思うように資金調達ができない方へ -2383ページ目

どうして報道されないのか?

12月7日

 

                               

 

昨日書いたインターネットの読売新聞記事の内容

「耐震強度偽装問題で営業中止に追い込まれているホテルのうち、2棟は大手ゼネコンの鹿島と大林組が施工業者となっていたことが6日、国土交通省などの調べで明らかになった。」

の件ですが

私の知っている限り、夕刊紙や昨日書いた読売新聞は取り上げていますが、

日経やテレビで全く報道されていないような気がします。

全てをチャックする立場にないので革新的なことはいえませんが、

どの番組でも報道されてしかるめき内容と思うのですが、

少なくとも私の見ている限りの番組では、なぜか報道されていません。

 

なぜなんでしょうか?

本当に不思議で仕方がありません。 

 

確かに姉歯、木村建設、ヒューザーなどの最初の報道はもちろん重要ですが、

大林や鹿島と言う、日本では有数の信用ある会社が関わった建物にも、

耐震強度偽装問題の該当するものがあった。

これは大変な問題なのに、

いつもはくだらないことにも煩く報道するテレビも報道しないし、

日経も今日の夕刊までは、私が見つけていないだけかもしれませんが、書かれていないと思います。

 

現在の不動産はバブル状況で、

一部の不動産を除いて、特に中途半端なステータスのマンションの下落は避けられないと、

常日頃主張していることが現実のものなることを望んでいるわけではありませんが、

この2社の関わった不動産も??と言うことになれば、

多分、変な政治決着がなければ、

今よりももっと範囲を広げて既存物件の調査が行われると思いますので、

この調査でどのくらい危ない建物が認定されるのか分かったものではありません。

 

このような事態になれば、

間違いなくマンションを中心にその価格が下落する懸念を本当に感じます。

 

株式と不動産の投資家にとっても重要なニュースと思うのですが、

なぜなんでしょうね。

確かに株価も今日の終値で大林組4円安と鹿島建設7円安なので、

株価からしても急落と言うイメージでありませんが、

私の感覚が可笑しいのかも知れませんが、

私ならかなりの懸念材料と捉えるのですが・・・。

 

 

お願い!

お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

大変お手数ですが、次の二つのランキングをクリックしていただけると幸いです。

       人気ブログランキング       有名ブログランキング

 

            ☆クリックありがとうございました。

 

CDのご案内!

このブログの内容とリンクしたCDです。

詳細は次のアイコンをクリックして下さい。

                 CD

 

 

構造計算偽造事件 続編

12月6日

 

                


次のインターネットの読売新聞記事の内容をどのように捉えてよいのか、

私の知識では100%分からないのが現状ですが、

「耐震強度偽装問題で営業中止に追い込まれているホテルのうち、2棟は大手ゼネコンの鹿島と大林組が施工業者となっていたことが6日、国土交通省などの調べで明らかになった。」

この記事について、私は少なからずショックを受けました。

 

この前次のような記事を書きました。

「今回の事件でも顧客は善意の顧客として被害者の側面がクローズアップされますが、

私は市場の常識を覆すような低コストあるいは工期を謳い文句にするような、

会社の建築物を購入したり、会社に発注したりすること自体に大きな責任のあることを、

ぜひ肝に銘じていただきたいと思います。

 

収益物件の不動産の評価に、どこの会社が建築したかということが、

今までも影響がなかったわけではありませんが、

これからは影響の大きな要因になると思います。」

 

この赤字で書いた部分ですが、

記事に書いてあった通りとすれば、全く的外れなことを書いたことになってしまいます。 

 

またこの日本を代表する建設会社の今日のコメントがまたいただけません。

何と言っているのかと言えば、また記事を引用しますが、

 「プラザホテル舞鶴」を施工した鹿島建設関西支店は「施工図面に不備や疑問点がないか、現在、調査を進めている。現時点では強度が本当に不足しているかは不明だが、補強などの対策を取る必要があれば、施工担当者として誠実に対応したい」としている。

 大林組広報室は、「施工は建築主の指定で木村建設が下請けした。元請けとして現場監理はしたが、偽装があったとしても鉄筋の本数などといった一目でわかる種類のものではなかった」としている。

 

この記事を読んでどんな感想を持たれますか?

私は両社ともなんて危機感のないコメントを出すのかと言う印象を持ちました。

 

以前ブログを書いた時は、

この2社の建築物なら当然安全に違いないと言う確信に基づいて書いていました。

 

鹿島のコメントについては、もう少し議論は今後の情報に委ねたいのですが、

大林の、

元請けとして現場監理はしたが、偽装があったとしても鉄筋の本数などといった一目でわかる種類のものではなかった。

このコメントは専門家にも一度確認してみたいと思いますが、

私の印象では、大林と言うブランドでお金は取っているものの、

元請としての責任を果たしていないことを自ら認めている内容の話ではないでしょうか?

 

まさか、大林組ともあろう建設会社が今回の偽造を見破れないなんて考えられません。

実際は、見破れないと言うよりは、見破ろうとしていなかったんじゃないかと思います。

 

今日は両社のコメントの内容について、ともに確信を持って話をできる知識もなければ、

その立場にないことは重々認めるものの、

この2社の上記記事の内容が、読んで理解できる通りであるのなら、

マンションを購入したり、ビルを建築する時、

ビッグブランドの建設会社が建築した場合でも、

安心であると確信が持てなくなることだけは間違いないのではないでしょうか。

 

全ての建築物を調査すれば、どのくらい耐震性のない危ない物件があるのか、

その存在さえ心配する必要が出て、

結果次第では、現在の不動産価格を大きく下げる懸念が出てくると私は思います。

 

もちろん毎日巨額の資金が世界を有利な投資対象に移動している現状では、

一朝一夕に、この要因のみで下落に転ずるとは思いませんが、

ひとたび資金の流れが日本に入ってこなくなるような状況になった時は、

物件の安全性確認の結果次第では、

不動産価格、特にマンション価格下落の危険性が現実のものとなる懸念を感じます。

 

今マンションを購入される予定の方は、今回だけは、少し時間を経ってからにされた方が良いと思います。

  

 

お願い!

お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

大変お手数ですが、次の二つのランキングをクリックしていただけると幸いです。

       人気ブログランキング       有名ブログランキング

 

            ☆クリックありがとうございました。

 

CDのご案内!

このブログの内容とリンクしたCDです。

詳細は次のアイコンをクリックして下さい。

                 CD



ある融資の実例

12月5日

 

                

 

12月1日に「そんなことを言うけど、一度断られたのに、何度やっても所詮一緒だ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、明日は11月末にあった実例を上げてご案内いたします。と書きながら、

緊急に書かないといけないことが出てきたため、今日まで書くことができませんでした。

 

今回の案件は、実はブログの読者でお客様になっていただいた会社の件で、

このブログも読まれると思うので、少し書きにくいのですが・・・・・・・。(笑)

 

非常にシンプルに今回の案件をお話しますと、

ご存知の安定化資金(保証協会)をリスケをされていることが原因で、

某都市銀行で何度か否決され今回に至った案件です。

 

1回目は、最初、銀行がこのリスケに気が付かず、

良い条件が提示されながら、あることで銀行がリスケに気付きNGになったことがありました。

おまけに、ご丁寧にこの担当者は、自分の銀行が保証協会でリスケがあると融資は難しく、

たとえば○○○○銀行なら保証協会のリスケを考慮しないで可能性があると解説までくれたのでした。

 

しかしながら、保証協会でのリスケは、融資の懸念材料にはなるものの、

この銀行員が言うように、この銀行で100%融資がNGになる要件ではないことを、

弊社の体験でも分かっていましたので、

同じ銀行の別のセクションに打診していただいたのですが、

 

次のセクションでは、

審査のソフトに入力をしていたところ、

リスケの項目で入力ができなくなって、やはり通常のビジネスローンではできないので、

他の方法を検討したけれども、現時点では全前期が赤字だったので、この方法も難しく、

次の決算まで待とうと言う結論になりました。

 

もちろん次の決算まで待つと言うのは、次の決算が黒字であることが条件なのは言うまでもありません。

 

そして次の決算である前期の決算が先月確定をして、

また別のセクションに打診することとなったのですが、

(厳密に言えば他のセクションからお客様の近くのセクションに振られたのですが・・・)

 

今回のセクションは、なぜかすごく急ぎの対応をし、

私が社長に「このセクションから電話が入るから宜しく」と言う間もなく、

このセクションからお客様の会社の社長に電話が入ったぐらいでした。

 

この状況を見て、このセクションは月内(11月中)に融資を実行したいんじゃないかとすぐに分かりました。

 

でもお客様の社長にしてみれば、リスケが原因で、審査のソフトに入力できないから駄目だったと、

前のセクションで聞いていらっしゃったので、

おまけに、最初のセクションで断わられた通常のビジネスローンの申込書を提出するように言われたので、

そりゃ誰だって、また同じことの蒸し返しなって、またNGになると考えられたのも無理はありません。

 

具体的に時系列的に書きますと、

11月22日に今回のセクションから社長に電話が入り、

23日が祝日だったので、24日か25日に銀行のスタッフが会社を訪れて面談。

土日をはさんで、月曜の28日に正式契約をして30日に融資が実行されました。

 

先ほども書いたように、

2回この銀行でNGになっていたので、社長としては半信半疑で、

月末の多忙な中、最初は12月になってから対応しようという意向を持たれたようでしたが、

私から、今回は銀行が非常に急いでいる感じなので、

ひょっとすると月内実行が目的かもしれないので、

何が何でも、この件を最優先で対応して欲しいとアドバイスさせていただいたところ、

本当に忙しい中、社長は最優先で取り組んでいただき、

その結果、融資が簡単に実行されたのでした。

 

社長の話では、リスケの件も今回融資を実行したセクションは認知していた様子でしたが、

実行に至ったわけで、

もし、今回、月内に実行できるような対応をこの社長がされなかったら、

融資が実行されたかどうか分からず、

多くの方々にとっても、非常に参考になる事となりました。

 

 

お願い!

 お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

 大変お手数ですが、次の二つのランキングをクリックしていただけるようお願いいたします。

       人気ブログランキング       有名ブログランキング

 

            ☆クリックありがとうございました。

 


ご案内!

 このブログでご案内している銀行融資を、どうすれば受けやすくなるかと言うポイントについて、

 1時間30分にまとめたCDです。詳細は次のアイコンをクリックなさってください。

                 CD