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緊急保証制度 対象業種を80業種追加

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12月5日


セーフティーネット融資の対象業種が追加されました。

まずは記事をご確認ください。

 

中小金融支援、対象を698業種に拡大 経産省

 経済産業省は中小企業が金融機関から融資を受ける際、全国の信用保証協会が返済を保証する「緊急保証制度」の対象を698業種に拡大すると発表した。景気の悪化や年末の資金需要の高まりに対応し、電子部品製造業や理美容業など80業種を追加。企業数で約8割、売上高で9割近くの中小企業を対象とする。追加業種は10日から保証を受けられる。

 対象業種の中小企業は一般保証とは別に、最大2億8000万円まで信用保証協会の100%保証を受けられる。

 

前にも書いたようにセーフティーネット融資を受けることは資金繰りが大変と言うことを、

自ら宣言することでもあるから、

長期的に見れば、良いことではないかもしれません。

でも、年末年始、更には3月の期末期を迎え、

資金繰りがどうしてもつかない会社にとって見れば、

この融資制度を受けれるかどうかは重要です。

 

新しい追加業種については中小企業庁のホームページ を見て下さい。

実際見ていただくと、

原材料価格高騰対応等緊急保証制度の特定業種追加指定について-80業種(PDF:10KB)

と言うアイコンがあるのでここから新しく追加された業種を確認することができます。

 

本当はこんな業種認定自体、実にくだらないと思います。

ここ3ヶ月の売上が前年同期比で3%下がっていると言う認定要件なんかも、

ろくに確認をしないで、認定しているわけですし、

何を基準にして対象業種を決めているのかも、イマイチ分かりません。

どうせ、いい加減な認定要件の確認で処理しているんだから、

中小企業であればどんな業種だって対象業種にすれば良いと思うのですが、

わざわざ面倒な手続きや条件を設定しているは、

ばら撒き捲くっているんじないとエクスキューズしたいからか

実に役人が考えそうな発想で、馬鹿馬鹿しいですね。

とは言え、この制度は現在の中小企業にとってはとても大きな制度だから仕方がありません。

 

まあ、私の独り言は別にして、

意味不明な業種の区分けですが、対象業種になっていないと、

信用保証協会の保証を受けることができないので、

確認していただければと思います。

 

ところで、セーフティーネット融資みたいに、白旗を揚げることではない、

中小企業新事業活動促進法の承認企業になった弊社の顧客からのメッセージでは、

信用保証協会も銀行も、セーフティーネット融資に忙殺されていて、

イマイチ親身に対応してくれないことが多くなっているようです。

 

多分国の方針でもあり、セーフティーネット融資の処理でトラブルを起こすと厄介だから、

優先してセーフティーネット融資の処理を行っているのでしょうし、

銀行などにおいては、行員のセーフティーネット融資のノルマもきついんだろうと予想できますが、

毎度のことながら、もう少しバランスの取れた対応ができないものかと思います。
 

中小企業新事業活動促進法の承認企業になった弊社のお客様の会社も、

1社2社と実際の融資につながってきていますが、

対応する金融機関や信用保証協会によっては、

セーフティーネット融資に集中していて面倒なのかできないと言ってみたり、

明確な返事をもらわなかったりで、苦闘されている方もいらっしゃいますが、

ともかくこんなときは諦めずに執拗に何度も何度も打診することが重要です。

相手はセーフティーネット融資にしか興味がないかもしれないから・・・・

 

悪たれはこの辺にしておきますが、

でも、セーフティーネット融資を受けれるかどうかは、

資金繰りに困る会社にとっては本当に重要なことなので、

今まで対象業種外と言うことで受けれなかった方は、

すぐにでも追加業種を確認してみてください。