Think Globally, Act Locally & 『中国のムスリムを知るための60章』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2#2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=3BcCn6wUZpg&list=PLEyBXc_M00Isdsk0jt0T32G2_I9DBxAZq&index=47

武井&典典ちゃんねる47三十八分钟,1.25速。

 

https://www.youtube.com/watch?v=a89Zy_KnA_g&t=4s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~49min,听写一个小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=_SBN8GXvndM&list=PLri82XG8QoLaBS3HG0-DZd5ZVf3kwudY1&index=30

Yuko channel実用ビジネス30,学习十四分钟汉语。总共两个小时二十六分钟。

 

補習完了! さあ、遊び倒すぞ!

 

 

 

 

<福島処理水関連批判動画の推移>

土曜朝 3 vs 25 反日動画+6

9/25 = 36%

週末で反日分子が暇になった? 増えた感じ。

 

 

 

それは兎も角、今夜はSalson。先日の振り付けを試してみよう! 意外と相手が振り付けを知らないと難しいのは男性がきちんとリードしていないから。だからクラスの方が実は簡単。

 

 

 

 

<リビアの東部デルナでの水害>

死者が7200人以上になったとか。ダムの決壊も原因だとか。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6475334

 

Google mapで見るデルナは乾燥地帯という感じで全体的に赤茶けている。ここに大雨が降ったということ自体信じられない。あるいは植生が少ないために降った雨がそのまま大地を駆け下りたのかも? 

 

ダムの決壊というがそれらしき構造物が見当たらない。Google Earth1枚目の写真の下中央、

 

 

その拡大写真。もしかして、この砂で造ったようなものなのか?

 

こうした天災が今よく言われる温暖化ガスと本当に関係があるかどうかはわからない。そもそも人の時間と地球の時間は乖離がある。しかし、だからこそ可能性のあるリスクを考慮すべきで手遅れになる前に知恵を出すべき、今日とは違う明日へ備え。

 

 

 

 

<ガソリン代推移>

同じスタンドで入れるようにしたので4月からのガソリン代の推移がわかる。以下は税込みの値段。確かに少しずつ上昇している。しかし欧米に比べれば大騒ぎするほどの上昇ではない。最大で7%程度。

4月21日 160円/L

6月26日 158円/L

8月4日 165円/L

9月15日 171円/L

 

一時的支援金より、ガソリン使用そのものの削減に何かできるかを考えるべき。コロナの時期のリモート、オンラインはどうなった? ここでも知恵を出すべき。

 

 

 

 

<自動運転へ>

個人タクシーの運転手は80歳を上限にするとか。現在は人口がおおむね30万人以上の地域で、原則75歳まで営業できるとか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d019332555b5d6d65ccbdd0c9ee7ca959109f0

 

それよりレベル4の自動運転を早く過疎地で導入すべきでは? この4月に改正道路交通法が施行され特定条件下でのレベル4自動運転が可能になったとか。(日経新聞より)

 

既に米中ではレベル4が進んでいる。遅れた感じだがドンドン進めて貰いたい。危なっかしい老人が運転するタクシーよりもずっと安心だ。それなくてもバスや物流関係のトラック運転手は不足と聞く。

 

 

大体、郊外の団地は昼間など車はほとんど走っていない。その中を「おっかなびっくり」で老人が買い物に車を運転しているのが実情だ。10m四方で人は2つの眼と2つの耳だが、自動運転は100個のセンサーが働く。しかも人の反応はミリセカンドだが、自動運転はマイクロセカンド。それだけ考えても勝負はついている。

 

下の写真は午後4時ごろの自宅のある団地への坂道への入り口付近。 これでもすごく混んでいる方。

 

知恵を出し、今日と違う明日に向かい行動する時。リタイヤした老人が何が出来るか? それこそ知恵を出すべき。大変難しいのは承知している。とりあえずは、

 

Think Globally, Act Locally.

 

 

 

 

 

『中国のムスリムを知るための60章』

中国ムスリム研究会(編)、2012年初版、明石書店。

 

中国ムスリムの人口は10年前の時点で2300万人以上。漢語の回族、チュルク語系のウイグル、ウズベク、カザフ、クルグズ、タタール。イラン語系のタジク。モンゴル語系の東郷族、保安族に分かれるとか。p4

 

中国の何処に行っても回族と思われる人々がいる。最初にあのジャフリーアの話が出てくる清朝の苛烈な弾圧にあい民族浄化を経験したグループだ。昔、この集団を扱った本、『殉教の中国イスラム』という本を読んだことがある。著者はかつて紅衛兵でもあった張承志。その読後記録も前のblogを終活して失われた(涙)この本に沢山、楊海英氏の写真が使われている。彼の本も何冊か読んだ記憶があるが、この記録も今はない。

 

それはともかく、よく言われることだが、ウイグルという名称は近代になってから、新中国が成立してからの便宜的な名称で、その前までは居住オアシスに基づく民族意識があったとか。つまりトルファン人とかカシュガル人とか。p24 彼らはチュルク語系でアラビア文字を基にした言語を使う。p42

 

カザフ人もチュルク語系で「自由人」「放浪者」の意味からきたとするとか。p47

 

遊牧社会に古くから存在していたシャーマニズムとイスラームの神秘主義には共通する要素があった。そのため、スーフィーが草原に足を踏み入れるとそれまでのシャーマニズムの信者たちが相次いでイスラーム神秘主義の信者となったと考えられている。p52