議員制民主主義の使える部分は使う! & 『テンセント』6 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ+20XP,55839XP,学了十五分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12

HSK4 #10~12 背了四十二分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,~31min,背了一个小时的单词,再三刻苦!

 

https://www.youtube.com/watch?v=lBcNUCZQ82s&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=77

【青島日美】中級73~77,再三学习二十二分钟的汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=KenFFgPISw8

須磨みのり,間違いやすい中国語七分钟。一共两个小时二十六分钟

 

运动;一堂Salsa课

 

 

 

 

ゲスの勘ぐりではなかった

昨夜の「報道1930」で、日本で再生可能エネルギーは普及しない理由が人為的なもの、即ち、原発での発電を基盤電源として位置付けているが障害になっている点。更には全ての再生可能エネルギーは今や火力や原発より安い(1kwh当たり11円以下)ということを明確に述べられた。さらに現状の地域独占企業体が所有する配電システムの問題点など、素人でもこれまで考えていたことが、すべて正しく真実であることが確認できた。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12751031843.html

 

やはり、ゲスの勘ぐりではなかった。それをこれまで世間を欺いてきた。尤も有名な評論家も簡単に騙されたカラクリではあったのだが、、、

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12751031697.html

https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5223/trackback

 

ただ、この番組でも安定電源である「海流発電」については何も語られてなかったのが少し不満。

 

<アイデアとしての配電網分社化=国有化>

それで考えたのだが、発電事業は民有化のままでいいとしても、社会資本としての配電網を電力会社から分離分社化し、事実上の国有化(具体的には国が株式を取得する)すればいいのでは? そうすることで社会資本としての調節装置を1つ作ることになる。

 

様々な民間発電事業団から安価で安定した電力をここに調節弁をつけることで融通することを可能にするアイデアだ。当然、独占企業である電力業界の反対は激しいだろうが、事実上独占禁止法も働かず、暴利を貪り続けた業界にメスを入れる試みは諦めてはいけない。これには何より国民の意識改革が必要。

 

国防や防災と同じく生命線となる社会資本は「何でも民間でいい」というわけにはいかない。

 

このアイデア、欠陥があるとするなら、是非《根拠を挙げて》反論をお願いします。

 

 

 

<「新しい民主主義」の代わりに>

某政党の運動員の方が戸別訪問。目的は先日の公民館へのwifi導入が出来たことの報告だが、本音は今度の参議院選挙への戸別訪問であることは明らか。こちらは無所属の議員さんを含め、強酸、この校名さん。さらに新町長さんへの陳情(裏工作=汗)をやったので、別にこの関係議員さんの力ではないことは知っているが、今後のこともあるので一応お礼を言っておいた(笑)

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12737291616.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12721573141.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12722687899.html

 

さて今週末にWifiが実際に公民館に入る予定。まだまだ地方自治には自由度がある。「ケシカラン試み」が地方自治では可能。政党政治には失望しているが、pol.isやQVを使った「新しい民主主義」が現実のものでない以上。議員制民主主義の使える部分は使わないとね!

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12750363558.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12749777420.html

 

 

 

 

再び『テンセント』を再開。知らない出来事、事項が多いので、なかなか読み進めるのが大変だ。これも長期戦になりそう(汗)

 

『テンセント』6

テンセントを世界のビッグ企業に成長させたきっかけの1つがiモードだと、先に述べたが、その名前を「モンターネット」と言う。これはショートメールを基本したモバイル事業。それまでのパソコンベースから携帯電話に場所を移し、その通信料金をキャリアーと折半することで収益事業とした。

 

次のきっかけがQQのグループチャット機能。今ではあまりに当たり前のことなので驚くが、確かに以前は携帯で複数の人が同時に会話することは不可だった。これはテンセントの中でのランチ仲間文化が発想の元だとか。すなわち、その日のランチをどうするか、それまではメールで決めていたが当然、メールは1対1なので仲間で合意を取り付けるのは面倒。それがこれで解決した。p164

 

もしかすると、これの方がブレイクスルーかもしれない? また、これは欧米では通話の方が一般的でメールを打つと言う習慣はアジア的、確かに当時、欧米人が日本で多くの若者がiモードで文字を打ち込むのは珍しがられたものだ。昔、知り合いのアメリカ人が日本の地下鉄で若者が皆、下を向いてiモードに文字を打ち込んでいるのを驚いていたことを思い出す。

 

次のブレイクスルーはアバータ機能。アバータというとFacebookのことだと大抵の人は思うだろうが、実は最初に進めたのはQQテンセントだ。それもFacebookよりも早いらしい。アバータに帽子や衣装、アクセサリーをQコインで購入するがそれが直接収益事業となる。p171

 

著者によれば、特に中国は階級社会なので現実社会で抑圧させた感情を仮想世界では発散できるとか。p173  これは新しい視点。