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TRACER900GTとツーリングとキャンプと

新たな相棒となったTRACER900GTで行く
ツーリングやキャンプ、カスタムやメンテナンスの備忘録

 

 お願いしますということでキャンプ初め。年末にはギックリ腰やってしまったためバイクも乗れずキャンプも行けず・・・。まだまだ腰痛いけどリハビリがてら軽ーく走りましょう。

 

 まずは”市原の”ワークマンへ。

 

 

 

 

 お目当てのグローブゲット。なんか大人気らしく近くのワークマンでは全く在庫がなくオンラインでも販売終了。在庫がある店舗まで買いに行かなきゃならんのだ。

 

 なんとエアロゲル入りの手袋が1500円。どの程度の性能なのか確かめないわけにはいくまい。かなり評判は高いようで通勤の自転車で活躍してくれると嬉しいな。

 

 

 

 

 目的は達成したのでいつもの大多喜へチェックイン。

 

 

 来場回数が10回ということで今日は半額に。そうですか、もうそんなに来ましたか。

 

 

 こないだから導入のハンギングラック。まぁ便利っちゃあ便利かな?そのうち使わなくはなりそうだが。あ、一番左のウォーターボトルはとてもいいぞ。岩谷マテリアル製、蛇口がついているので注ぎやすいのと入口ががばっと開くので補充と乾燥がとても楽。今まで使っていたエバニューだと注ぐときに気を付けないとこぼしやすかったのがこれで解決した。

 

 

 

 今日は早い時間からチェックインしたので久々にソロストーブの出番。

 

 

 

 

 暖を取るのには向いていないが美しい炎を堪能できる。

 

 

 

 寒くなってきたので薪ストに火入れ。

 

 

 今日も薪はたっぷりあるのでガンガン燃やしましょう。

 

 

 

 

 鍋は鶏白湯。外は氷点下、テント内は暖かく、冷たいビールに熱々の鍋。なんだかよくわからない状況だな(笑。

 

 

 今日の薪は良く乾燥されていてとてもよく燃えるし煙も出ない。撤収の時も煙突あまり汚れていなかった。

 

 

 

 

 

 

 朝は-2℃。外はいろいろ凍ってる。

 

 

 

 

 

 

 撤収時に一時的に雨に降られる。すぐ止んだけどこの後の天候も怪しいな。事前情報では夕方まではもつはずだったのだが。あまり遠くには行けないので富津の”まるとし”へ。

 

 

 黄金アジがふわふわで最高。めちゃうま。

 

 

 

 食べ終わる頃にはまた降り出してしまった。仕方ないので高速乗って即帰宅。腰が限界、整体いこっと。

 

 

 

 

 久々にアリランラーメン~

 

 

 たまに食べると美味いんだよなー、近所にあっても通わないけど(笑。

 

 

 そしてそのままおやつにBIGONE

 

 

 ではなく、今日はその奥の風の村キャンプ場へ。いつものホームグランドはなぜかやっていなかったので急遽こちらへ。薪ストおこもりには薪が安くないとダメだからな。ここの薪は針葉樹ばかりだが背に腹は代えられぬ。

 

 

 今日は

 

 

 

 

 ニュー薪ストのデビュー戦、Soomloomのチタン製、チタン製の薪スト増えてきたけど殆どが0.6mmの厚さのなかこいつは0.8mmと少しでも歪み対策になればいいな、と。ポモリーが1mm厚だけど流石に高いからなぁ。熟考に熟考を重ねたうえでの選択だ。

 

 

 

 

 天板、底板ともに補強入り、これ大事。

 

 

 

 

 そしてダンパーはねじ止め。

 

 

 ガラス板もねじ止め、反対側は2次燃焼用の空気穴付き。板がはめ込み式だとテント内でのレイアウトの自由度が増すので結構大事だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 火の粉対策にステンレスの網をダンパーで挟み込んで固定。付属のボルトだとはまらないので少し長いボルトを調達。燃焼室に近いところでやれば煤も焼き切れるはずなので詰まらないとは思うけどうまくいくかな?チタン製のスパークアレスターも付属してはいるけど念のため。これが上手くいけば火の粉は完全に防げるはず。

 

 

 

 

 

 巻き煙突もチタン製。ステンレスに比べて少し伸ばしづらかった気がする。

 

 

 

 

 

 うむ、いい感じだ。煙突はやすとテントかっちょいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 火入れ開始、ダンパー付近は速攻で色づく。

 

 

 針葉樹のせいもありガラスはいきなり真っ黒(笑。ま、炎が上がれば焼き切るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 ストーブ下でピザ。

 

 

 そして冬キャンプの味方、おでん。

 

 

 気温は早くも氷点下へ突入。

 

 

 やっぱり火が見えると楽しいね、そしてガラス板の方が断然暖かい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝の気温はマイナス3度。氷点下は今シーズン初だったかな?

 

 

 おでんの残りにうどん投入。

 

 

 一日でいい色になってきたな。

 

 

 

 

 

 

 昼は新規開拓、千倉にある”浜の郷”。

 

 

 一日20食限定大漁丼。

 

 

 これは美味い、刺身も大きすぎずご飯も少な目でちょうどよい。房総好きな店トップ3にランクインだな。

 

 

 

 

 火の粉対策のステン網はうまくいかなかった。なんか付けてるとドラフトが弱い気がするんだよな。煤は全然ついてなかったけどやはり空気の流れが悪くなるみたい。バッフルプレートの方が効果あったと思う。

 

 結局途中で煙突外して網も外してやり直したらしっかりドラフトしたのできっと網に問題があったと思われる。ただ結構爆ぜてたわりにテントへのダメージは見当たらなかったのでとりあえずは良しとしよう。

 

 

 あ、これにてお役御免になってしまうステンの薪スト。誰か使ってくれる人いませんかね?使い倒しているので歪みもあるけど使う分には問題なし。巻き煙突も癖づいてるので簡単。薪ストお試しに興味ある方いれば差し上げますよ~。

 

 今日も冬の常宿、大多喜で。前回薪が足りなくて困った話をしたら広葉樹をペール缶で2杯くれるようになった。

 

 

 

 

 

 新兵器はポータブル扇風機。これは効果抜群。おかげで上だけ暑くて下は寒いというようなことがなくなった。今回地上に置いた温度計でも20度越えを記録。素晴らしい。

 

 

 もう一つ、水袋を岩谷マテリアルに新調。蛇口がついているので使いやすいし注ぐときにこぼしたりひっくり返す心配もない。そして注入口ががばっと開くので洗ったりも楽。これはイイものを買ったな。

 

 

 今日はインナーテント無しでコットを持ってきた。が、やっぱり冬はコット要らないなあ、どうせエアマットは必要になるからな。ただインナーテント無いとやっぱり広い。乱雑にものを置いても問題なしだ。

 

 

 

 

 翌日は久々に三芳のビンゴバーガー。しばらく来ないうちに道の駅もだいぶきれいになっていた。

 

 

 

 そして館山の崖観音。なかなかの迫力。上からは館山の湾を一望できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 グリーンライン、もみじラインと房総ワインディングを堪能して帰宅。心の充電完了。

 

 ようやく涼しくなって、というか一気に寒くなってきたので今シーズンの薪スト初めとしよう。久々に薪スト引っ張り出して出発。

 

 寄り道して知る人ぞ知る(?)アウトドアショップ、長柄町にあるナウエストキャンプへ。

 

 

 こだわりのセレクトショップであんまり実物お目にかかれないものも置いてあったりする。今回は物欲を刺激するものには出会えず。

 

 

 

 

 

 

 昼飯に大多喜のBIGONEバーガーへ。危なく団体さんの後ろに回るとこだったがギリギリセーフ。山形牛100%のパティにライ麦のバンズ、美味し。

 

 

 看板猫がねだってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、キャンプ場は薪スト用の常宿となっている大多喜わんぱくキャンプ場。完ソロとはいかず先客がベスポジのサイトを使っていた為真反対のサイトで設営。

 

 

 

 そして新幕投入、ネイチャーハイクのワンポール。収納袋が変わった形。これなら雑な畳み方でも入れやすそう。

 

 

 

 

 

 

 ワンポールは4角錐が一番。設営も撤収も格段に楽。ペグ4本打てば終わりだからね。そしてなんといってもこいつはポールの高さが2.1m。テント内で立ち上がれるので広々快適なのだ(ポール付近だけだけどね)。

 

 

 値段の割にガイロープも4mmくらいあるかな?しっかりしているしこれは薪スト専用幕として活躍してくれそうだぞ。

 

 

 

 

 細部までつくりはしっかりしている。最近の中華クオリティは素晴らしいな。

 

 

 

 

 インナーテントもとてもしっかりしていて、4隅を外のペグにゴムで引っ掛けるだけで垂れずにピン張りしてくれる。

 

 こんだけ広いとおこもりも楽でいいなぁ。次回はインナーテント無しでやってみよう。

 

 

 

 

 

 

 先シーズン使い倒した薪ストはかなりの歪みっぷり。まぁ組み立ててしまえば問題ない。巻き煙突も癖がついているので楽ちん。

 

 

 自作のインナーバッフルが活躍して火の粉もほとんど確認できず。

 

 

 

 

 おでんで暖まりながら酒飲んで本読んで満喫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝の最低気温は0.8度。流石にまだ氷点下には届かず。ストーブに火を入れて暖まりながらのんびり読書の続き。

 

 ようやく陽が当たり始めたので乾かしながら撤収。テントは難燃素材でソロ用としてはかなりデカいがポールを別に収納してしまえばかなり小さくなるし、いい買い物をしたな。おこもり用にまたいろいろと物欲が刺激されてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りにいつもの名代亭で昼食。少し値上げされていたけど相変わらず美味い。

 

 

 

 バイクもキャンプもやっぱり気持ちいいな、この冬もたくさん籠りたいね。

 

 

 

 そろそろ車検だな~なんて思っていて何気なく車検証確認したら期限3日前だった(苦笑。11月下旬だと思っていたが一月勘違い。

 

 とりあえずもって行こうかと思ったけど天気も良くて涼しいキャンプ日和だったので急遽キャンプに変更。1泊だけ遊んでこよう。

 

 

 東北道から北関東道へと乗り継いで加茂別雷神社へ。

 

 

 

 

 

 

 いつものツーリングオアシスののぼりが見当たらないが本堂前にて刻印器発見。

 

 

 

 

 北海道の洞爺寺の印のすぐ下へ刻印。また北海道へと導いてくれるでしょう。

 

 

 

 

 昼飯にと狙っていたうどん屋はまさかの月に一度の定休日。代わりに入ったラーメン屋は外れだった。二度と来ることはないな。

 

 

 

 

 また北関東道で水戸まで。森林の泉キャンプ場へチェックイン。ソロ500円と関東では破格の値段。北海道でのキャンプに慣れてしまうと関東のキャンプ場が高く感じてしまうのでリハビリしないと。

 

 

 

 

 

 

 久々にタープも張ってテントはモビガーデン。やはりこの狭さがちょうどいいな。マエヒロドームは俺には快適すぎて持て余してしまう。

 

 

 

 

 薪はミカン箱いっぱい詰め放題で500円。これも破格の値段だな。乾燥はちょい甘いけど広葉樹も混じっているので燃やしがいがあるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんと最低気温は6度。放射冷却だろうか、だいぶ冷えたな。

 

 

 

 

 朝も焚き火で暖まりながら暇つぶしにハンギングチェーンを自作。

 

 

 

 

 

 

 

 

 タープ張るならあると便利だし。細いガイロープで作ったので市販の物より嵩張らないのがいい。

 

 さて、薪も燃やし切ったところでそそくさと撤収。荷物降ろしてショップへ入庫。約一月ぶりのキャンプだったがいい気分転換になったな。涼しくなってきてキャンプシーズン到来を感じる。

 

 まぁなんだかんだ夏もいくんだけどね(笑。

 

 

 

 2日間の走行距離  320km