○○ができない理由

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どうして私は○○ができないんだろう？って思うことないですか？

勉強しようとしてもできない。掃除をしようとしてもできない。料理をしようとしてもできない。

ここに時々「ちゃんと」という言葉も入ってしまいますが…。

私は掃除がちゃんとできない。私はちゃんとしたご飯を作れない。私はちゃんと言われたことができない。

なんでできないんだろう？

怠け者だから、私は悪い子だから、親の言うことを守れない子だから、私は出来の悪い子だから…。なんでも良いけど何でできないのかな？って思った時に何かしら理由が思い浮かびませんか？

本当は今日はあれもこれもそれもしたかったのに、ボーっとテレビを見て終わってしまった。なんで私って決めたこともできないんだろう。

今日こそはゲームをしないで過ごそうと思ったのに、ゲームにはまってやりたいことできなかった。

今日こそ子供を叱らないようにしようとしたのに、今日も褒めるよりも叱ってしまった。

今日こそご飯はちゃんと作ろうと思ったのに、失敗してしまった。

私を責める理由はたくさんある。○○ができなかったということを理由に私は自分を責めることができる。

私は○○ができなかったということで自分を責めることができる。

私は自分を責めることでどうしたいのか？

いかにダメ人間かを証明したい‼

○○ができなかったというか、○○をやらないメリットとして自分を責めていかに自分がダメな人間かを証明する証拠を集めることができる。

私がダメな人間だと証明することで何をしているのか？

不幸でいるための理由を作っている。私を不幸へ陥れた人への復讐をしていることになる。

これを全部ぜーんぶ無意識でやっている！

無意識で「できない」という選択肢を選んでいる。

「脳」は強く願ったことを無意識に行動へ移してしまう性質がある。

どこで書いたのかちょっと思いだせないんだけど、右へ行っちゃいけないって思いながらまっすぐ歩くと右へ寄ってしまうのが体で、強く思うと無意識に体というの反応してしまう。

強く思うと無意識に体が反応することで怪奇現象を起こしていることもある。こっくりさんとかね。ダウンジングなどは無意識に脳が体を動かしている。でも本人は動かしているつもりはなにから勝手に動いているように感じてしまう。

それが「脳」の仕組みです。

ということは、強く思っていると無意識に動いてしまうということが日常生活で起きているとしたら…。

自分を責めることやダメ出しが癖になっているとダメ出しをするようなことを無意識に選択してしまうことになる！

私が怠け者なのは、私を責めるためということになる。

「脳」は必要な情報のみを取り入れるんだから、私は自分のダメ出しをするためにはダメ出しができるような行動をとる必要がある。日常生活でダメ出しをするためにはできない状態を創り出す必要がある。

頭の中がダメ出しやできないことでいっぱいになっていると、ダメ出しをすることを強く思っていることになるので、ダメ出しをするような行動をとってしまうのが「脳」ということになる。

そういう考え方があることや理論はわかった！

じゃぁ、どうしろと？

その続きは明日へ…。

ちょっと視点を変えるとちょっと違うものが見えてくる♪

ハッピーデー

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