思うように資金調達ができない方へ -2341ページ目

アイフル業務停止 3

4月16日

 

                

 

今回のアイフル事件で、

取立ての現場の録音を聞かれた方も多いと思いますが、

どのような感想をお持ちになりましたか?

 

極端に穿った見方かもしれませんが、

私は率直な感想として、

アイフルは狙われているなと思いました。

 

もちろんトラブルの多いアイフルのような会社がぶっ潰れるのは、

社会的に見れば大歓迎で、けっこうなことなのですが、

考え過ぎかもしれませんが、

取り立てられている人は予め筋書きがあり演じているのではないかと思うほど、

見事にアイフルというか消費者金融の問題点を引き出しているし、

 

一方アイフルの社員か関係者か分かりませんが、

取り立てる方は忌憚なく言って馬鹿すぎるような印象を持ちました。

 

社内のセクションを守るため自己保身のためにやったとすれば、

この会社の社員のレベルは本当に最低です。

でもいくらこんなくだらない会社でも、

一応貸付残高が1兆円を超えようかと言う会社ですから、

それなりに方針も出し教育もしているはずなのに、

とても成果主義の行き過ぎなんてレベルのことではないような感想を持ちました。


今の消費者金融が置かれている立場や状況を考えれば、

まさにアイフルを陥れてぶっ潰したい国や邦銀や特に外銀などの思う壺で、

ひょっとすれば、取り立てる側、取り立てる側双方ともサクラとスパイかと思うのは、

映画の見過ぎ、本の読み過ぎでしょうか。(笑)

 

でも考えてみると、

確かにバブルが崩壊した後の、日本全体が自信をなくしていた頃、

消費者金融の大手各社は一挙に市民権を得て、テレビCMも容認され、

唯一と言って良いくらい、銀行にとっては安全な優良取引先であったと思います。

 

しかしながら日本経済が良くなって、

リスクの低い他の業界の会社に資金が出しやすくなれば、

もちろん資金調達の多様化によって、

デットファイナンス(融資)の占める割合が少なくなったとは言え、

別に風評被害のリスクの高い消費者金融の会社に頼らなくても良くなり、

昨日も書いたように、生きた顧客データはこれからの銀行にとって見れば宝の山だし、

公的資金注入の可能性や無税償却の可能性もあるのなら、

そろそろ、邦銀だけでなくむしろ貸し込んでいる外資にしてみれば、

メガバンクの色の濃い、プロミスやアコムは除外して、

妖怪と言うか何が出てくるか分からない武富士は後にし、

まず業界3位ではあるものの、

トラブルが多く馬鹿経営者のアイフルが狙われるのは、

けっこう合理的なことだと思うのですが、

まあ当るか当たらないかは別にして、

そろそろ今のビジネスモデルを継続するのなら、

消費者金融も年貢の納め時が近づいてきたのではないかと私は思います。

 

こんなストーリーは別にして、

この業界だけは規制撤廃とは対極の規制強化の必要なところなので、

今回の流れを私は大歓迎しています。


 

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アイフル業務停止 2

4月15日

 

               

 

昨日書いたアイフルはもちろん、アコム、武富士など大手については、

消費者金融各社の問題だけに留まらず、

その大きな責任は銀行の問題に行き着くことを今日は述べたいと思います。

 

消費者金融各社が、

程度の差こそあれ、不法組織であることを分かっているのにも拘らず、

このような反社会的組織に、外資も邦銀も含めて大量の資金を提供していることが、

非常に私は嘆かわしい問題があると思っています。

 

ここで外資については少し置き、

邦銀に限って考えれば、

間違いなく国益に反する反社会的組織にお金を貸し込み、

多額の利益を上げていることに、

銀行の経営者や行員が疑問を感じていないとすれば、

これはかなり忌忌しい問題と私は思います。

 

昨日もアイフルの談話を聞いていると、

コンプライアンス、コンプライアンスと馬鹿の一つ覚えのように言っていますが、

こいつらのコンプライアンスは、

下限ギリギリの、まさにグレーの基準がどこになるかを計るためのコンプライアンスで、

順法精神は何たるかなんて物ではありません。

 

こんなアイフルのようにそう遠くない将来、

この社会から退場を余儀なくされる反社会的会社ならまだしも、

 

まあ、私の過去の銀行とのトラブルや、

変額一時払いの保険による被害、あるいはキャッシュカード不法使用による顧客の被害など、

これらの対応を見ていると、アイフルとコンプライアンスに対する認識に、

そう違いのないとも言えるのですが、

少なくとも世界に通用し、日本の社会発展に本当に寄与しなければならない銀行が、

こんなインチキなコンプライアンスを使い分ける反社会的な会社に資金を出すこと自体、

もっと問題視されないといけないことだと思います。

 

でもうがった見方をすれば、

今回のアイフルの問題も大銀行と官が仕組んだ話かもしれないと思っています。

 

ご存知のようにアイフルはプロミスやアコムなどと違って、

独立系と一つだと言われています。

 

確かに訴訟件数もかなり多い問題の会社であることもあると思いますが、

まだ銀行色が明確についていないアイフルを徹底的に締め上げれば、

こんな会社はけっこう簡単に破綻する可能性があるので、

資金を提供した銀行に取ってみれば、

そろそろグレーゾーンの問題もやばくなったし、

社会的に消費者金融の不法性を隠すわけにもいかない状況になってきたとすれば、

銀行が叩かれる前に、

アイフルを銀行+金融庁で徹底的に締め上げて破綻に追い込み、

どこの銀行が手を出すのかは分かりませんが、

弱ったところで子会社化をはかり、実質上傘下に収めれば、

生きた消費者の何百万口座と情報が一挙に手に入り、

更に被害額が損金処理できればこんな良い話はないのではないかと思います。

 

おまけにまた過去の住専の時のように、

国民負担をさせるつもりかもしれないと思います。

 

こんなことが本当に起これば、

本当は銀行が消費者金融の不法営業の根本的な原因であったのを考えると、

非常にムカつきますが、

でも百歩譲って考えれば、こんなことでも、

今の消費者金融が崩壊することは社会的に見れば非常に良いことではないかと思います。

ともかく消費者金融の経営者なんて見識も糞もない、

何でも儲かれば良いなんて言う麻薬の売人程度の見識しかない人間なので、

こんな奴らが高額所得者で威張り腐ることを許容する社会であってはならないと思いますし、

将来ある若者が、こんなくだらない会社に入って、

似非コンプライアンス的カルチャーの会社で洗脳されるなんて、

大きな社会的損失と思います。

 

私なら消費者金融と商工ローンの株だけには投資しないですね。

よほどコペルニクス的改革が行われない限り、多分遠からず破綻に追い込まれと私は思っています。

 

しかし、ここで問題なのは、

やはり社会的に本当に重大な存在である銀行の問題です。

本当の意味でのコンプライアンスと、顧客のメリットと、何よりも社会性を持った組織になれるかどうか、

我々は注視していかないといけないのではないでしょうか。

 

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アイフル業務停止

4月14日

 

               

 

金利の出資法と利息制限法の上限金利の違いによって起きる、

グレーゾーンの違法問題がクローズアップされているこの時期に、

違法金利を取っているだけでなく、

本来は取立てなど不要なビジネスモデルなのに違法な取立てをやっていたらしく、

こんな会社に業務停止命令が出たのは当たり前で、

3~25日の期間なんてまだまだ甘い処置と私は思います。

最低でも半年、1年ぐらいの期間が本来なら相当なのではないでしょうか。

 

この違法取立てが原因で直接、家庭崩壊、自殺者、犯罪者が出ているかどうかは分かりませんが、

この取立てがきっかけとなって、起きている可能性は十分に考えられます。

 

チワワを使ってうちの会社は安全な優しい会社ですと思わせながら、

実は貸金業規制法に抵触する執拗で強引な取り立てなどをやっていたのですから、

CMは当面自粛するらしいですが、

再開する時はピラニアかハイエナを出すCMに変えたらピッタリで良いんじゃないでしょうか。

 

最初にも書いたように、

消費者金融にとって非常に逆風の中、

こんな時期にまさか会社全体の判断として、

今回の違法行為を命じたとはさすがに思いませんが、

社内にこのような違法行為を黙認する風土の存在が問題です。

 

今回のアイフル以外でも、

雪印しかり、三菱自動車しかり、日本ハムしかり、

どの会社も会社の判断として違法行為をやったのではないとは思いますが、

どう考えても、正常とは思えないようなことを暗黙のうちに認めてしまう、

あるいは駆り立てる組織がどうしてできるのか、このポイントが非常に重要だと思います。

 

今回のアイフルの業務停止をきっかけに、

本当に消費者金融に対する規制が強化されればと思いますし、

強く政官業が癒着している業界なので、

規制が骨抜きなものにならないか我々も注視することが重要と思います。 

 

また、こんな会社が銀行に対して出資や提携関係を強化していることも問題で、

不法会社に資金調達の道を開くことになるので要注意です。

 

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