そもそも新聞社とは
今回のナベツネの政治介入について非常に不愉快だったので、
少し読売新聞のことを調べようと思いました。
それは、過去には同じようなことが他の新聞社でもあったかもしれませんが、
最近はナベツネほど目立つ人物がいないので、
何か読売新聞に、他の新聞社にないことがあるのではいかと思ったのです。
いろいろサイトを見ていくうちに、
ナベツネがいる読売新聞が特殊な存在と言うことではなく、
新聞社と言うもの自体、非常に日本では特殊な存在であることに気が付きました。
それはまずは、新聞社には、
日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社の株式の譲渡の制限等に関する法律と言う法律で、
株式の譲渡を制限する事が可能。
つまり、気にくわない相手には株を売らないで済むのです。
だから、日本の新聞社はすべて非上場企業です。
系列のテレビ局は上場していても、本体に上場事業がないのです。
不勉強だからか、私はこのことを今日の今日まで知りませんでした。
確かに偏向した危ない考えの持ち主に新聞社の経営権を握られてはまずいことから、
このような法律が作られたと思いますが、
新聞社の現経営者が偏向した危ない考えの持ち主の場合は、
逆に辞めさせる事もできないことになります。
それにあるサイトには次のような記述もありました。
「大手新聞は本社ビルの土地が国有地であった事からも分かるように政治との繋がりに不透明な部分が残されています。」
このように見ていくと、軽々には言えないのですが、
元々新聞社は政治とのつながりができやすく、
つながりがあるのは当たり前と思わないといけないと思いました。
ナベツネのようなワンマン的権力者を作りやすい環境にあり、
その上、言動や行動が目に余っても、
直接的に、たとえば株主総会などで解任をすることも非常に難しい体質を持っているのです。
これなら昨日書いた、
政治記者は政治家を取り込んで、政治を動かすようにならねばならぬと言う、
歴代の先輩政治記者達が受け継いできた話も良く理解できますよね。
もう少しこの問題は調べてみたいと思いましたが、
少なくとも、新聞社は出版社やテレビ局やラジオ局とは、
まったく違う会社であると思わなければいけないとも気が付いたところです。
今日はまだ新聞社の特殊性の入り口を見ただけだと思いますが、
新聞社自体かなり特殊な存在であることだけは良く分かりました。
そして、政治や権力のチェック機能を果たすことを良しとする見識のある経営者がいる時は良いとして、
ナベツネがそうだと言うわけではありませんが、
不見識極まる、特殊な思考や主義を持つ人物が経営者にいると、
かなり危険なんだと言うことを思い知らされました。
今日の記事はまったく未完成な状況ですが、
少なくとも新聞社の特殊性だけはお伝えしたかったので書きました。
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面白い題名の朝日の社説
- 11月10日
- 今日のパックインジャーナルを観ていたら、
- 大連立の仲介人であったナベツネ(渡辺恒雄読売新聞グループ会長)のことで、
- 朝日新聞が面白い題の社説を書いていると言っていたので、
- サイトで調べたら、社説の記事は見れませんでしたが、
- 題名と簡単な添え書きがありました。
「大連立」仲介―読売で真実を読みたい(2007/11/10)
自民党と民主党が大連立する。そんな驚くべき話が飛び出した先の党首会談の、段取りをつけたのは誰なのか。 小沢民主党代表は、辞意撤回の記者会見で「さる人」か……
なかなかエスプリが効いた嫌味たっぷりの題名で思わず![]()
私はこの間の大連立の問題では、
参院選の結果、やっと出てきた政権交代への風が止んでしまう懸念を感じ、
小沢さんも謀られたかと思いましたが、
何よりも違和感を持ったのは、
本来なら立法・行政・司法の三権+報道の、4つの権力の一つとして、
三権のチェックをしなければならない立場であるのに、
何と報道の一権力者が立法や行政を自分で動かそうとしていたことでした。
違和感と言うよりは、嫌悪感を感じたと言った方が正しいかもしれません。
でも、今から書くことも、今日のパックインジャーナルで知ったのですが、
以前のマスコミ、特に新聞の政治記者は、
先輩記者から、有力な政治家と仲良くなって、
政治を動かすような存在になることが大切だと、
脈々と言い伝えられていたそうです。
このことが日本独特なことなのかどうかは不勉強で知りませんが、
議会制民主主義を政治の基本としている日本では、
絶対にあってはならないことだ私は思います。
だって、どう考えても、
国民の代表として選ばれた議員が政治を行うはずなのに、
一部の議員と親しい報道に身を置く一個人が政治に強く関与するのは、
そもそも変なことだし、危険極まりないことだと思います。
読売新聞の社長で主筆でもあるナベツネが、
彼の主張として大連立を社説などで提言するのは良いと思いますが、
彼の仕事はここまでで、
政治の世界にでしゃばって関わることは明らかに間違っているし、
越権行為だと思います。
もし読売新聞が心ある報道機関なら、
こんな不明な社長は解任、主筆の座からも下ろすべきだと思います。
でも、80歳を超えたいまでも読売新聞の中でのナベツネの権力は絶大で、
とてもこんなことは期待できませんので、
このオッサンが存命の間は、日本で一番読まれている新聞社の権力者が、
政界のフィクサーでもあると言う現実を受け入れることしかできず、
私はものすごく気持ち悪いですね。
だからと言うことだけではありませんが、野球の巨人も嫌いなんですね。
昔はかなりのファンでしたから、嫌いになったと言うのが正しいですが・・・・・。
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野球が国際化しないわけ
日中台韓のチャンピオンチームで争われるアジアシリーズをやっていますが観客が少ないですね。
サッカーで言えばAFCチャンピオンズリーグ。
メチャクチャ盛り上がるヨーロッパのUEFAチャンピオンズリーグや、
世界のクラブ王者が集まるトヨタカップなど、
実に上手く様々な大会で観客を集める商売上手なサッカーとは、
野球は比較にならないのは分かりますが、
昨日韓国の王者SKに負けた中日の試合を見ていて、
つくづくこれじゃ盛り上がらないと思いましたね。
中日が負けたんですが、
まあ1試合だけだから負けることもあります。
でもその負け方が、どうも日本シリーズで精力を使い果たしたような、
一所懸命やっているんだろうけれど、何か緊張感のなさを感じるし、
何よりも4番打者のウッズが帰国して出場していないんですね。
応援する阪神タイガースのライバルチームだから、
中日が負けても、別にどうってことないんですが、
なんかアジアシリーズなんて言ってるけど、軽視している様がミエミエです。
これじゃ、観客が集まるわけないですよね。
中日以外は打倒日本と言う感じで、一所懸命取り組んでいるように思うのに、
一番レベルが高いと思われる日本のチャンピオンチームが、
本当は今年の野球は日本シリーズで終わっていて、
アジア選手権なんておまけで、オープン戦のようなものだと思っているのなら、
盛り上がりようがないんじゃないでしょうか。
私はもう忘れてしまいましたが、
昨年、一昨年の日ハム、ロッテの外人選手は出場していたんでしたっけ?
もし今年の中日だけが外国人選手を出場させていないのなら、
セリーグは人気があるから、野球の国際化なんかに興味のない、
すごく内向きな感じを受けて嫌ですね。
中心選手の福留が故障で出ていないんだから、
ウッズまで帰国させたら戦力が落ちるのは分かっているのに、
フルメンバーで戦おうとしない、なんかこのシリーズを舐めているような中日はNGと思いました。
こんなことをしていたら、野球の真の国際化なんて夢のまた夢ですね。
それから、例の船場吉兆が、九州の店でのお菓子の賞味期限切れだけでなく、
大阪の本店でも牛肉の産地を偽装したり、
なんとブロイラーの鶏肉を地鶏として販売していたことが判明しました。
社長と例のアホ息子の取締役が辞任するみたいですが、
まだ会社ぐるみじゃなく、担当者がやったと言い張っています。
もう恥の上塗りは止めたら良いのにね。
実に見苦しく不愉快ですね。
やったことは同じく悪いけれど、会社の方針と認めた赤福が、
すごく往生際が良く見えてしまいます。
誰が見ても、会社ぐるみでやっていることが明白なのに、
経営者の責任を従業員に転嫁するようなことは、
また内部告発でもあったら一発で嘘がばれて、
長い年月で築き上げてきたブランドをますます落とすことになるのに、
阿呆な対応をよくもするものだとつくづく思いました。
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