<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~#11背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=t-I-SFfQ35I&list=PLPJh8_1ABGf9wyfq3iJZ7SHcc4tjPzzHW&index=8
中国まる見え情報局。十分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=_HTW8HU9LmY&t=1666s
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写一个半小时句子,一共两个小时二十分钟。
本日は通院のほか雑用多く、ここまでとする。ま、それでも何とか実質2時間はできたので良しとしよう。明日からまた頑張ろう!
それにしても問診五分二回で午後半日が潰れる日本の医療は何とかならんか?! いつまでもオンライン診療が進まぬ国日本。遠隔医療では名医が選ばれやすくなる、だからヘボ医者集団は嫌がるということか?
运动;爬山散步 3.7km,5505步,12楼。(计划)
<止めちまえ>
昨夜Salsaクラスに行く途中の車の中で日大のアメリカン・フットボール廃部のニュースが流れていた。その中で、スポーツ枠で入学した学生に対する配慮が必要だという話が出た。
以前から「大学入学にスポーツ枠はないだろう?」と思っていた。そもそも何のために大学に入るのか、スポーツしたいから?それなら実業団か、プロに行けばいい。知り合いの大学に勤める友人によれば、そうした学生の学業成績は目も当てられぬものらしい。そりゃそうだ、勉強したいから大学に入るのではなくスポーツしたいからなら当然の結果、驚くに当たらない。ろくに勉強もせず大学卒の肩書が欲しいだけ。 大学入学にスポーツ枠など止めてしまえ!!
<自治会も国家も歳をとる>
なんでもスマホでできる便利な時代なったが、そうした時代の流れに付いていけいない高齢者は多い。だから常に勉強が必要なのだが、努力する前に諦める人も多い。
来年早々には自治会役員の改選が迫っているが、この時期はどの自治会も役員が決まらず大変だ。特に団地の場合、皆さん同じような年齢で住宅を購入しているので、団地と共に歳をとる。自宅のある団地も開発から30年以上過ぎ、高齢化や一人暮らしが進んでいる。
私が公民館長の役目を仰せつかった時点で、館の予約管理や鍵の受け渡しをなくして、非常に管理が楽になり、これで負担が相当軽減され、役員になる人も安心かと思っていたら、それについていけない人たちも出てきた。
そんな人こそ、毎週進めている「スマホ学習」で学んで貰いたいのだが、最初から諦める人も多い。諦めるだけならまだしも。それで、
『何でもスマホでケシカラン!』 と言い出す人すら出てくる![]()
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更にはそんな人に限って「自分たちが日本の高度成長を引っ張ってきたのだ」と勘違いしている老人もいる。
何てことはない、全て《人口動静で説明のつく》こと。今の中国、将来のインドの発展が約束されているのも全てこれだ。
周囲に負担をかけているとの自覚もなく、甘え過ぎているというか、これも1つの《認知症の現れ》かとも密かに思ったりもする。今回もそんなことと多少関連する新たな問題発生。
システムを立ち上げた責任上、何とかしないといけない。若い人が中心になって自治会を動かしてくれるといいのだが、若い人は現役として今の競争社会で走り続けないといけないので、それはそれで大変。
『ガザ、西岸地区、アンマン』
副題:「国境なき医師団」を見に行く
いとうせいこう著、講談社、2021年初版。
話は2019年11月、コロナで世界が閉ざされる直前の話。イスラエルでは車のナンバープレートで黄色はイスラエル、緑がパレスチナ。p16
天井のない監獄と言われるガザ地区では一日中空にドローンが飛んでいて監視活動をしていて必要があれば爆撃してくるらしい。p45 一方、西岸では入植と言う侵略行為が続く。
ガザには東洋人はいないので東洋系が来ると大歓迎されるらしい。またパレスチナ人は人懐こいとも。p47、p53
トルココーヒーはカフェインが効いて美味しいとか。p50
一度も飲んだことがないが日本でも売っているのだろうか? 底のコーヒー滓を飲まないようにするらしい。
イスラエルは玩具に爆弾を仕掛けて子供を狙うとも。p54 そうして13歳で手を失ったイブラヒムは「幻肢痛」を感じているとか。p56 無いはずの左手の痛みである。
これはあの名著「脳の中の亡霊」で詳しい。
この幻肢痛に対しVRゴーグルが使われているとか。一種の心理療法だ。あるはずの無い左手の痛みを和らげるために在るはずの無い南の島の風景をみせる?p65
イスラエル兵に足を撃たれたらハマスから一月600シェケル(2万円)の支援金が出るらしい。何故、「足」なのかは以前述べた通り。p75 しかしこのお金では生活できない。
この本の中では2018年の5月14日をブラックデイと名付ける。この日抗議デモでイスラエル兵から発砲され、62人の死者と2,768人の負傷者が出たとか。p85 それで毎週金曜日に抗議デモをするらしい。毎週500人の負傷者が出るらしい! p86
勿論、今ではこれよりさらに酷い爆撃が続いているわけだ。
NGOは何方の悪口も言えないと国境なき医師団のスタッフは言う。言えば追い出される。困るのは患者だけだと。p98
イスラエルとハマスの間にパレスチナ自治政府が管轄する領域があり、一種の緩衝地帯になっているよう。p100
1日目の読書の最後に成る程と思わせる事実が書かれていた。それは西岸のユダヤ人入植者のほとんどが公務員だとのこと。つまり、そこでのトラブルは(イスラエルという国とは関係ない)「個人間のもの」となるらしい。p108
ここまでで一時中断し、インド関連書籍を優先して読むこととした。



