コシトラスト事件で不法融資に関わった人たちは・・・・ | 思うように資金調達ができない方へ

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4月10日

読者の方からコシトラストについてのメッセージがあったので、

コシトラスト首謀の不法融資に、関わってしまった会社や経営者の話を、

私の知る範囲になりますが書きます。 

そもそもコシトラストの事件って何?って方もいらっしゃると思うので説明すると、

次のような話です。

 

金融庁がマークしていた三井住友銀行高円寺支店(東京都杉並区)の巨額不正融資事件を警視庁が捜査している。 不動産会社「コシ・トラスト」(東京都渋谷区、中林明久社長)の紹介で六十数社に融資した百四十億円のうち約百億円が焦げ付き、回収不能。 三井住友銀はコシを詐欺容疑で告訴するもよう。 コシが紹介した取引先の約二十社はペーパーカンパニーで、コシが設立、口座を管理していた。コシは融資に必要な書類(決算書、不動産鑑定書など)を偽造。

 

もっと詳しいことがいろいろ書かれたサイトがあるので、

ご興味がある場合はコシトラストでグーグルなどで検索して読んでみてください。

  

実は私の顧客の中にも、この記事の中の60数社の中の2社が存在していて、

2社とも大変なことになっています。 

まずは両社とも警視庁の事情聴取を受けていて、共謀性の確認をされているようです。

この60数社の中にも2種類あって、

オーバーローン分を1銭もとっていない会社と、オーバーローン分の一部を運転資金などに利用した会社です。

前者はまだしも、後者は事情聴取の回数も多く、共謀者として告発されるかもしれないし、

場合によっては逮捕される可能性もあると思います。

 

そして何より問題なのは、この事件が発覚してから、

融資を受けた60数社の全社がどの銀行からも融資を受けにくくなっていると言うことです。

あくまでも推察の話しになりますが、超ハイレベルなブラック企業あるいは経営者として、

それこそ金融機関のブラックリストに載っていると思われます。

 

元々オーバーローンで過剰融資を受けているわけですから、

このことだけでも不動産市場がクラッシュすると破綻懸念があるのに、

属性の問題で、超ブラック企業としてリストアップされれば、

会社経営が成り立つわけもなく、破綻は避けにくいのが現実だと思います。

 

だから、いただいたメッセージの方のご質問の、

落しどころはどう考えれば良いかと言うことについては、

すごくつれない回答しかできませんが、単なる銀行の過剰提案営業の結果、損害を蒙ったという話ではなく、

少なくとも、コシトラストへの迂回融資の手助けしていたことは、程度の差はあれ、認識していたはずですし、

決算書の偽造も、程度の差こそあれ認識していたはずで、

この事件の60数社の会社については、軟着陸の落しどころなどはないと言わざるを得ません。

もし、先ほども書いたように、オーバーローンの中の一部でも自社の会社に入れていたら、

本当に共謀者として逮捕も覚悟しなければならないと思います。

 

実際、弊社の知り合いで共謀者として嫌疑をかけられている方の話だと、

当時銀行に行ったら、すべてことがスムーズに運ぶように準備されていたし、

今この事件の行内の共謀者として疑義のある人物よりも、

もっと上席の行員も関わっていたはずですが、

事情聴取の時の感じでは、追求しているわけでもなく、

警察の判断もおかしいと思うと言っていました。

でも今回の場合は、銀行は理屈上は、行員の管理不行き届きはあっても、

被害者としての側面があるのは間違いないから、

その被害を与えた共謀者である位置づけを変えることは難しいから、

私が経験した、優先的地位の乱用や過剰な提案営業で損害を与えられた銀行との係争とは、

性格がかなり違うので、この事件に関わった60数社の会社と経営者の将来は、

明るくないとしか言いようがありません。

私の場合でも、今でもクレジットカードは持てても、

融資だけは、くだらない金融会社からも未だにできないので、

犯罪に関わったことが事実なら、絶対に金融履歴が綺麗になることなどありえないと思います。
 

だから、もしアドバイスさせていただくとすれば、経営者の方は、自らが表にたって経営することは、

永遠に融資を受けれないこととイコールですから、まずは諦めることが必要です。

良いことか悪いことかは別にして、信頼できる人物を代表者にして自らは表舞台から一切消える、

つまり役員にも株主にもならず偽名でも使って実質的に表には分からないようにして、

経営に関わる方法しかないと思います。

あるいは、融資を受けなくても良いような事業を行なうか、

知り合いの会社や個人から直接金融で調達して事業を行なうことでしょうね。

この方法も、いざ会社が発展して融資を、と言う段階で退任しても、

金融機関は会社謄本の全部事項を確認するからばれてしまうので、

ともかく表舞台で経営者として活躍することは諦めるしかないと思います。

まずはこのことを認識して、会社経営するのなら考えることが何よりも必要だと思います。

 

このブログで何度も書いてきましたが、粉飾決算だけは絶対にしてはなりません。

これは奇麗事じゃなく、一生棒を振る結果にもなりかねないので、

これからの厳しい金融情勢の中、誘惑に駆られることがあるかもしれませんが、

粉飾決算をしてばれてブラックリストに載るくらいなら、

まだスパッと倒産したほうが、後々の潰しが利くから、絶対に誘惑に負けないようにして欲しいと思います。

中には粉飾決算なんかしていない会社はないなどと、馬鹿な自信を持っているアホな経営者もいますが、

こんな経営者と弊社は一切お付き合いする気はありません。

こちらまで迷惑を蒙るので一切お断りです。 

 

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