オミクロンの様に! & 『関口知宏の中国鉄道大紀行』1&2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10

HSK4#8~#10 背了四十三分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=FFqGRQSOBfY

王陽のほぼ毎日中国語#94,十五分钟。今天羊(阳)了吗=你好

 

https://www.youtube.com/watch?v=7OgqEnl3AbQ

『まる見え中国部』437 看了十分钟TORO频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=twj1IJX0bi4

看了二十八分钟興梠频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&t=21018s

Eko,1h~1h45min。一共学习英语和汉语,四十五分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h59min~end,背了三十三分钟单词,

 

https://www.youtube.com/watch?v=eW3u9jMOGb4&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=76

【青島日美】中級72~76 学了十七分钟讲座。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6b3l2WCpGGU

とある中国人のむいむい,看了十一分钟的频道。总共三个小时二十二分钟。

 

运动;一堂Salsa课 ←予定

 

今夜も超難解な振り付け。体がついていきません(涙)

 

 

 

<生き残るために>

先日、「今の日銀・政府のやり方はMMTではないか?」と野口氏の意見に文句をつけたが、

 

日銀は政策変更をした? もちろんそうは口が裂けてもいえないだろうが、、、

 

,,,それは兎も角、、それがきっかけで以下の野口氏の記事を読むことになった。

https://gendai.media/articles/-/102030

 

 

「最近の大学生は勉強しなくなった事が日本の会社が衰退した原因だ」ということらしい。その理由の1つに、日本企業が、高等教育機関大学や大学院での教育成果を、賃金という形で評価しないことを挙げられていた。

 

…しかしそれは昔からだったのではないか? 日本のこれまでの新卒採用の仕組みでは「学歴」はあくまで経済学用語で言うところの「シグナリング」。会社としては合理的判断でもある。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12606249792.html

 

本人の実力や能力を実務で測って採用するわけではないし、一旦入社すればその会社に適応した人間が出世する仕組みを日本は長く続けてきた。日本が高度成長期、欧米の後を追いかける時代はそれでもよかったが、成長が終わり熟成期に入ると、あっという間に硬直化、老化が進む。

 

更に現代、世界が急激に変化する時代にあっては、会社も人も変化し続けないといけない。今では会社も20年持つかどうかと言われているくらいだ。その会社に適応した人間はその会社と一緒に滅ぶ。 それに昔学校で習った知識や技能が今でも通用すると考えることの方がオカシイ。

 

カンブリア紀だったか?環境が大変化して、多くの種が絶滅し、新しい種が生まれたような時代には、生物は変異し、進化し続けないといけない。そうしないとその環境(会社)に適応した種(人間)はその環境(会社)と一緒に滅ぶのだ。 

 

世界の厳しい防疫体制に抵抗して生まれた変異型オミクロンのように! どんどん進化し、変異しないといけない。

 

同じことは特に高齢者に言える。只でさえ変化しにくい存在、常に勉強し、新しい技能を身につけないと時代に乗り遅れ、社会の足手まといになる。

 

『年寄りが新しいことを学べないのは、その人が歳をとっているからではなく、新しいことを学び続けないからだと』 というのは体験的に事実だと思う。

 

そいいえば上の図はまるでカンブリア紀の進化爆発みたいだね〜(笑)

 

 

 

 

 

『関口知宏の中国鉄道大紀行』1&2

徳間書店、2007年初版。

 

15年前のもの、それから中国は大きく変化した。その間ほとんど変化しない日本とは対照的なくらいだ。この本の元になったのはNHKの旅番組で観たことがあるが、本の中では著者の内面、感情が語られる。

 

拉萨から西宁まではスタッフが高山病にかかったこともあり、急遽計画変更になったとか。鉄道で26時間かけて一気に降ったらしい。1のp24

 

当時、車内販売が端末機でのものだったことで「結構ハイテク」と著者は述べている。1のp46 それが今では当然のことになり、日本は大きく遅れをとることになっている。

 

当時、世界遺産にその後指定された「円楼」には人が普通に住んでいたらしい。p46

 

ここで「中国は日本の30年後遅れてやってきている」と。全く間違いで中国は途中を飛ばして、リープしてきた

 

この旅は最後の西安=長安だけが指定されていて、後はコンピューターが勝手に路線をラサから決めたものらしい。p107