糞政治家排除法 & 『ビジネス・エコノミクス』6 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,57709XP,学了十二分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1

HSK4 #12~13,HSK1 #1 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hZKKmVZcyd4

Eko~5h50min,一边学英语一边学汉语,一个小时。

 

https://www.youtube.com/watch?v=rAsZbwS18H8

王陽のほぼ毎日中国語#38,学习十六分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=YEdGW_4FLO8

『まる見え中国部』,看了十一分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=QEPlKGj9wFo&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=88

【青島日美】中級84~88 学了二十三分钟汉语文法。

 

https://www.youtube.com/watch?v=l1j0BpwJiQs

『まる見え中国部』,广州,看了二十八分钟佛山散步频道。一共三个小时十一分钟。

 

运动;爬山散步 2.6km,4039步,9楼。

 

 

 

 

<糞政治家排除法>

NHKの日曜討論での萩生田氏の態度は実に不愉快だ。共産党や令和新撰組の質問時に相手を全く見ない。隣の公明党の高木氏がいつも相手をしっかり見て聞いていたのに対し対照的。あれで彼の政治姿勢がわかる。政治信条とは関係ない、人としての素質の問題。

 

 

ま、だから「 利益が合えば非社会的カルト教団とでもお友達になる人間 だということだろうね!

 

 

…それはともかく、AIを用いたQVとpol.isによる「糞政治家を介さない新しい民主主義」に早く転換したい。その一歩は地方から。その条件は実に整っている。 

 

今、地方議員には「なり手」がいない。例えば地元だと一般議員の給与は27万5千円で安い。議長でも35万円。期末手当は3.4ヶ月分。これでは普通の人は「落選すれば只の無職」になる議員になりたいとは思わないだろう。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12727274926.html

 

しかも首長と議会の関係は地方自治体の長は職員を使えるが、議員はいないので単なる承認機関になっている。ここにAIを入れるというもの。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12761532959.html

 

地方に新しい民主主義の試験区を作ることはできないか?

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12762438503.html

 

 

 

 

<日曜スマホ学習会>

これといってテーマはなく、男四人集まるだけで終わりそうになったが、たまたま国内旅行が今、かなりお得だという話になった。一方で海外はまだまだだ、この話の中で海外使用時の問題、ローミングを紹介した。

 

ローミング:そもそも知らない人が多いようで、その意味では意義があったと思う。不思議なのはSoftbankとauの「楽々簡単スマホ」でデフォルト設定が違う点。SoftbankはOFF、auはONがデフォルトだった。つまりauはすぐ使える状態だが知らないと予想外の料金を請求される可能性がある。一方Softbankは海外での通信がそのままではできない。旅行時に設定をONにする必要がある。スマホに詳しくない高齢者にとり、どちらが良いかは微妙なところ。何れにしてもスマホは奥が深い。

 

LINEからのダウンロード:その他、今回もLINEで送られた写真を自分のスマホにダウンロードするやり方も聞かれた。(以前動画で聞かれた)どうやらLINEは時間制限があって長く放置するとサーバーから削除されるみたいだとか。確かに最近の写真は普通に数Mのメモリーを食うのでサーバーの負担が大きい。やり方は実に簡単だが、気がつかないと判らない。また通信量が減るのでわざわざ圧縮する方法をキャリヤーが勧めることはない。

 

 

 

 

<ベトナムの家族制度>

先日「真珠の涙」さんのコメントをきっかけに、ベトナムが外婚性共同体家族であることを初めて知った。中国と同じだ。

 

 

それまでToddの分類による東南アジア的なアノミー型だと思っていたので少し慌てた。それでwebで調べてみた。そのまとめの1つ。もしかすると沿岸部は歴史的に中国の影響を受けている可能性があるかもしれない。但し、これは単なる印象。さらに調べる必要あり。

 

 

<ベトナムの家族制度について>

http://repo.nara-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/AN10403791-20040300-1008.pdf?file_id=3179

 

拡大共同体社会で分割相続だが、基本に核家族があり、この核家族構成はドイモイにより加速中(70〜80%)という複雑な構成。また長男が優位的。儒教の影響も大きく家父長制が残っている。さらに都市部では核家族、山岳部では3世代家族。平均世帯人口は4〜5人。

 

合計特殊出生率は1970〜74=5.9。1985〜89=4.0。1994=3.1 つまり日本より少子化のスピードが速い。(それでも出生率3.1という数はまだ日本より大きいが、将来高齢化社会の問題は出てくるだろう)両性の対等性も背景にある。

 

沿海部と山岳部での違いはもしかすると中国の影響の関係があるのかもしれないが、どうだろう?  ご存知の方があれば是非コメント希望。

 

 

 

 

気分転換?の本を読み終えたので、再び勉強本に戻る。

 

『ビジネス・エコノミクス』6

イノベーションを起こす人は金儲けのためだけに働いているのではないにしても、そうした起業家に資金を提供するのは投資家、彼らにインセンティブを与えないといけない。p259 確かにそれは納得だ。

 

5章に入り、あのナッシュの「ゲーム理論」が出てくる。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12528698495.html

 

冒頭、「囚人のジレンマ」というのがある。これは共犯者の自白で自分が不利になる立場の犯罪者がどのような行動をとるかを例にとる「ゲーム理論」だ。この場合の条件として、1)司法取引と2)情報の切断が必要。p272 さらに3)1度きりのゲームであるという点。p286 

 

しかし、もしこのゲームを繰り返すと2)の情報の切断の条件下でも協調が生まれる。これは第一次世界大戦時、塹壕戦で見られたとか。p291

 

さらに日本の高度成長期には、将来市場規模が大きくなることが予想されたので目先の利益に縛られずに協調路線が自然ととられたとも。p297

 

松下電気は昔、「マネした電気」との揶揄されていたらしい。それは様々開発された家電の中にはヒットしないものもある。別の会社が開発し人気が出た家電をマネして。これを松下が持っていた優秀な流通チャンネルに乗せて広く販売する戦略をとったとか。p310 知らなかった。

 

またプレイヤーの中で相互依存関係も生まれてくることがある。p312 その中で「必ずしも強い者が勝つ」わけではないこと、弱い者も生き延びる方法を見つけるということ。p314 ダウィンの進化論も状況に「適応したモノが生き延びる」とした。(原著は聖書らしいが)

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12576859694.html

 

さらに「2段階ビッド」という巧妙な手段で株買い占めに成功した例も挙げられている。要は多数の株主が他の株主の行動を予想できない時、どれが一番安全か(儲けるか)を考えて行動することを念頭に入れた戦略だ。だから低い価格での買い付けが、高いオファーに勝つこともある。もし、出遅れたらと株主が想像し、心配するよう仕向ける方策だ。