100人の村 & 『ウクライナを知るための65章』10 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2#1~#4 背了四十六分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=nj5xGk4p1XA

『中国まる見え情報局』看了十五分钟频道,

 

https://www.youtube.com/watch?v=wVZOIsny_Ck&t=2532s

ゆうきの中国語,2h8min~end,446~500/500 x2,做四十四分钟听力练习。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6jCBCRml2CM&list=PLnLyvM3zAxGUjX546h5NhJiPR-ANtAMlI&index=36

王陽のほぼ毎日中国語,3分汉语。#41~#36背了二十一分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,682~815/1200,1h7min~1h20min  x2,背了一个小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=I5qzLrg4m_8

ヤンチャンCH/楊小溪,看了八分钟频道。一共三个小时十四分钟。

 

运动;爬山散步 0.61km,1227步,0楼。←夜記入予定。 雨で夜の徘徊は中止。

 

 

 

<トルコの地震>

トルコの地震一般について調べてみた。今回はアナトリアプレートとアラビアプレートの間で起こったよう。これまで注目されていたヨーロッパプレートとアナトリアプレートとは別の動きのよう。過去にも2011年10月23日にヴァン湖周辺でM7.1の地震が発生したらしい。

https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/kaken/NL/newsletter01/NL01_11.html

 

今回の震源はシリア国境付近のトルコの県カフラマンマラシュ県:Kahramanmaraşと、ガジアンテプ県:Gaziantepの境で、上記のヴァン湖と繋がる両プレート境界線状にある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0c76a7ecbfdab94423675e9fc019ae61b163c5/images/000

 

木曜、朝10時(現地時間朝の4時)の時点でGaziantep地域の気温は零下3〜4℃だとか(Google mapによる)。生存者がいてもかなり難しい状況。同じことは東日本大震災でもあった。

 

とりあえず、わずかだが緊急募金に参加した。少ないけどUnicefには毎月定期的に寄付しているからいいよね?(汗)

 

ユニセフには色々不満*もあるが、国際的支援はこの組織が確実で此処に頼るしかない。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12737699810.html

  

*不満は目に見える形での効果がわからないこと。「捨て猫シェルター」とかだと、

 

『ミ〜ちゃんが「家の子」になりました〜!』

 

とかblogで報告があるのでやりがいを感じる。ま、組織の規模の問題があるので無い物ねだりかもしれないが、、、

 

 

前回の特別緊急寄付はウクライナだった。あの時はまさかここまで、1年も長く続くとは思わなかったのだが。

 

年金生活者、余裕はないが「収入の5%程度は寄付する」という目標は今もかろうじて生きている。最近ちょっと2%程度に低下しているが(汗) 「100人の村で困った家族を助ける社会資本」という考え方。『世界が100人の村だったら』という本があったよね。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12665911858.html

 

 

『世界を救う処方箋』の中でハーバードの心理学者、ダニエル・ギルバートの「幸福感を生み出すお金の使い方」なるものを紹介している。その2番目に『他人の為にお金を使う』というのがある。

 

若い時は疑いの目で見るかもしれないが、年金生活者になりお金の余裕が無くなって、むしろこれは結構《真実》を突いていると思うようになった。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12610216460.html

 

そういえば同じようなことを述べている人がいたね〜

 

 

直ちに感謝のメールが届いた。

 

 

 

 

<試験区に悪い兆候はなし>

1月6日の時点で以下のように記録した。

 

『タイが中国人観光客に対し非感染証明なしで門戸を開くとニュースで流れていた。タイにはこの春節に多くの観光客が入国することになるだろう。タイはワクチン接種率が低く、1月4日時点で100人当たりの追加接種回数が日本の130人に対し、45人で中国の57人に近い。ある意味注目すべき「試験区」となる』

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12782774944.html

 

それから1ヶ月以上が過ぎたので調べてみところ、死者数は増加していない。むしろ日本の方が増えているが、これは高齢化によるものだろう。なぜならワクチン接種率は日本の方が遥かに高いので、重症化リスクの高さによるものと思われる。感染者数も増えていないが、これは様々な要因で簡単に変動するので当てにならない。1回きりのイベントである「死」が現実をよく示しているはず。

 

因みに感染から死までは数週間遅延があるので、まだ安心はできないが、現時点で兆候が見えないことは中国のゼロコロナ政策の転換はうまく進んでいると考えても良さそう。

 

 

 

 

『ウクライナを知るための65章』10

クリミアには大戦中、ソ連からの独立を果たすためナチスに協力したタタールが中央アジアに強制移住させられたが、ウクライナ独立後、彼らは帰郷し始めた。 クリミアにはロシアの軍事拠点セヴァストーポリがある。ロシア人住民が多いクリミアをソ連時代、何故、ウクライナに帰属させたのか、不思議だ。勿論、両民族の和解の象徴としたという表向きの理由はあるだろうが、将来の問題を考えなかったのだろうか?

 

クリミアのソ連時代からの最大の産業は観光だったそうだ、800万人以上が訪れていたとか。ロシア占領直前にそれが600万に低下し、占領直後は250万。やがて2016年には560万まで回復したとも。これは当時、陸路が封鎖されていたので空路しかなかったことを考えると驚異的回復だとする。現在は2018年から橋が陸路を回復させた。p304〜5

 

ウクライナの東部は重工業が盛んだが、これは国際水準に劣るらしく、ロシアからの需要頼み。これが独立で低下し、またリーマンショックなどで打撃も受けた。

 

307ページの図が解りやすい。ソ連崩壊での国力の低下、デフォルト、リーマンショックなどでまだ1990年レベルにすら戻っていない。