ペット殺処分問題
6月28日
今日はぜひ目を通していただきたいサイトがあります。
それは、犬や猫の殺処分について - 子犬のへや
というサイトです。
私は犬2匹と猫1匹と暮らしています。
俗っぽい言い方ですが家族です。
でもこの家族のペットを泣く泣くとか言いながら、殺処分が明白な保健所に、多少は悩むのかもしれませんが連れて行く人間がいます。
ふざけるな!!!!と思います。
こんなふざけた人間の倫理観や無責任さについて今日は触れません。
資金調達同様、経済や政治問題を書くブログとしての視点で、常々おかしいと思っていることに触れたいと思います。
日々疑問に思うのは次のようなことです。
金が満々ある日本において、なぜ殺処分なんてふざけた制度があるのか?
ずっと自治体が飼育して、新しい飼い主に引き合わせることに資金の問題などはあり得ません。
雇用も生まれます。
そして、ペットを飼おうと思った人が保健所でペットを探すことが常態化することで誰が損をするかを考えれば、ペット産業と自治体に癒着があるのではないか?
ペットの殺処分はペット産業保護ではないかという疑問が生まれます。
さらに、ペット産業と反社会勢力の関わりを考えれば、反社会勢力と自治体の癒着の闇に行き着くのではないか。
参考サイト
けだまとお茶会 ~命を買わない生き方~
ペットビジネスと暴力団
日本は世界でも、中国や韓国以外では、良い影響を与える国として評価されています。
また、日本のサッカーのサポーターの清掃問題や、大震災の時にも暴動が起きない国として、日本人は尊敬されているはずなのに、ことペットの問題としては、どうしてここまでひどい国なのか。
時々行くホームセンターに、生体のペットを売っているところがあります。
ここで思うのは、ペットショップで売れずに大きくなったペットはどうなるのか?
ここにも悲劇が存在するのは明白。
こんな悲劇をなくすために、まずは、生体を販売している店の経営が成り立たなくなるよう、多くの人がペットを飼おうとするとき、まずは動物愛護センター(何が愛護センターかと思いますが)に行って探すのが辺り前にすれば、ペット産業は儲からない産業になり、途中で飼育放棄するようなブリーダーも少なくなって、金儲けのために小動物が利用されるペット産業なんて産業が斜陽を迎えます。
このようなことを実現するためにまずできることは、全国の自治体の殺処分というふざけた制度を撤廃することではないかと思います。
そのために一人でも多くの人が、惨いことだけれど、実態を知ることが大切だと思います。
ぜひ、次のサイトをご覧ください。
けだまとお茶会 ~命を買わない生き方~ ペットビジネスと暴力団
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