『信仰の現代中国』10 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1

HSK4~1 #12~#1 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8v9nbb49ZM4

『中国まる見え情報局』看了九分钟YouTube频道210

 

https://www.youtube.com/watch?v=mITway5XHsU&list=PLT8Ed4cVR-Loi45mAIr6S_ggxNbVoXF0U&index=1

エリの中国語研究室1,学习十三汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp

Eko 59~1h58min,一个小时。一共两个小时两分钟。

 

いつも通りに起床して、なんとか木曜補習分完了! ようやく週末ver.だ!

 

 

 

<梅酒>

梅の小さな実が沢山出来ている。

ところが実のある枝と、無い枝があることも判明。どうやら日当たりのよう。下の写真の奥の枝に実はついていない。

 

それで日陰を作っている棕櫚の葉を大量に伐採。間に合うかな?

 

そういえば去年作成した梅酒もまだ大量に残っている。これも急いで消費しないと!

 

 

 

 

<「努力義務」の無意味さ>

自転車ヘルメット着用が努力義務となるそうだ。努力義務は罰則も無いし意味が無い。リスクを考える人は元から被っている。それより保険のカバー率を変えたほうがいい。嫌ならば被らなくていい。でも事故が起こっても保険がカバーしない範囲を広げれば良い。自己責任の世界。

 

 

 

 

<空き家>

夕方の散歩中、同じ町内に空き家があることを知る。つい最近空き家になったよう。この団地では大体すぐ次の入居者が決まるが、団地下の古い家屋ではお化け屋敷になっている家も沢山ある。

 

 

 

 

『信仰の現代中国』10

1949年にはプロテスタントの信者は100万人だったのが、毛沢東時代が終わる1970年以降数千万人に増えたとか。数十倍に増えたのはすごい。主に教育の無い田舎の人たちだとか。p176

 

著者はz『中国人は後ろを向いている、何千年もの歴史によって過去に引きずられている。しかし日常生活では人々はせっかちだ』という。p184

 

後者はなんとなくわかる感覚だ(笑)

 

妙峰山での信仰も日本の神仏混淆に似て道教の女神のための山に観音さんが飾られているみたいだ。p185

 

そこでの祈りは、長さ30センチもある線香10本あまりに同時に火をつけ、松明のようにして行っているとか。これも九華山で見た光景。最初お土産用に購入したのかと思うほどの線香が1回の祈りで消費された。

 

197ページに、シドニー・ギャンブルの話が出ていた。彼の事はしばしば「如月隼人のブログ」で写真が紹介されていたのですぐ気がついたが彼は20世紀の初めに中国の貴重な記録を映像で残している。それによると、

 

『1924〜27年にかけ北京郊外の妙峰山に3回行き、その時撮影した映像をもとに驚くべき15分間の作品を作った』とか。

 

これについては教えてもらい見ることができた。

https://www.youtube.com/watch?v=RFtpjR6uYnI&ab_channel=DukeLibDigitalColl
 

民間信仰には文会と武会があるらしい、後者では棒術、剣術を披露するらしい。p199

 

13章では成都が舞台となる。中国では国家宗教事務局が教会、寺院、モスク、神学校を運営する。神父、僧、イマームも決める。p208

 

意外なことに妙峰山は文革後に何もないところから建てられたとか。しかし著者は重要ではなく、実践が行われている点が重要で名刹では行われてないことがあると。p216

 

ここでも仏教は道教に比べ組織化されているという。p217

 

<データーベースとして>

北京の北部と東部は近代的で表向きの顔。南は比較的貧しい。西こそが中南海があり神聖な場所が集まる。p219