クリスマスの時期がやってきました。日本ではクリスマスというと「カップルのクリスマス」という感じですが、ドイツでは「家族のクリスマス」という感じです。一人暮らしをしているドイツ人の友達はクリスマスはみんな実家に帰って家族一緒にクリスマスを祝います。ご馳走を食べて飲んで一家団欒です。日本の正月のような感じでしょうか?逆に大晦日は若い人は家族とではなく友達や恋人とパーティーやパブなのでカウントダウンをしてみんなで盛り上がります。新年になったときには花火が打ち上げられてなかなか華やかです☆


今日は友達何人かと授業の後にクリスマスマーケットに行ってGluehwein(グリューヴァイン)を飲む約束をしているのでイルミネーションなどの写真を撮ってこようと思います。Gluehweinとは前にも書きましたが、甘味や香料などを入れた暖かくて甘いワインです。寒いときに飲むとホントに体がポカポカと温まります。写真を楽しみにしていてください。

また月曜日です・・・しかし、今日は6時に目が覚め朝から勉強したので少し充実感があります。しかし、空を見ると相変わらずどんよりとしていてかなり憂鬱です。ドイツの冬はほぼ毎日曇りか雨か雪です・・・


この頃、ゼミの勉強とは別に「若きウェルテルの悩み」(Die Leiden des jungen Werters)を読んでいます。恥ずかしいことですが、今まで日本語でしか読んだことがなかったのです・・・語彙を増やすためと、昔からずっと読まれているものを読もうと思って読み始めました。そんなに読み進むわけではありませんが、1時間に6、7ページずつ読むことができます。今の所、半分くらいまで読んだので計算すると後10時間ぐらいで読み終わります。しかし、日本語で読んだのと少し(ほんの少しだけ)違う気がします。多分、訳本だと訳者の人の主観がごくわずかでも入るからかもしれません。また、全部読み終わってから感想を書こうと思います。



もう12月ですねぇ・・・なんか時間がすぎるのがすごく早いように感じます。日本も寒くなってきたようですね。こちらは、もう何回か雪がふりました。今年は、ここ2,30年で一番の寒い冬になるらしいです・・・さむい時はやっぱり、お風呂が恋しくなります。ドイツではシャワーしかない家が多いので、湯船につかってゆっくりしたいです


昨日のポーランド人のパーティーからはなんとか生還してきました。鬼のようにウォッカを飲まされましたが、そんなに二日酔いにはなっていません☆昨日書いたように今日掃除しなければいけないので掃除が終わったらまた続きを書こうと思います。

今日は体調がすこし悪くて家でずーっとぼーっとしていました。

しかし、今週末は私が掃除当番なので今日の夜か明日掃除しなければいけません・・・

うーむ・・・


同居人がみんな実家に帰ったりしていないので寂しい反面静かでゆっくりできました

今日はこれからポーランド人の友達の誕生日パーティーに顔だけ出してこようかと思います。体調も微妙なのではやく帰ってこようと思うのですが、その友達が「ポーランドのウォッカをいっぱい用意したから楽しみにしててなー!!」と言ってたので、無事に帰ってこれるか不安です・・・

昨日はゼミの人たちと先生達と飲んでいました。でも、あまり仲良くないせいもあって微妙な感じでした・・・みんなすごく親切で良い人たちなのですが、前にも書いたように壁を感じることがあります。話題は飲み会なのに馬鹿話とかではなく、みんな真剣に学費導入と学科削減(それぞれの大学でいくつかの学科がなくなっていまうこと)について話していました。そういうのをみながらみんなドイツ人だなぁとしみじみ思いながらビールを飲んでいました。そのゼミの人たちはすごくまじめでパーティーとかにはあまり行かないようです。みんな他にはテレビの番組の話などをしていたのですが、私はテレビをあんまりみないのでまた微妙な感じでした・・・はぁ・・・


少し落ち込んでしまったので、その後はチリ人の友達のパーティーに遊びに行きました。チリの料理もけっこうたくさんあって美味しかったです。そして、ラテンアメリカの音楽が多かったのでサルサとかメレンゲをバリバリ踊ってきました。かなり気晴らしになりました☆そして、イギリス人の女の子達に「本当にダンスうまいよねぇ。今度一緒に踊ってね♪」と言われ上機嫌で帰ってきました。(単純ですが・・・)


しかし、少し飲み過ぎたせいか少し二日酔いです・・・まあ、それにも負けず同居人とジムに行って買い物に行ってきました。ということで今回は食料品の詳細な値段を書いてみたいと思います。


トマト 78セント・110円  (キロ1,59ユーロ) 

ズッキーニ 32セント・45円  (キロ1,49ユーロ)

長ネギ 49セント・69円  (小さい一束)

スパゲティのソース 75セント・105円  (一瓶)

ヨーグルト 35セント・49円  (一人用の小さいパッケージ)

ツナの缶詰 49セント・69円

チーズの薄切り 99セント・140円  (250グラム)

パプリカ 75セント・105円  (500グラム)

マッシュルーム 1,49ユーロ・209円  (500グラム)

トースト 39セント・55円  (500グラム)

赤ワイン 1,39ユーロ・195円  (チリワイン)

アボガド 59セント・83円  (一個)

スパゲティ 29セント・41円  (500グラム)

七面鳥の胸肉 2,52ユーロ・353円  (キロ3,99ユーロ・ドイツでは七面鳥がよく食べられます。なかなかおいしいです。)

ミルク 55セント・77円  (1リットル)


と言う感じです。こうやって日本円に換算してみると物価はやはりかなり安いですね。ユーロになってから高くなりましたが・・・でも、食料品が安いのは本当に助かります


でも、文房具や電気製品などは日本より高い気がします。機会があればそういう物の詳細な値段も書きたいと思います。

今日はまた語学の授業で面白い話をしていたので書いてみようと思います。最初は税金などについて議論してたのですが、実際にはどれくらいお金がかかっているかという質問からこのような結果が出てきました。


あるまだ結婚していない一人暮らしの場合


収入2000ユーロ・28万円(税込み・ドイツでは月収2000ユーロは結構いいほうみたいです。)


社会保険 800ユーロ・11万2千円(月収の約45%が社会保険として引かれるようです。)ちなみに社会保険は、健康保険・年金・失業保険から成り立っています。


家賃 500ユーロ・7万円(そこそこ大きい都市で二つ部屋がある住居。この家賃には水道代とガス代は普通は含まれています。)


電気代 50ユーロ・7千円(普通は電気代は家賃には含まれません。)


テレビ代 17ユーロ・2380円(ドイツにはNHKはありませんが、テレビを持っていると月々必ず払わなければいけません。ちなみに、これは料金は違いますがラジオにも当てはまります。)


車に対する税金 10ユーロ・1400円(そんなに大きくない車に対して。)


車の保険代 50ユーロ・7千円


損害保険 20ユーロ・2800円(これは、病気以外の時に適用される保険です。たとえば、人の車を傷つけてしまったとか、人の物を壊してしまった等の場合です。ドイツではほとんどの人が加入しているようです。)


電話代(インターネットを含む) 50ユーロ・7千円(これはそんなに頻繁に電話を使わない人の場合です。)


そして、これらを全て税込みの収入から引くと・・・



な、なんと残るのは・・・503ユーロ・70420円!?(計算が間違っていたらすみません。1ユーロ140円で計算しています。)


この中から食費などを全てをまかなわなければいけません・・・なかなかきびしいですね・・・私としてもちょっと信じがたいのですがドイツ人が言っていたので多分あたっていると思います・・・


まあ、でも病気にかかったときなどに払う金額はドイツはかなり少なくてすみます。きちんと健康保険に加入していれば同じ科(つまり内科なら内科)なら一月何回かかっても診察料は10ユーロだけでいいんです。昔は、薬代もその中に含まれていたようです。そして、昔は眼鏡や歯の矯正もほぼタダだったようです・・・


ドイツでは、経済状態の悪化に伴って昔は国からの援助があったものも今はどんどんなくなっています。(例えば、上記の眼鏡など)そして、新たにどんどんお金がかかるようになっています。(例えば、薬代・学費など)税金も上がるようですし、なかなか世知辛くなってきました。でも、まだ学生はずいぶん優遇されているので頑張ります!

今日は最近仲の良いモロッコから来ている友達と授業の合間にお茶しました。彼は、25歳ですがもう結婚しています。そして、英語・スペイン語・フランス語・アラビア語・ドイツ語ができるというすごい才能を持った人です。モロッコでフランス語を教えていたらしいのですが、治安や経済上の不安からまたドイツで勉強しているようです。


彼は、すごい数のゼミなどを取っていていつも意欲的なので良い刺激をもらっています。将来はドイツでフランス語と英語を教えたいと言っていましたが、彼なら大丈夫だと思います。でも年もほとんど変わらないのに、もう家庭をもってしっかりとした将来のビジョンも持っているので、少し引け目を感じてしまいました・・・私ももう少ししっかりしなければいけません・・・



夜ニュースを見ていたら、イラクでドイツ人の女性が誘拐されたようです・・・イラクが今どんな状態なのか全く想像がつきませんが、無事に戻ってこれるように祈っています。ご家族は今日から眠れない日が続くと思います・・・



全く関係のない話ですが、今のドイツの首相はドイツ史上初の女性です。彼女に対する評価を聞いていると(ドイツ人の学生から)なかなかきついものがおおいです。でも、税金が上がるのも確実のようですし政策に対しての批判もあるようです。ドイツは今失業率が13、14%でなかなか厳しい状況です。なので、色んな批判を受けながらでもどんどん改革を進めていって欲しいと思います。私としては初の女性首相にエールを送りたいと思います。

今日はゼミの発表でした。テーマは「グリムのメルヘン」についてでした。せっかくですので内容を大まかに書きたいと思います。


日本では「グリムのメルヘン」として知られているものの正式名称は「Kinder- und Hausmaerchen」(子供と家のメルヘン?とでも訳すのでしょうか)です。


これらは、グリム兄弟によって1812年に初版が出されています。しかし、私たちが持っているイメージとは対照的に全然売れませんでした。それどころか、メルヘンはイギリスで翻訳されてそちらで先にメジャーになっています。


初版のメルヘンは多くの評論家から文章が幼稚できれいではない、と批判されます。グリム兄弟はこれを真摯に受け止めもう一度最初からやり直し始めました。それどころか彼らのメルヘンに対するコンセプトまで変えることに踏みきりました。彼らはメルヘンを最初は学術的な文書、記録として印刷することを目的としていました。しかし、熟考の末彼らはメルヘンを「Gutennachtgeschichte」(お休み物語?要するに子供を寝かす前に読み聞かす話ということです)として書くことに決めました。


そのため、メルヘンの中の子供にはふさわしくない部分が削り取られました。その例としては「Rapunzel」(ラプンツェル)があげられます。初版ではラプンツェルは毎晩王子と夜を共にして妊娠するという記述がありますが、第2版ではその部分は全て削除されています。


しかし、グリム兄弟は暴力的な場面を減らす、もしくはなくすことに関しては全く考慮しませんでした。「Aschenputtel」(灰かぶり)はその例の一つです。初版では、灰かぶりの姉妹達は最後まで光を失うことはありませんが、第2版では鳩が彼女たちの目をついばんでしまいます。その結果、言うまでもなく彼女たちは盲目になってしまいます。


1870年代になって始めてメルヘンは脚光を浴びることになります。というのも、プロイセンやいくつかの国で教科書の一部に取り上げられたからです。そして、そのころからドイツの中でも急激に読者が増えていきました。


ナチス時代にはメルヘンは良い方向には使われませんでした。ナチスはメルヘンを「子供達に人種的な誇りを植え付ける為!」に利用しました。なぜなら、いくつかのメルヘンの登場人物は”ドイツ人の特徴的な美徳“を持ち”敵対する国”と戦うというものだからです。そのため、敗戦後イギリス占領軍はメルヘンを一時的(ごく短期間ですが)に禁止していました。


第2次世界大戦終了後メルヘンは世界中で読まれるようになります。読者が増えるにつれ色々な解釈も増えていきました。そして、1960年代にはメルヘンのモラルについての批判が展開されるようになります。それは、メルヘンの中のモラルはいつでも型どおりだというものです。たとえば、メルヘンの中では、貧しい人はいつも勤勉で謙虚でなければいけない、そして、いつもそのように行動していればお姫様と結婚して幸せになれる、という単純なものが多いというものです。そして、メルヘンについてのパロディーも多く書かれました。ここでは「Rotkaeppchen」(赤ずきん)のパロディーを紹介します。このパロディーの主人公は赤毛の赤ずきんの兄です。彼は、その髪の毛の色のため周りからは疎外され父親にまでひどい扱いをうけます。しかし、彼は一匹のオオカミと知り合いになり親友になります。そして、そのオオカミは彼の為に父親を罰することを考えます。そして、オオカミの取った行動とは赤ずきんとおばあさんを食べるということでした。このように、メルヘンのモラルを覆すような物語が多く書かれました。


そして、パロディーではないですがメルヘンを書き換えたものも多く出版されています。その中のいくつかのものはナチスの犯罪(俗にいう”最終的解決”やホロコースト)を描いたものです。詳しくはここでは書ききれませんが興味深いものもおおいです。


文学的な面のみならずメルヘンは多方面で使われています。たとえば、心理療法やドイツの中世歴史研究のためです。小さい子に対して心理療法をする際にメルヘンなどを読み聞かせ、そしてその子から感想を聞いたり、またはその子自身に話しを書かせるということも実際に行われているようです。そして、中世研究というのはメルヘンの中では、その時代に人がどのように生きていたか、という描写が多いからです。


まとめとして、なぜここまで世界中でメルヘンが愛されているかというと「メルヘンの中で登場人物が持っている不安や希望は、昔人が常にもっていたもので、そして今もなお私たちももっているもの。」だからだと思います。そして、メルヘンの愛読者の中にはメルヘンを読むことによって小さい子供達が人生に対する展望を持つことができるとまで言う人もいます。




すごく長くなってしまいました・・・文章もあまりきれいではないです・・・すみません。まだ、発表について書きたいことはいっぱいあるのですが、もう夜遅くて眠くなってきたのでここで切り上げます。おやすみなさい☆

私が一番嫌いな時は日曜日の夜です。なぜなら次の日が月曜日!だからです。(子供ですみません・・・)なので、今は少し落ち込んでいます。天気のせいもあるのでしょうか?外を見ると雪が降っています。さむいですねぇ・・・


今日は、朝起きて同居人と図書館に行って3時くらいまで勉強して一緒にジムに行って来ました。割合時間を効果的に使えたので満足です☆でも、図書館に行くといつも勉強している学生がいます。私も見習わなければいけないです・・・


全く話が変わりますが、今日は高校の時にお世話になった先生に電話しました。その先生から手紙を先週頂いていたのですが、まだ返事を書いていなかったのです・・・その先生にはホントにお世話になりました。高校の時に色々なやんで結局中退してしまったのですが、その後もいろいろ面倒を見て頂いて本当に感謝しています。直接言うことはなかなかできないのでここに書いてしまいました。


明日は、発表があるので今日は早くねます。けっこう頑張って準備したのでまあうまくいくと思っています。

今日は張り切って朝8時半から図書館に勉強に行きました!ところが今日は土曜日だったのでいつも行く図書館は10時からでした・・・あほうです・・・でも、学科ごとに図書館があるので今日は気分を変えて社会学用の図書館で勉強してきました。


そして、トイレに行ったときに気づいたのですが壁の落書きの内容が微妙に違うのです。どこと違うかというとドイツ語学用の図書館のトイレとです。どういう内容かというと


社会学用の図書館のトイレには

・ナチスはくたばれ!

・学費は導入されるべきだ。

・ドイツの社会はもっと悪くなる。

等ですが(詳しくはメモをとらなかったのでかなりいい加減ですが・・・)


ドイツ語学用の図書館のトイレには

・人はなぜ本を読むのか。(←それについての簡単な詩が書いてありました。)

・空想は人を幸せにする。

・ナチスは再び・・・

等です。


私の個人的な意見ですが、社会学用のトイレには実際的な問題に対する落書き、ドイツ語学用のトイレには抽象的で漠然とした落書き、が多いような気がします。でも、それも当然かもしれません。というのも、社会学では実際の社会問題に関するテキストを読んで議論するゼミが多いのに比べて、ドイツ語学ではドイツ文学を読むということが多いからです。

これを書いていてまた思い出したのですが、学科ごとにそれぞれ着る服の傾向というのも似ていると思います。社会学を勉強している学生は、ストリート系の服を着る人が多くてそこそこおしゃれな感じなのですが、ドイツ語学を勉強している学生はあまり服に気を遣わない人が多い気がします。(たまにゼミでえ、それはちょっと・・・というような服を着ている人もいます・・・)それ以外にも、医学部の学生総じてはジム(筋トレ)好きです。(自分の知っている医学部の学生10人中7、8人がジムに行っています。)


今回はちょっと長くなってしまったので、また今度(いつ?)日本とドイツの大学の大きな違いについて書いてみたいと思います。


話は全然変わりますが、みなさんコメントありがとうございます☆書いた事に関するコメントを頂けると書く甲斐がすごくあります!これを励みにできるだけ頑張って更新しようと思います。