<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1
HSK4~1#12~#1 背了四十分钟单词。
本日やる気なし。今日は遊び倒そう! 土曜補習決定。
私の場合、大体《木曜日が気力の谷間》であることが判る。昔、米国時代にそんな諺をみんなでよく言い合っていたよね、なんだっけ? 木曜日でなくて、確か水曜日だったと思うけど? 『水曜は谷日』とか、云うような??
この諺、ご存知の方いたら教えてください!
运动:爬山散步 3.4km, 5370步, 8楼 (←予定)
再度図書館から借りてきたウクライナ関連本の再開。下の図を見ながら、再度読み始める。
『ウクライナを知るための65章』9
1991年の独立当初から「東西分裂危機」というのがあったらしい。世論調査をみると経済面ではEU志向が2011〜2017年まで5割を維持し、ロシア志向は2013年までは3割以上だが、2014年以降急激に低下して、2017年位は8%以下になっている。また軍事同盟としては、ロシア志向が2012年まで3〜2割だったのが、やはり2014年に急激に低下して2017年時点では6%となっている。この2017年以降の数字はクリミア、ドンバスのロシア占領地域が含まれない。p274
どうやら2014年は「ユーロマイダン革命=尊厳の革命」が起こり、親ロシアのヤヌコーヴィッチ政権が崩壊し、それに対しロシアがクリミアを併合した時期。当たり前といえば当然の動き。
この運動にはナチスに協力しソ連からの独立を図った「ウクライナ蜂起軍」のシンパ、民族派が勢いを増してデモを扇動した。p289 この暴動でデモ隊は数百人の治安部隊も2桁の死者を出したらしい。p291 その過程で先のヤヌコーヴィッチのロシア亡命が起こり、引き続きロシアのクリミア併合が起こった。p292
この混乱の中で2014年7月、マレーシア航空MH17撃墜事件が起こり、以降シベリアルートによるヨーロッパへの最短路線は事実上使えなくなった。それゆえ、2017年のイタリア行きも遠回りのドーハ経由となったのでよく記憶に残っている。それまではヨーロッパへの出張は、いつもフランクフルト直航便利用だった。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12781003875.html
追記
上記のように、ウクライナ情勢の悪化により、2014年以降、ヨーロッパへの航空便はシベリア経由のリスクが高まったので、2017年のイタリア行きでは初めて南回り。ドーハ経由となった。途中ドーハで乗り換えもあり、とても長い旅となった。
前のblogを「終活」で処分したので記録が失われ、辛うじて残っている写真によれば、ドーハからシリア・トルコ上空を越えてイタリア、ピサに着いたみたいだ。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12781003875.html
今、そのトルコでは大地震で多くの人が命を落とし、かつ現在でも生命の危機に晒されている。3−11でも「寒さ」が犠牲者を増やした理由の1つ、この時期はまさに「寒さ」が一番厳しい時期のはず。早急な救援が必要だ。とにかく今の私に出来ることは募金程度しかないが、いつものようにユニセフから連絡が来た。


