もっちーです音譜

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月冥王星ハード①

月冥王星ハード②月冥王星ハード③

月冥王星ハード④月冥王星ハード⑤

月冥王星ハード⑥月冥王星ハード⑦

 

の続きです。

 

 

非常に長女的な、

 

「人に頼れない」

 

「弱さを見せられない」

 

という心の癖。

 

 

それは、

 

「明るく元気でなければ、

 

私は愛されない」

 

という信念に根差していました。

 

 

だけど、どうしても、

 

元気ではいられない…。

 

 

この癖を持つ人は、

 

「弱っている=愛されない」

 

と、信じているので、必死に隠します。

 

 

愛されない自分を隠すために、

 

心に見えない壁を張り巡らせるのです。

 

 

それが、「無感情」の正体です。

 

自覚できる症状としては、

 

普通に話したり、笑ったりしている自分を

 

遠くから見ている感覚です。

 

 

もし今、ご自分がしんどくて、

 

この感覚を持つことがあるなら、

 

「無感情」状態かもと疑ってください。

 

 

けっこう、危険なサインなので、

 

カウンセラー等に相談した方がいいです。

 

 

私も当時利用した、神戸メンタルサービスの、

 

初回無料カウンセリングもあります。

 

※紹介料はもらってません(笑)

 

 

「無感情」まで行ってしまうと、

 

ふと、死にたくなります。

 

足元のラインを超えるように、軽く。

 

 

俳優の三浦春馬さんも、

 

「無感情」になりやすいと私が考えているアスペクト、

 

月と冥王星のスクエアをお持ちでした。

 

 

本人が「無感情」に

 

気づいていないことも多いので、

 

周りには、本当に気づかれにくいです。

 

 

ただ、その人の心に触れようとすると、

 

ふっとかわされるような、

 

拒絶されるような感じがすると思います。

 

 

もし、そんな状態の人を見つけたら、

 

グイグイ踏み込んであげてください。

 

 

もっと強い拒絶に合うかもしれませんが、

 

その人が自分の状態に気づく

 

きっかけにはなると思います。

 

 

「無感情」が続くと、

 

生きていることに、しんどさを感じます。

 

 

なぜなら、傷つかないために、

 

感情を動かすことを禁じているからです。

 

 

感情を禁じたらしんどいですよ、そりゃ。

「人間だもの。」byみつお

 

 

「無感情」に気づいていない当時の私。

 

このよくわからんしんどさを、

 

どうにかしなければ死ぬと思いました。

 

 

そして、

根本カウンセラーの前に座りました。

 

(10年以上前の話です)

 

 

私の話をじっと聞いていた根本さんは、

 

こう言いました。

 

 

「パートナーシップは、

 

どんなことが起きていたとしても、

 

50/50なんですよ。」

 

と。

 

 

私は、「え、私が悪いんじゃないの?」

 

と、フリーズしました。

 

 

 

「私だけが悪いのではない」

 

と心の専門家に言ってもらえたことが、

 

状況を変える、大きなきっかけになったのです。

 

 

ここから、今私が相談業をやれている、

 

ベースになる体験を積み重ねていき、

 

離婚という結論が出ます。

 

 

続きます下矢印