の参詣。

カタール、アルジャジーラ: イスラエル兵死者は535人に。ガザのナセル病院で60名以上死者。

ドイツZDF: EU、イスラエルとパレスチナの二国化仲介に動く。

 

インド、パキスタン、イラン地域の不安定化? 「神の復讐*」の時代到来?

ガザのアウシュビッツ化。 新疆でM7級の地震。

 

 

<目標>

こんなに踊れたら最高ですね場所もいいね〜! Kasselてドイツみたいだが?? ヨーロッパでラテンの曲に合わせて黒人女性が踊っても全然違和感がない。Salsaは色々な香辛料を合わせた調味料の名前から来たそうだから。

 

 

 

<「一人っ子政策」解禁の衝撃>

今読んでいる『米中対立の先に待つもの』に衝撃的な事実が書かれていた。それは2015年に「一人っ子政策」が解禁されたことで初年度に何が起こったかを如実に表す国勢調査の結果だ。何と生まれた七人に一人が女児だったことだ!! p158

 

つまり解禁は男子を得るために悪用された。元々男子がいる家庭はわざわざ二人目を持とうとは思わない。二人目を欲しいのは最初の子が女児の場合。それはいいとして、妊娠して性別が検査で判った段階で何が起こったかだ。勿論、産み分けは禁止されている、しかし何が実際に起こったかは統計で明らか。

 

 

 

 

<想定外は想定内:  日本は地震が異常に多い国>

日本付近でマグニチュード6の地震が全世界の17.9%も発生するらしい(2011〜2020)

https://www.jice.or.jp/knowledge/japan/commentary12

 

原発と地震被害分布図を重なると以下の様になるらしい。4つのプレートの鬩ぎ合いでできた日本列島、安全な場所はどこにもない。

https://wonder-ship.jp/c-okayama/date/category/28515/

 

こうしてみると志賀原発、よくもまあ、こんな場所に造ったものだと思うが。日本列島では山陰の一部のみ空白地帯があるだけ。しかし此処も安全とは言えない。

 

地震列島日本には日本独自のエネルギー政策が必要。何時もいうが、広大な太平洋があるではないか❗️

 

 

志賀原発付近の住民が一時孤立した状況をどのくらい深刻な問題と考えているのか? これも想定外というのか?

 

想定外は想定内。自然を制御出来ると慢心した人への自然の鉄拳? 

 

 

 

*「神の復讐」の時代

調べたら、『神の復讐」ではなく本の題名は『宗教の復讐』だったジル・ケペルの書を思い出す。この記録もteacup blogとともに失われたのは残念。文句なしの「お薦めの1冊」でした。

http://www.kt.rim.or.jp/~n-inoue/pub-jap.files/ps93-kep.htm 

 

追記:原作は『神の復讐』らしいので、私が正しい!

 

 

 

 

 

『米中対立の先に待つもの』2

著者の見立ては、毛沢東は大衆を扇動して「乱」を起こすことを好むが、习近平は安全とバランスを好むという。p65 そして過去10年に起こった保守化、左翼化は「世代現象」だという。今までにも左派はいたが背後に隠れていた。それが世代交代で徐々に表に出てきた。それには米中対立と中国人の自身の表れがあるということだろう。p67、p70

 

著者はその世代を文革世代がトップに立ち始めたと分析している。世代としては1950年以降生まれ、今の70前後? p71 ならば私と同じ世代だが、基本その年齢では現役引退では??? 

 

著者は世代によってものの考え方が非常に異なるという。例えばさらに若い世代、90年以降の若い世代は急激に中国が発展した時代に青春を迎えていたので习近平を肯定的に捉えているらしい。p73

 

こうした見方の真偽はよくわからないが、できるだけそう言ったことについても理解しようと中国発のYouTube動画を毎日見るようにしているが、流石にYouTubeでは中国人自身の発信は少なく、よくわからないのが実情。

 

5Gには2種類あり、日本はsub6の6GHz以下。中国はこれだと4Gと比べ僅かな性能向上しか望めない。一方、中国はミリ波で28~300GHx帯。 ここで既に遅れが出ている。但し、ミリ波には弱点もある。それは短いだけに直進性が強く遮蔽物で簡単に止められるため沢山基地局が必要。p81

 

著者は最近、政府がデジタル企業、アリババやテンセントに圧力を変えた政策は『こうしたプラットホームを解放区のような環境で「肥育」し、それから「料理」する算段だった』という。p92 

 

もし、そうならその腕前に驚くほかない。