今日入った銀行の対応のニュースなど | 思うように資金調達ができない方へ

今日入った銀行の対応のニュースなど


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10月28日

今日入手した銀行の対応の話をまず2題。

まず一つは某有名な不動産投資顧問事業を行う会社の情報です。

今日訪問した欧州系の不動産コンサルティング会社のマネージャーが言っていたのですが、

今までは融資期限が近づいた借入金の期限延長や借換を申し出ても、

まったく受け付けなかった銀行が最近は相談に応じるような対応に変わったとか・・・・

収益がしっかりしている物件が絡むノンリコースローンの借換には、

ほぼ応じるようになったようです。
 

またもう一つ入手した情報は、最近頻繁に取り上げる、

中小企業新事業活動促進法の申請のサポートをするコンサル会社の社長からの情報です。

それは、ここはあくまでも聞いた話で、確証が100%ある話ではないものの、

傾向として出てきている話で、実名を挙げないと意味がないので書きますが、

大きな傾向として、普通の中小企業に対する対応が、

みずほは右上矢印 三井住友は右下矢印 とのこと。

どんなことかと言うと、例えば後者は保証協会の保証がOKなのに、

その取り扱いを断ってきたと言うことだったり、

前者は全般的に中小企業への対応が積極的になってきたとのことです。
 

また俗に言う民営化された商工中金の対応がおかしいのとの情報もあります。

今まで中小企業新事業活動促進法の承認企業に対しても積極的な対応をしていたのに、

積極的な対応どころか、組合経由で案件を持ち込んだところ、

まあ、組合に問題があったのかどうか、この部分は不明ですが、

融資を断っただけじゃなく、今後の組合からの紹介自体を止めたいと言ってきたようで、

民営化後の方針の変化か、過程の途中なのか、

ともかくここについては良くない方向に変化したようです。

 

まず今日お伝えしたかった一つ目は、

いろいろ批判され始めた現政権ですが、中小企業の金繰りの支援への強い意思表明をしたことで、

銀行の中小企業に対する態度が少し緩和の良い方向に向かい始めたことだけは確かだと言うこと。

 

でも、昨日も書きましたが、銀行を取り巻く経済状況は、

自身の株価の大幅下落や保有する株の下落も小さくはなく、

融資に対する取り組みは少し緩和の方向に変化してきたものの、

状況自体は融資がしにくい方向になってきていることです。

その対策が、メガバンクの資本増強の流れになっているわけですが、

今日お伝えしたかった二つ目は、

少し中小企業に対する銀行の対応は好転してきてはいますが、

この流れがずっと続くかどうか、極めてファジーと言うか、流動的だと言うことです。

 

この先、世界の金融危機がどのような推移を辿るか、

はたまた、この状況が、世界経済もですが、日本経済に対してどんな影響を与えるのか、

この辺りが、まだどのようになっていくか、まったく予想できないところに、

今の状況のやばさがあると思います。

 

少し噂の粋になってしまいますが、

金融に携わるものなら、1回や2回は聞いたことがあると思うのですが、

アメリカの金融機関の破綻や経営危機の話題が9月頃からいっぱいありましたが、

ある意味、一番問題が根深いと思われているところの話がまったく出ていないところです。

政治的な配慮があるのかもしれませんが、ここの累積された損害の大きさはものすごいと聞いていて、

もし表面化したら、その心理的なインパクトは超度級だから、

世界中の株価が更に下落してもおかしくはありません。

 

まあ、こんな話が、私程度の者が聞いている話だけでも、

10本の指じゃ足りないくらいあるから、

先行き、正直言って予測不能なのが現在の偽らざる心境です。

 

ここで是非お伝えしたいことは、以前も一度書きましたが、

銀行など金融機関から融資の勧誘があったり、

融資が可能かもしれないと思えたら、

資金が潤沢で、今後とも融資なんて不要と200%判断できるような場合を除いて、

何はともあれ、融資を受けれる間に融資を受けておいて欲しいと言うことです。

また、既存の金融機関に打診しても融資が難しくなっている場合は、

できるだけ早く、政府の支援策の対象にならないかどうかチェックして、

対象だと思ったら既存取引先の銀行の担当者に打診するとともに、

新規の金融機関にできるだけ早く相談して欲しいと思います。

また、風俗やパチンコなど対象にならない業種の会社や、

中小企業の枠を超えている大きな業態の会社は別にして、

承認される可能性がある場合は、

できるだけ早く中小企業新事業活動促進法の承認企業になっておいて欲しいと思います。

 

このブログの読者の方や元々弊社の顧客であった会社で、

9月末までに、この法律の申請をされた会社が続々承認されてきていて、

承認証が送られてきたら、いよいよ金融機関への打診が始まる状況になってきています。

この結果もは、また追ってこのブログでも書いていきたいと思いますが、

保証協会枠が倍増するこの法律の承認企業になるメリットは、

今のような状況下ではとても大きいから、できるだけ早く認定を受けることをお奨めします。

 

中には、実際に資金が必要になるのはかなり先だから、

まだ融資を受けることも、まして法認定なんて不要と思っている方もいると思いますが、

この様な認識は、今の環境下ではあまりにも能天気としか思えません。

もっと普通の状況の時でも言うのですが、

金融環境はいつも一定ではなく、

昨日融資がOKでも、明日はOKかどうか分からないと言うのが、

金融環境の恐ろしいところで、

弊社の顧客の例を見ても、いつでも融資なんか受けることができると思っていたのに、

いざ、融資が必要になって申し込んだらNGと言われ、

慌てて高い金利のノンバンクから資金調達をした例は数え切れません。

でも、現在は、この駆け込み寺的な存在であったノンバンクは極めて少なく、

ないに等しい状況になっているから、

銀行などから借りれる時に前倒しで借りておくことはとても重要だと思います。

 

すぐに借りれない場合は、できるだけ早く法認定を受けて、

これまた借りれる可能性を早く高めておくことがとても重要です。

  

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