十万雪花銀 & 『中国全史』下巻4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12

HSK4 #10~#12背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Is8RkJxNrxE

とある中国人のむいむい,看了十三分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-CJ_8ehk-9Q

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,3h30min~end,听写四十八分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1_0RcOAy_EE&list=PLE591C0467F171909&index=8

中国語中級文法講座8,学了十六分钟汉语作文, 

 

https://www.youtube.com/watch?v=ltqNsyza1rw

興梠一郎频道,看了二十三分钟興梠频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h43min~1h51mi,x2,背了半小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=gTTOXhcjy5g

毎日中国語の阿波連,看了十二分钟频道。一共三个小时三分钟。

 

補習完了!

 

 

 

 

<正念場?>

政治的にも経済的にも中国は正念場なのか? 素人には分かりません。専門家と称する連中も怪しいものだと内心疑ってはいるのだが(汗)

 

 

 

 

<医師はワトソンに取って代わられる>

https://www.moneypost.jp/931320/2/

 

最新データーによれば職種の中で医師の給与が飛び抜けて高い。しかも平均年齢で45歳と若いうちから高給取りだ。だから誰しも成績がよければ、あるいは家が金持ちならば私立医大に行き、医師になろうとする。

 

しかし、今後医師はAIで置き換えられる一番の職業。診断はAIで可能になる。実際かなり前からIBMのワトソンの方が正確な診断が出来る事は実証済み。しかも医療は高付加価値業務なのでAI導入のコストに見合う。 

 

AIは(今のところだが)考えているのではなく膨大なデーターベースから最適の解を選ぶだけ。創造的なことはできない。でも診断はまさにその領域、勝手に新しいことをしてはいけない。様々な検査結果から一番適切と思われる無難な診断名と処方箋を出すだけ。

 

ところで、この表では大学の教授職は3番目に高いとされているが、本当か? これは都市部と田舎では違うはず。しかも平均年齢は58歳と10歳以上うえだ。実際にはこれほど高給取りではない(断言!)

 

 

 

 

『中国全史』下巻4

18世紀の曹一族の話も興味深い。実は『紅楼夢』の作者、曹雪芹は自分たちの一族の物語を題材にこの小説を書いたらしい。曹氏は東北部の漢族で明の滅亡後1610年頃、曹雪芹の曽祖父が満族の奴隷となり、親王ドルゴンに仕える包衣となったそうだ。p100

 

この一族は蘇州で長官として栄華を極めるが、やがて没落する。蘇州は明から清への王朝転換期にもそれほど戦火に襲われることなく繁栄した都市だった。特に織物業が盛んで、この一族は製塩業の盛んな揚州の役人も兼ねた。p101

 

しかし康熙帝の死後、権力闘争に巻き込まれ、次の猜疑心深い雍正帝は父親、康熙帝の支持者の排除に取り掛かり、この一族も資産の隠蔽や汚職などで没落する。p104 

 

雍正帝はそれなりに真面目な皇帝だったと思うが、どうもこうした点は頂けない。

 

 

もともと中国の官僚はお上から頂く報酬だけではやっていけない構造にあったとどこかで読んだことがある。中抜き=賄賂は構造的なものだったとか。『三年清知府、十万雪花銀』と言われたとか。それは今の現代中国でも同じ。中国の官僚の年収は20万元を超えないと言われるが(2011年時点)様々な優遇制度がある。

 

 

 

 

いずれにせよ、この小説は作者が貧困状態で書かれ、極貧の中で生涯を終えたらしい。まだ『紅楼夢』は読んだことがないが、何時か機会があれば読んでみたい。

 

この小説が書かれた時代は言論弾圧が激しい時代で、「文字の獄」があった。それゆえ風刺は危険を伴っていたらしく、この小説も一部、書き換えがあったとも考えられているとか。p109

 

雍正帝が1735年に亡くなり、次の乾隆帝は恩赦を行い弾圧も緩められた。この小説も1754年頃に公に公開されるが、それでも上のようにリスクを伴う出版だったのだろう。

 

ちなみに中国では「红学」という、『紅楼夢』の研究を指す用語があるらしい。1960年頃に彼の晩年の住居が北京郊外の植物園近くで曹雪芹がしばらく住んでいたらしい小屋を見つけたとか。p111

 

ここだろうか?

https://jp.trip.com/travel-guide/attraction/beijing/beijing-xueqin-cao-memorial-87139/

 

この場所は一族が属した満州正白旗の所有地だったことから、彼の窮状を救うべく血縁者が提供した可能性があるとか。p111

 

こんな風に、本とweb検索のダブルバーチャルトリップ、いい時代になったものです。