『避けられたかもしれない戦争』３

＜数値目標＞

HSK3～4 ＃8～＃10 背了四十一分钟单词。

チャイナ娘くまちゃん，看了十分钟频道。

ぐいっと中国語，補語3～4，学习二十分钟句子。

とある中国人のむいむい，看了九分钟频道。一共整三个小时！

今日はもやる気なしだが、「３」のアンカリングによるナッジが今回も効きました。さあ、午後は遊び倒そう！

运动；爬山散步4.7km， 7549步， 10楼。 ~~（计划）~~

＜今朝のWorld Newsより＞

シンガポールCAN：　太平洋のナウルNauru台湾と断交

韓国KBS：北のロケットは固体燃料でグアムまで射程あり。

中国CCTV：　ダボス会議に李強首相参加、スイス歓迎。

中国上海：　王毅外相エジプト訪問、パレスチナ状況について議論。

中国香港TVB：　中国フーシ派の船舶攻撃批判

＜1日２冊は読みすぎ＞

月曜は日曜に図書館から借りてきたばかりの本、２冊を一気に1日で読んでしまった

１つは『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』という本で、写真が多く読み易い本だが、とても感動した

もう１つは『魏志倭人伝と大和朝廷の成立』。面白い、勝手な解釈満載の物語だが、それほど荒唐無稽だとも思わなかった。それは周りに余りにもイデオロギー満載な古代日本史解釈が溢れているから

『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』より。寝たきりの大喜。犬だって寝たきりになるよね。

Deeply touched‼️

『避けられたかもしれない戦争』３

国際社会が北部同盟を支援していたのは一番安上がりだったから、p64　

日本からの莫大な援助でアフガンに環状道路が設置されたが、過酷な冬を迎えた時点で維持管理対策はなされなかったので損害を与えていた。p70

日本の支援は大抵その場限りのことが多い。それは米国の顔を見ての「決定」である事が多いからだと考える。

国連の平和維持活動は十分なリソースがなかったのでコソボと東チモールで本来「恩恵」をうけるはずの人から「反感」を持たれた。p73

実際、アフガンの山岳地帯は冬場の数ヶ月は孤立して存在するので様々な部族と国は干渉しすぎない関係を長いこと保ってきた。p74

ここでイラクに舞台が移る。アメリカは最初から開戦するつもりだったのでイラクが妥協的回答をしたとき、落胆を隠さなかったとか。p85

ここで『貧困の終焉』や『世界を救う処方箋』を書いたジェフリー・サックスの名前が出てくる。p87 彼は信頼できる人物だと思っている。

2003年3月20日の開戦は最初から決まっていたようだ、なぜなら春から夏にかけては灼熱のイラクでは化学兵器を使う可能性を考えると防護服を着用しての軍事活動は無理だから。p92

開戦が不可避だとわかった時点で著者は戦後を考えると米国とフランスが不仲になるのは政治的資本を維持する上で有利だと考えたらしい。つまり参戦するべきだと考えたようだ。p96

しかしながら結局、国連は割れて、米英による多国籍軍による開戦となる。

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