Go To 川越・蔵の街編 / AIDチャリティツアー | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。


さあ、いよいよ小江戸川越のメインストリートだよ。


前回の氷川神社編はココ:
https://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12633651147.html



ここは早足で歩けば20分くらいで端から端まで突っ切れそうな長さの通りだが、蔵づくりの歴史的な建物やユニークなお店がぎっしり並んでいて、横丁を曲がるといろんな神社やお寺やお食事どころがあって、一日でも楽しめるところだ。

買い食いできるお店や小物の店もたくさんあるけど、包丁、木工製品、金物、お箸から、炭や醤油、胡麻など珍しい専門店も多いよ。

参加者が全員英語スピーカーだった都合で英語版のこの川越イベントブログに包丁屋さんやお箸屋さんの写真があるので見てね:
https://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12341888923.html




人力車と笑美さん。

獸木たちはトライしたことないけど、小江戸を案内してくれる人力車もあるよ。




今回のツアーからは、ちょっと寂しいニュースもある。
小江戸横丁という味のあるスポットがあるんだが、そこが新しい施設に建て替えになることが決まったそう。

小江戸横丁についてはココ:
 
そしてAIDのメンバーもよくお世話になってたガラス職人ドミニクの小江戸横丁内のお店は閉店となるそうだ。



この後は各地のお祭りや世田谷のボロ市なんかに出店するそうなので、会いに行ってね。


今までありがとう、ドミニク(左。隣は獸木野生)。
*笑美さんが撮影してくれました。

ドミニクの作品はネットでも買えます:
https://minne.com/@levelo

インスタはココ:
https://instagram.com/glass.indigo.kawagoe?igshid=1bb48dd76s33h



川越のシンボルとしてこのブログのトップ写真になってる時の鐘は、メインストリートのちょうど真ん中くらいの横丁にある。



時の鐘の真下は薬師寺という目の御利益で有名なお寺で、最近目に色々問題のある獸木は行くたびお参りさせて頂いている。

コレは薬師寺内から時の鐘に向かって歩く獸木を笑美さんが撮ってくれた写真。
時の鐘の下が鳥居になってるんだね。




こういうお芋の人気お菓子も時の鐘の近くで買えるよ。




小江戸のメインストリートのお店は大体5時くらいになると店じまいしてしまうが、比較的遅くまで空いているのが今回のツアーでも夕方ごろ立ち寄った椿の蔵


実はこの中にある足湯カフェ、行ってみたいと思いつつなかなか叶わなかったんだが、今回初めて入ってみることができたよ。

おおー、いい雰囲気〜


あったかいゆず茶を頼みました


いいじゃな〜い



椿の蔵の1階は和風グッズ屋さん、2階にはパワーストーンなどを売ってる岩坐があって、パワーストーンのビーズを選んでオリジナルのブレスレットを作ったりできるよ。

パワーストーンにも詳しい笑美さんが石を手に取って獸木にいろいろ教えてくれてるとこ


これは獸木が以前作ったときの写真。こんな入れ物に選んだ石を並べてデザインしていくよ。


完成図
おりんで清めて渡してくれる



椿屋の向かいの玉屋もパワーストーンのアクセサリーさんで、時々お店の方が生年月日で性格診断付き守護神?がわかる占いをやってくださるよ。

今回は笑美さんがやってもらって、大当たり!獸木も以前他の知り合いといっしょにやってもらって、ふたりともかなり当たってたので、やっていただけたらラッキーだ。


コレが獸木野生のやつw

全力疾走禁止w




AIDでトルコランプ作りをやらせてもらったトルコグッズ屋さんも椿屋の近くにあるよ。
ちょっと横道に入るけど、メインストリートに看板が出てるので見つけてね。


・トルコランプ作りイベント記事はココ:


菓子屋横丁の方からメインストリートを歩いてきて、お店が少なくなってきたあたりになると、レトロでお洒落なビルの銀行とか歯医者さんが現れて雰囲気が変わり、豆屋がある交差点を左に曲がると大正浪漫夢通りというレトロなビルが並ぶ界隈になる。


この辺は春の鯉のぼり飾りが見事だよ。


大正浪漫夢通りの石畳をずっと歩いていくと、川越駅に戻る道になる。

AIDのイベントではいつも行きはバス、帰りは歩きで駅に戻るコースなんだが、小江戸川越は本気で混んでるときは、帰りのバスが満員で乗れないこともままあるので、歩く覚悟もしておくといいと思う。

そして川越駅に戻るまでにも、まだまだ外せない見どころがある!ので、その辺を次回紹介して締めくくろう。



To Be Continued