今日はまた語学の授業で面白い話をしていたので書いてみようと思います。最初は税金などについて議論してたのですが、実際にはどれくらいお金がかかっているかという質問からこのような結果が出てきました。


あるまだ結婚していない一人暮らしの場合


収入2000ユーロ・28万円(税込み・ドイツでは月収2000ユーロは結構いいほうみたいです。)


社会保険 800ユーロ・11万2千円(月収の約45%が社会保険として引かれるようです。)ちなみに社会保険は、健康保険・年金・失業保険から成り立っています。


家賃 500ユーロ・7万円(そこそこ大きい都市で二つ部屋がある住居。この家賃には水道代とガス代は普通は含まれています。)


電気代 50ユーロ・7千円(普通は電気代は家賃には含まれません。)


テレビ代 17ユーロ・2380円(ドイツにはNHKはありませんが、テレビを持っていると月々必ず払わなければいけません。ちなみに、これは料金は違いますがラジオにも当てはまります。)


車に対する税金 10ユーロ・1400円(そんなに大きくない車に対して。)


車の保険代 50ユーロ・7千円


損害保険 20ユーロ・2800円(これは、病気以外の時に適用される保険です。たとえば、人の車を傷つけてしまったとか、人の物を壊してしまった等の場合です。ドイツではほとんどの人が加入しているようです。)


電話代(インターネットを含む) 50ユーロ・7千円(これはそんなに頻繁に電話を使わない人の場合です。)


そして、これらを全て税込みの収入から引くと・・・



な、なんと残るのは・・・503ユーロ・70420円!?(計算が間違っていたらすみません。1ユーロ140円で計算しています。)


この中から食費などを全てをまかなわなければいけません・・・なかなかきびしいですね・・・私としてもちょっと信じがたいのですがドイツ人が言っていたので多分あたっていると思います・・・


まあ、でも病気にかかったときなどに払う金額はドイツはかなり少なくてすみます。きちんと健康保険に加入していれば同じ科(つまり内科なら内科)なら一月何回かかっても診察料は10ユーロだけでいいんです。昔は、薬代もその中に含まれていたようです。そして、昔は眼鏡や歯の矯正もほぼタダだったようです・・・


ドイツでは、経済状態の悪化に伴って昔は国からの援助があったものも今はどんどんなくなっています。(例えば、上記の眼鏡など)そして、新たにどんどんお金がかかるようになっています。(例えば、薬代・学費など)税金も上がるようですし、なかなか世知辛くなってきました。でも、まだ学生はずいぶん優遇されているので頑張ります!