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1月12日

今日FNNニュースの記事からの話題です。

今更取り上げなくても良いぐらい、多くの人が同感と持っている記事なのですが、

麻生首相はKYと言うよりも不感症で、記事のようなひどい支持率になっても、

まったく辞め様としません。

辞めなくても、せめて民意を聞こうと言う姿勢も甚だ希薄で、

困った人が首相になったものだと思います。

多分支持率が低くても本人には、その実感がないのではないかと思います。

読まなくても内容の分かるような記事ですが、どうぞ。

 

麻生内閣の支持率が18.2%と2割を割り込み、「今、首相に一番ふさわしい人」でも、麻生首相は、離党の意向を固めた渡辺喜美元行革担当相を下回ったことが、FNN世論調査でわかった。
通常国会召集を受け、10日・11日の2日間に行った全国の有権者1,000人への電話調査によると、麻生内閣を「支持する」人は、9.3ポイント減の18.2%で、「支持しない」は、13.1ポイント増の71.4%と、内閣発足以来の低落傾向に歯止めはかからなかった。
項目別に見ると、「定額給付金をめぐる対応」で「評価しない」人が8割に迫り、看板の「景気対策」や「指導力」で「評価しない」人は8割を超えた。
給付金については、「給付が決まれば受け取る」人は8割を超える一方、「ばらまき政策で好ましくない」、「やめて、別の政策に回すべき」と考える人も、それぞれ8割に迫った。
民主党の小沢代表との比較では、前回上回っていた項目でも麻生首相が逆転され、「首相にふさわしい」では、小沢代表が41.0%と、前回の1ポイント差がおよそ16ポイント差に開いた。
政党支持率でも、民主党が26.6%と、23.4%の自民党を半年ぶりに逆転している。
与野党全体での「首相に一番ふさわしい人」でも、麻生首相は、小沢氏や小泉元首相、さらに渡辺喜美氏にも後れを取った。
また、政界再編の中心と目される政治家の中では、渡辺氏の動きへの期待度が比較的高かった。
「麻生政権に期待する政策」では、「景気対策」が初めてトップに立ち、「現在の雇用不安の影響を感じる」人は37.8%にのぼった。

 

ただこの記事の中にありませんが、首相の人柄については比較的好感を持たれている様です。

 

麻生政権への評価を聞いたところ、「首相の人柄」については29・4%が「評価する」と答えた。しかし、「首相の指導力」「景気対策」「外交政策」などを支持すると答えたのは、いずれも10%台にとどまった。

 

たまたま麻生首相と親しい人が私の周りには何人かいますが、

どの人に聞いても、麻生さんのことを悪い人と言う人はいなくて、

政治家でこんなに周りの人から嫌われていない人も珍しく、

かなり愛すべき人柄の人物なんだろうとは思います。

お金持ちだからなのかお金に汚くないし、親分肌で面倒見も良いのかもしれませんね。
 

だから、この首相ひょっとすると、周囲に人物が自分に優しいから、

これだけ支持率が下がっていても、

実感としてピンときていないのではないかと思ってしまいます。

 

福田さんでは選挙に勝てないから、

みんなで麻生さんを持ち上げて、ほぼ全員一致のような形で首相に祭り上げたところ、

たまたま経済危機が広がり、この対策を優先すると言うことで、

一瞬解散総選挙の風が緩んだとたん、この首相は解散総選挙を先延ばしてしまい、

そうこうしている間に、だんだん決断力や指導力や見識のなさなどボロがバレバレとなり、

解散したくてもできないくらい支持率が急降下してしまったのが現在なのでしょうね。

 

おまけにこの首相は生来の金持ちで、

国民感情や生活苦など実感できるはずもなく、

消費税の増税が消費に及ぼす悪影響も実感が沸かず、

国民が安心して消費できるような雰囲気を作ることが、

これから先、内需拡大を真剣に考えないといけないのに、

3年も先の消費税の増税に固執するような馬鹿声明を出して、

国民が今最も嫌い信用しない、官僚や財政タカ派の守旧派の味方になってしまったから、

本当にもう救いようのないことになっているのに、

多分、そんなに支持されていないのが分かっていないのではないかと思います。

 

でも首相って凄い力があるんだと思います。

辞めてもらいたいと思っても、内閣不信任案でも通らない限り難しいようで、

特に首相の独裁になる傾向が強い小選挙区制の今は、

よほどのことがない限り首相自身の判断に任せるしかなく、

今回のように民意などに不感症な人物が首相になっていると、

私たちは無力も良いところです。

首相までなった人なら出処進退を自ら厳しく判断して欲しいところですが、

麻生さんの言動を聞いていると、多分自分がどのくらい支持されていないかと言うことを、

ピンときているとは思えないので、

解散総選挙なんか、結局今年の秋の任期ギリギリまだないかもしれません。

 

その点、渡辺喜美元行革担当相は風の読める人だと思いますね。

確かに彼は真剣に行革担当相時代、公務員改革にチャレンジしていたようですし、

自民党の中から、彼のような動きを私なんかはもっと期待しますね。

自分の保身を考えなければ、

自民党の議員だって、毎年10数兆円も、官僚や役人の天下り先に国費が使われている現状や、

政官業+外(米)の巨大な既得利権を死守することしか頭にない今の自民党に、

おかしいと思っている議員は多いはずで、

このおかしな状況を改革できるような党に自民党はなりえないのであれば、

もし政治家として少しでも良心があれば、渡辺氏のような行動につながるのは当然だと思います。

このような動きを本当に期待したいと思っています・・・・。

 

私は専門家でもなんでもないから詳しくは分かりませんが、

戦後復興を見事にやり遂げた自民党+官僚+業+外の仕組み自体が、

今の日本には合わなくなっているわけで、合う状況になっていくことは、

長いスパンで考えると避けられないことだと信じたいと思います。

あのソ連だって崩壊したし、アメリカの新資本主義だって崩壊したのだから、

例えば、特別会計が一般会計の何倍もあるような異常な状況は、

正しい形に収斂されていくのは誰も拒否できないと思っています。

甘いでしょうか・・・
 

だから、もう今の自民党自体NOと言われているのだから、

麻生政権の支持率の低いのも当然だと思います。

この構造的にNOと言われていることに、自民党議員自体が気付き、

勇気を持って変えて、財政タカ派とか道路利権しか頭にないような守旧派の政治家を、

一人残さず辞めさせでもしない限り、自民党の支持率が上がることはないと思います。

 

   

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