<人物評価>
安倍氏は評価が人により180度異なる。勿論私にとっては『卑怯者』という分類だが、別の人に言わせれば『絵になるパフォーマンスを世界に見せられる人』らしい。それは私が彼を「口先だけの男」と評価するものと通じる所がある。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12588925792.html
私はパフォーマンスよりも《実績》で評価する。だから彼が2回にも渡り、国家の危機の際に尻尾を巻いて逃げだしたことが許せないのだ。だから菅氏に対しては何のかんの言っても評価は高いし、今の岸田氏については「まだ評価は早い」という立場をとる理由。 因みに、
安倍氏とプーチンの蜜月関係では何か成果が上がったか?
「統一教会」との関係がもたらしたものが何であったか?
アベノミクスで成果は得られたか?
それらの実績=結果で私は評価する。数字でナンボ、結果でナンボ。
<世代ごとの人口推移>
中国とインド、それに日本の人口の推移を世代(1世代、25年とした)ことにグラフにしてみた。2023年以降は推定だが、人口に関してはかなり正確に予想することが可能なので、まず大きな誤差はないだろう。
こうしてみると中国は人口の母数が大きいだけに、殊更人口減少の程度が大きいように感じていたが、人口比で比べれば日本と変わりない。人口のピーク時点を基準に取ると日本は2世代(50年)で人口が1.5倍、中国は1.6倍となった。インドも1.6倍になる予定だ。これから色々考えられることがあるが、まだまとまっていないので今後の課題としたい。
ところで現時点でインドの人口は中国とほぼ並んだ、数年以内に世界最大の人口を持つ国となる。
『人はなぜ憎しみ合うのか』9
狩猟採集民は別のバンドへ移動して争いを避けるという「脚による投票」をしているらしい。p174、これは「頭のいない集団」であるバンドでは、主張をはっきり打ち出したり、他人に対し指示するような行為があればではこうした手段で構成員はバンドから離れ行為はそれにより抑圧された。p176 p177、p178
アリのような集団では共同的な行為にはリーダーはおらず、従って排除すべき司令官がいないのでどれだけ踏み潰しても軍隊アリは家の食品棚を襲い続けるとか! p181
著者はここで面白い例を挙げている。それは最近のSNS、ソーシャルメディアの発展で、バンド社会で実践された集団による意思決定の回帰が見られると。同じ意見をもつ人々が、監督されず、コストもかけずに集団行動を起こすことが可能になったと。「スマート・モブ」という形で。p182
これは私がよく主張するpol.isとQVによる、直接民主主義になんとなく似ている。直接民主主義はギリシャのアテネのような小さい都市国家では可能な民主主義だが、現代のような巨大な国家では不可能と考えられてきたが、意外とAIとスマートフォンにより可能な「新しい民主主義」の形態かもしれない。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12749777420.html
オッと話が逸れた、、
ここで著者はバンド社会からわかる利点として、「子育て」にその例を見る。チンバンジーでは子育ての手助けが多少は見られるが、人の社会では生殖能力が低下した高齢者が子育てを手伝う。この例はわずかにバンドウイルカの高齢の雌で見られるのに限られるとか。人にとり社会的学習は重要でかつ内容が複雑なため、これは重要な価値を持つ。p183
中国とかでは大抵、祖父母が子供の世話をして両親は仕事にエネルギーを注げる事例をよく見る。
