<小さな村の物語>
Salson前の『小さな村の物語 イタリア』はローマ近郊の村が舞台。この村はコロナで一時的に村に移住したところ、住み心地がよく、住み着く人が増えて人口が増えたとか。 驚いた。そう、こうした動きが日本でも起こっていい。
主人公の1人は66歳の警察官だったが。年齢に注目した。というのは先の本、『イタリアの社会』で、1992年より段階的に年金支給年齢を男性65歳、女性60歳まで引き上げると書かれていたが、p163 それと共に、定年は延長されたのか?
<昨夜のSalson>
思ったほどお客さんは多くなかったが、初めて見る顔が数人、そのうち3人と踊る。知らない人と1人と必ず踊るという、目標達成! 皆さんお上手。多分この正月休みで帰郷された方ではないか?
誰ももう手のアルコール消毒はしないのが1つの変化、但しマスクは依然として着用。これが定着するのかな? 踊っている間は足の痛みは感じない。不思議なもの。この手の痛みは心理的な抑制がかかりうるものなのか?
<ウクライナ>
ウクライナの国旗は上が青空で下が小麦色だと直感的に感じたのは私だけではないはず。あの国について知っているわずかな知識が何故か国旗と容易に結びつく。しかし、今、ウクライナについての本を読み始めて如何にウクライナについて無知であったかが痛感される。コサックやボルシチがロシアの話だと誤解していた。
追伸:
ウクライナの語源は「クライ=分ける」らしい。ここに多くが象徴されるような気がした。
<地域限定乗合タクシー>
地元では来月から、地域限定乗合タクシーがスタートする。町内何処でも100〜200円。(ハンデがある人は介護者も含めて100円)
https://ledge.ai/knowroute_umi/
先日からこのオンデマンドバスについて地元の役場に確認作業や、
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12758233419.html
提言をしている。「煩い住民」と思われているかもしれないが、今後非常に重要な社会資本となる。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12780233579.html
紹介動画の数々。
https://www.youtube.com/@user-ej4cg1uu5m
ボーンさんの自損事故の件、他人事ではない。早く自動運転のシェアードカー時代になってもらいたいもの。
因みに、知らない土地で事故ったりして、自分の現在位置がわからない場合はスマホの「マップ」より「探す」でほぼ完璧に位置が特定可能でした。1メートル程度の誤差のよう。ほぼ完璧!
『ヒューマン・ネットワーク』6
アメリカの高校で生徒の友達関係は人種が同じ方が違い場合よりも15倍以上とのこと。更に週に3回以上連むという条件を入れると人種を跨ぐ関係は殆ど消えるとのこと。p140
オンライン・デートサイトによれば女性から男性への返信は同じ学歴は平均より35%高く、自分より学歴の低い男性へは41%低かったとか。それに比べ男性は選り好みが低く、前者で15%高く、後者で6%低い程度。p145
最近、こうしたマッチングテストが経済学や政治学のテーマになっていることが多い。実は新しい民主主義として期待しているpol.isもQVもこうしたマッチングテストが基盤となっている。
ここでパロアルトの町の話が出てきた。ここの住民の13%が博士号を持っているとか。確かにポストドクは殆どこの町の住民だった。隣のマウンテンビューやメンロパークにも多少いるにはいたが、ほとんど家族持ちで一軒家に住まざるを得ない人、パロアルトは家賃が半端なく高いので仕方なくという立場、全体から言えば少なかった。
殆ど車を持っていたので距離的には殆ど関係ない。それなのに同じ町に住むのは『その町のコーヒーショップに入れば大量のアイデアの流れる町』だからというのは、判るような気がする。
また会社から会社に移動するのも機会に恵まれる。文化の流れと豊潤さがあるということらしい。p149、つまり前の会社から次の会社へ数キロしか離れていないということらしい。p150
トーマス・シェリングは2005年にノーベル経済学賞を授与されたが、彼のゲーム理論は超〜〜〜面白い。すなわちあまり選り好みをしない人でも近所に同類が住んだ方がハッピーだと、最初の小さな変化が《外部性》となり、《連鎖》を起こし社会が分断することを簡単な例で示した。小さな好みとは隣人集団の中で自分が1/3以下のマイノリティーになったらアンハッピーだと感じ始めるような状態。 まさに先の図示したような場合ではないか!!



