直近の金融状況は | 思うように資金調達ができない方へ

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1月18日

新年も早いもので、もう1月も中旬になりました。

直近の金融状況や中小企業を取り巻く金融環境についてですが、

まだ特に新しい動きはないですね。

 

まずは中小企業の運転資金に対する無担保融資ですが、

相変わらずセーフティーネット融資や日本政策金融公庫の官頼みで、

特にセーフティーネット融資の枠は第一次補正予算で6兆円だったと思いますが、

以前も書きましたが今月で原資は枯渇する模様です。


第ニ次補正予算が通れば20兆円規模になるようですが、

二次補正自体まだ例の悪評の定額給付金を巡ってファジーなので、

一時的にセーフティーネット融資が出なくなる懸念があります。

麻生首相は定額給付金さえすれば、支持率アップにつながると信じて疑わないようなので、

笑止千万ですが、政治生命をかけているようなので、

マジで第二次補正はどうなるか分かりません。

おまけに消費税増税の期日明記にもこだわっているので、

果たしてどうなることやら・・・・・・・叫び

  

その点中小企業新事業活動促進法の予算はたっぷりあるので、

もっと利用されれば良いのですが、

この融資の場合は信用保証協会の保証が80%で、

セーフティーネット融資の100%保証と比較すると銀行にとって見るとリスクが高く、

以前と比較すると、どうしても銀行の意識が、

セーフティーネット融資優先になっていることは否めないように感じています。

  

ただ、面白い傾向が一つ出ていて、

銀行によっては、セーフティーネット融資と中小企業新事業活動促進法のチャレンジ融資を、

合わせ技でやるケースが昨年の年末位から出ており、

セーフティーネット融資だけだと4000万円だったのが、

チャレンジ融資でもう4000万円の合計8000万円の融資が実行されたケースも出ています。

 

それから怪しからぬ話も出ているのですが、

この辺りは推測になることを了承して読んでいただきたいのですが、

最近、金融機関によっては、意識的にチャレンジ融資(東京での名称)を、

業績や財務内容がイマイチな会社の場合、

意識的に保証協会に打診しないで断っているようなケースをよく見受けるように感じます。

実際弊社の顧客でも財務内容の良い会社については融資につながっているのですが、

業績などがイマイチの会社の場合、いくつも金融機関に打診しても、

はねられていることが多く、話を聞くと、どうやらその多くは、

金融機関は信用保証協会に上げる前に断っているようなのです。

理由はもちろん既に書いたとおりですが、

このような場合は、信用保証協会に直接持ち込むのがベターですので、

該当するケースはぜひ信用保証協会に直接打診してみてください。

 

ただ、ここでご理解いただきたいのは、業績や財務内容の良くない会社の場合、

都道府県によっても違いますが、信用保証協会に法認定の承認証を持っていけば、

どの会社でも自動的にOKと言うことではありません。

もちろん運が良いのか、あっさりOKになって驚くようなケースもありますが、

中には1度や2度は断られるケースもあると思います。

ともかく熱意を持って、何度も何度も足を運ぶ位の気迫は必要です。

この事業は社会的にも意義があり、この事業に命をかけているという覚悟を伝えることで、

保証協会の保証が取れたケースはとても多いので、

根性論みたいでくだらないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

諦めないでがんばっていただきたいと思います。

 

そして次は不動産融資です。

不動産融資についてはまだ銀行は消極的ですので、

どうしても不動産担保ローンのノンバンク頼りになりますが、

状況は昨年末とほとんど変化はありません。

 

相変わらず、5億以上となると、

いつもお話している外資系のノンバンクになりますが、

今でも10億でも50億でも100億でも、まだ担保評価があれば融資は大丈夫です。

また、1億以下となれば、取り扱うノンバンクも多く、

また住宅ローンのアパートローンも2億円ぐらいなら会社によりまだ大丈夫です。

でも、この間も書きましたように、

住宅ローン系のノンバンクも資金繰りがよろしくないのか、

融資実行を先延ばしするノンバンク、それも大手で増えているので、

この部分、利用の際は気をつけていただきたいと思います。

 

あとはパチンコホールですが、この業種は公的資金はまったくNGですので、

不動産会社より更に大変です。

ただ、半年程前と比較すると、会社の規模や内容にもよりますが、
地元地銀からの融資や、リース会社のリースや割賦が以前よりはスムーズになってるようです。

ただ本格的に高額の新しい店舗の開発資金が出ているような状況ではありません。

また、優良なホールに限りますが、パチンコの機械メーカーが、

実質的な金融支援を行なっているケースも多く見受けられます。

 

また先日も書いたパチンコホールへのファイナンスに興味を持っている外資系の銀行ですが、
近日中に紹介を受けることになっています。

この件についてはまた状況報告を書きたいと思っています。

 

以上のような形で今後とも資金調達の情報は随時お伝えしていきますので、

何かのご参考になれば幸いです。

また、もちろんケースによってはお手伝いもさせていただきますので、

お気軽にご相談いただければと思っています。

 

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