連休最終日 & 再び読む『肉食の社会史』 | Hiroshiのブログ

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<台风来了>

昨夜は早々に寝床に入り、目の前の10センチほど雨戸を開けてガラス戸越しに外を観察しながらスマホチェックしながら寝落ちした。12時頃風雨で目が覚める。この頃が激しかったのではないか。4時ごろ再度起きると既に収まっていたように思う。6時ごろ起きだしたが、その頃は既に雨も上がり風もない。今、台風の中心近くにあるはずだが、これから吹き返しがあるのだろうか?

 

早速、河川沿いの散歩コースをチェック。2分ごとの水位と、1時間ごとの映像を見ることができる優れもの。ここも問題ないみたいだ。

http://www.jwaq.net/umi/

http://www.jwaq.net/umi/c206/camera.html

http://www.jwaq.net/umi/c205/camera.html

 

今日も大抵のお店やモールも閉鎖しているとの予告が出ていたが、調べてみたらモールは3時から開店とのこと。連休最終日なので是非出かけたい。この連休、家でジッとしていたので体が鈍っている。

https://fukuoka-aeonmall.com

 

 

 

 

『肉食の社会史』

中澤克昭著、山川出版社、2018年初版。

 

この本一度少し読み始めて、他に面白い本が見つかり「はじめに」だけで中断したもの。再度挑戦することにした本。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12621445381.html

 

冒頭、『古代に肉食が禁じられて以来、日本人は肉食を忌避してきた』というのをステレオタイプの言説だという。p3  さらにこの言説が日本文化の優秀性の根拠とするナショナリズムにも結びついたとも。p4

 

さらに、獣肉穢れ観は身分階層の再生産機能を持っていたとも。p10 同様にこれは仏教の教えとして説かれているが、もともとは神道的起源を持つとも。p14

 

文献資料として最初のものは、あの魏志倭人伝に見る。そこでは、葬儀や海を渡って中国に往来する場合は肉食などを禁じるきまりがあったらしい。p43 つまり仏教伝来以前からある種の呪術としての肉食禁止である。

 

その後、天武天皇の御代に禁止が「日本書紀」に記されている。これについての解釈は様々だが、著者はヤマトには中国とは異なる肉食忌避の習俗があったという。これが先の魏志倭人伝に見られる記述につながる。p44

 

こうした習俗が仏教の本格導入にあたり仏教の文脈に読み替えられたとする。p47 そもそも日本への仏教伝来の初期の段階で既に道教との習合があったということからも中国で仏教が取り入れられる際と同様に、日本の土着的神道と習合してというのは十分にあり得ることだろう。